新放送サービス「i-dio(アイディオ)」をスマートフォン(iOS、Android)で受信できる「i-dio Wi-Fiチューナー」(非売品)の無料モニター募集を、ハード事業者であるVIPが13日から開始する。
総務省は7日、東京マルチメディア放送に対し、移動受信用地上基幹放送「V-Lowマルチメディア放送」の業務認定証を交付した。あわせて、ハード会社であるVIPに対し、関東・甲信越広域圏の親局である東京局(東京タワー)の本免許を交付した。
VIPは14日、総務省関東総合通信局長より、「V-Lowマルチメディア放送」の東京局(東京タワー)送信所の予備免許の交付を受けたことを発表した。13日付での交付となる。
情報通信研究機構(NICT)は7日、フィリピン科学技術省情報通信技術局(ICTO)と、TV放送帯ホワイトスペース技術の提供に関する契約を締結したことを発表した。ICTOは今後、フィリピンの公共施設全域でフリーWi-Fiを提供するプロジェクトを推進する。
UQコミュニケーションズは12日、WiMAX 2+周波数帯の拡張を開始した。 栃木県真岡市において、現行の20MHzから40MHzに、WiMAX 2+周波数帯を拡張した。今後、全国に順次展開を広げていく予定だ。
NTTドコモは21日、ファーウェイ(華為技術)とドコモ北京研究所との共同実験において、無線LAN等で使われている5GHzの「アンライセンス周波数帯」でLTEの通信に成功したことを発表した。
総務省は15日、「99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画」について、VIP社の開設計画を認定したことを発表した。
KDDIは21日、異なる周波数帯の電波を同時に利用するキャリアアグリゲーションを行うと発表した。ここでは、質疑応答と囲み取材の様子を紹介する。
下り通信速度最大150Mbpsエリアの展開や、LTEの次世代通信方式である「LTE-Advanced」の開発など、通信速度の高速化に取り組んでいるNTTドコモ。今回はドコモのネットワーク戦略について担当者に話を聞いた。
NTTドコモは11月21日、高速通信LTEサービス「Xi」に対応したマルチバンド対応の屋内基地局装置および屋内アンテナを新たに開発したことを発表した。全国の屋内エリアに、順次設置を開始する。
iPhone 5s/5cが発売され、KDDI(au)は自社が展開する800MHz帯“プラチナバンド”の4G LTEサービスについて、その「ツナガルチカラ」を積極的にアピールしている。
10日、NTTドコモの加藤薫社長は、2013-2014冬春モデルの発表会終了後、iPhone 5s/5cに関してコメントした。加藤社長は「この場を借りてお客様にお詫びを申し上げたいと思います」と述べ、iPhone 5s/5cの在庫が潤沢でない状況を示した。
NTTドコモは4日、同社の「LTE(Xi)ネットワーク」に関する戦略説明会を開催。今後、4つの周波数帯を利用してLTE(Xi)ネットワークの「広さ」「速さ」「快適さ」を強化していく方針を示した。
KDDI田中孝司社長は「ネットワークに関しては3社とも言っていますが差別化をしていかなければならない、それぞれ戦略が違っているが頑張っていこうと思う」と今後の意気込みを語った。
iPhone 5s/5c発売以降、様々なLTE調査があちらこちらで行われている。RBB TODAY編集部でも様々な場所で実測値を計測してきたが、ようやくログデータが貯まったので、今回は発売日から1週間分のデータを用いて解析することにした。
NTTドコモを含む3キャリアからiPhone 5s/5cが発売された20日、編集部では早速各社のiPhone 5sを入手し、都内各所で実測調査を行った。今回は、そのうち新宿・渋谷・池袋界隈の著名スポットでの計測結果を紹介する。
KDDIは20日、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオにてiPhone 5s/5cの発売イベントを開催した。同社の田中孝司社長はイベント後の囲み取材に応じ、「三社比較しても(auのネットワークが)ダントツだと思っている」とその実力に自信をみせた。
イー・アクセスは18日、都内で記者会見を開催、1.7GHz帯を使ったLTE検証実験の結果について説明した。
10日(現地時間)に米アップルが発表した「iPhone 5s」および「iPhone 5c」。日本ではNTTドコモを含めた3キャリアが販売するということで、端末スペック以外のネットワークや料金プランなどにも大きな注目が集まっている。
30日、ソフトバンクの第一四半期決算発表会に出席した孫正義社長は、総務省によるUQコミュニケーションズへの2.5GHz帯の追加割当に関して改めて憤りを示した。
総務省は26日、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)向けとして新たに最大20MHz幅を割当てるとしていた2.5GHz帯の周波数に関して、UQコミュニケーションズへの割当てを認可したと発表した。
ソフトバンク 孫正義社長は25日、総務省あてに要望書を提出、同省が計画する2.5GHz帯の周波数追加割当について、その決定を延期するように求めた。
ソフトバンクモバイルは21日、SoftBank 4G LTE対応機種でイー・アクセスのFDD-LTEネットワークが利用可能になる「ダブルLTE」を開始したと発表。
NTTドコモは16日、同社のLTEにおける取り組みについての説明会を開催。説明会にはNTTドコモ 代表取締役副社長の岩崎文夫氏が登壇し、ドコモにおけるLTE(Xi)の展開状況、LTE技術開発の取り組みなどを説明した。