10G環境でWi-Fi7対応ルーターの実力を徹底調査!バッファロー「WXR9300BE6P」実機レビュー | RBB TODAY
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10G環境でWi-Fi7対応ルーターの実力を徹底調査!バッファロー「WXR9300BE6P」実機レビュー

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10G環境でWi-Fi7対応ルーターの実力を徹底調査!バッファロー「WXR9300BE6P」実機レビュー
  • 10G環境でWi-Fi7対応ルーターの実力を徹底調査!バッファロー「WXR9300BE6P」実機レビュー

はじめまして、トヨ(堀行秀吉)です。
現在、新旧のWi-Fi規格(Wi-Fi 5、Wi-Fi 6、Wi-Fi 6E、Wi-Fi 7)が入り乱れる過渡期にあります。
また、インターネット回線においては2024年から10G光の加入促進が進み、約3割の世帯が10G光に加入しています。
Wi-Fiルーターの売れ行きを見ると、依然として価格帯の安価なWi-Fi 6機器が人気であり、Wi-Fi 6E対応ルーターもWi-Fi 6に劣らない売れ行きを見せています。
Wi-Fi 7対応ルーターについては、Wi-Fi 7対応のiPhone 16を筆頭に対応デバイスが続々と登場していることもあり、高額にもかかわらず購入者が多い印象です。
この動画では、旧規格で最も売れているWi-Fi 6対応ルーターと新規格のWi-Fi 7対応ルーターの実測値を比較しました。
また、Wi-Fiルーターの基礎知識やWi-Fi 7規格の新技術であるMLO(マルチリンクオペレーション)技術についても解説しています。

◆スピードビジュアライザー回線速度(iPv6・iPv4)
今回、利用している回線速度ツールは正確性の高いとされるスピードビジュアライザーを利用しています。NTT回線のみになっていますが、iPv6・iPv4の速度を調べることができます。

◆BUFFALOというメーカについて
老舗メーカーで知名度も非常に高く、「Wi-Fiルーターと言ったらBUFFALO」というぐらい実際の現場でもBUFFALOを口にされる方々がとても多いです。
今回利用しているルーターはWXR9300BE6Pですが、動画内でもお伝えしているように利用用途、人数などによっては上位モデルをおすすめします。価格帯は時期などによっても変わるものですので、以下のリンクからご自身でご確認をお願いします。

◆BUFFALO Wi-Fi7対応ルーター
WXR9300BE6P → URL https://www.buffalo.jp/product/detail/wxr9300be6p.html
WXR18000BE10P → URL https://www.buffalo.jp/product/detail/wxr18000be10p.html

◆今回のテスト環境
Wi-Fiルーター:BUFFALO WXR9300BE6P
ネット回線:ドコモ光10G
利用デバイス:iPhone16ProMax/SurfacePro11世代
計測時間帯:平日17時~19時

■筆者プロフィール
トヨ(堀行秀吉)
家電量販店歴18年(現在20年)、パソコンやPC周辺機器、ネット回線やスマホなどを専門としています。

プロフィール→https://wifi-land.com/administrator/
トヨサポ→https://www.youtube.com/@toyosapo
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