櫻坂46、『10th Single BACKS LIVE!!』3DAYS完遂 | RBB TODAY
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櫻坂46、『10th Single BACKS LIVE!!』3DAYS完遂

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カメラマン:上山陽介
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 櫻坂46の10thシングル『I want tomorrow to come』の“BACKSメンバー”による単独ライブ『10th Single BACKS LIVE!!』が千葉県・幕張イベントホールで開催された。




カメラマン:上山陽介
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 千秋楽となるDAY3公演は、櫻坂46として新たな一歩を踏み出す重要な1日。「Overture」に続いてステージにメンバーが登場すると、三期生・村井優を中心に据えた「19歳のガレット」からライブをスタート。小島凪紗センターの「恋が絶滅する日」、井上センターの「それが愛なのね」と曲を重ねるたびに会場の熱気を高めた。ステージ上の10人は随所で客席を煽りながら、豪快さとしなやかさを兼ね備えたダンスで観る者を魅力し続けた。

カメラマン:上山陽介

 最初のMCでは、座長の村井が「初日と2日目もそのときにできる最大限を出したいなと思って臨んだんですけど、私たちならもっともっと上にいけるライブができるんじゃないかと昨日の夜考えて。なので、今日は皆さんの期待以上にライブにしたい」と宣言。続けて、遠藤理子は「『BACKS LIVE!!』ってメンバーによって空気や印象が変わる。今回は優のほんわかした空気が全員に伝染している気がして、優のMCとパフォーマンスのギャップだったり、可愛い楽曲やカッコいい楽曲、少しセクシーな楽曲を通してメンバーのいろんな魅力を見つけてもらえるんじゃないかなと思います」、小島が「昨日の卒業セレモニーのあと、冬優花さんから『明日の「『BACKS LIVE!!』、かましてきてね!』と伝言をいただきました。冬優花さーん、暴れるよー!」とそれぞれの視点で千秋楽への意気込みを口にした。

カメラマン:上山陽介
カメラマン:上山陽介
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 本編最後の曲に入る前、村井は一礼してから「10枚目シングルで私は初めてBACKSメンバーに選んでいただきました。選抜発表後はなかなか前向きにはなれなくて、悔しさ悲しさなど後ろ向きな気持ちもあってたくさん悩みました。ですが、今の私は悲しいとか悔しいとかそういう気持ちじゃなくて、櫻坂46のためにどんなことができるか、どうやって貢献できるのかを考えているので、今ここに立っている私は前の私より確実に強くなっていると信じています」と自身の思いを吐露。続けて「この活動をしていて、これから先また挫折することもあると思います。でも、この経験があったから、これからの困難も乗り越えられると信じています。今の私を届けます」と宣言し、花道にひとり出ていき、彼女の魅力がたっぷり詰まったソロダンスを披露した。

カメラマン:上山陽介
カメラマン:上山陽介
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 アンコールでステージに登場した村井は、「今はすごくスッキリした気がしていて。自分がこのライブに向けて思い描いていたものが本当にできた気がして、うれしい気持ちでいっぱいです」と晴れやかな表情を見せる。そして、最後に「I'm in」を会場のBuddiesとともに歌い、心をひとつに重ねて『10th Single BACKS LIVE!!』は大成功のうちに幕を下ろした。

セットリスト
【DAY1/3】2024.12.3(TUE)/5(THU)
00. Overture
01. 19歳のガレット
02. 恋が絶滅する日
03. それが愛なのね
04. 無念
05. 確信的クロワッサン
06. 君と僕と洗濯物
07. 何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
08. ソニア
09. イザベルについて
10. 真夏に何か起きるのかしら
11. 恋は向いてない
12. 心の影絵
13. 車間距離
14. 無言の宇宙
15. もう一曲 欲しいのかい?
16. 愛し合いなさい
17. 油を注せ!
18. 僕は僕を好きになれない

<アンコール>
EN. I'm in

<Wアンコール> ※DAY3のみ
W-EN. 19歳のガレット

【DAY2】2024.12.4(WED)
00. Overture
01. 19歳のガレット
02. 恋が絶滅する日
03. それが愛なのね
04. 無念
05. 確信的クロワッサン
06. 君と僕と洗濯物
07. 何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
08. ソニア
09. イザベルについて
10. 真夏に何か起きるのかしら
11. 恋は向いてない
12. 心の影絵
13. 車間距離
14. 無言の宇宙
15. もう一曲 欲しいのかい?
16. 愛し合いなさい
17. 油を注せ!
18. 僕は僕を好きになれない
19. I'm in

<アンコール(齋藤冬優花卒業セレモニー)>
EN1. BAN
EN2. 手を繋いで帰ろうか
EN3. 櫻坂の詩

《RBB TODAY》

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