16日に発売となる『blt graph.vol.106』。毎回相反するものをテーマに彼女達の二面性を撮り下ろす≠MEのソログラビア企画の第2回に、冨田菜々風が登場する。
今回は、「CASUAL&FORMAL」をテーマに撮影。雑多でレトロな雰囲気漂うスタジオと、周辺の湾岸ストリート感ある屋外のシチュエーションで、美しい肩出しのカジュアルスタイルで気ままに散策する姿や、純白のドレス姿で凛として佇む様子など、彼女の二面性を感じられる内容となっている。
また、僕が見たかった青空からは、高いダンスパフォーマンスでも注目を集め、4作連続で選抜メンバーである青空組に選ばれたことが発表された八木仁愛が登場。未来を見据える強い眼差し、無機質な空間でも目を奪われる存在感が際立つ一方、等身大のあどけない笑顔なども存分に見せてくれている。
9/11(水)に18thシングル「僕はやっと君を心配できる」をリリースしたHKT48からは、栗原紗英が水着グラビアで登場。2作連続で選抜入りを果たし、最年長メンバーとしてグループを支える栗原が、夏の終わりの海を舞台に大人の魅力満点のしっとりとした水着グラビアを披露。インタビューでは、新曲の注目ポイントや“選抜”に対する想いなどを熱く語っている。
さらに朝の情報番組「めざまし8」でメインキャスターを務め、今年の夏には「FNS27時間テレビ」の進行やパリオリンピック取材を担当するなど、目覚ましい活躍ぶりのフジテレビ入社4年目・小室瑛莉子アナウンサーが初登場。目尻を下げてニコニコと笑う姿や、バラエティーの無茶振りに体当たりで挑む姿など、テレビの画面から伝わる小室アナウンサーの親近感を写真で表現すべく、ナチュラルに距離感近く撮影を行った。さらに、パリ五輪取材をきっかけに髪をバッサリ切り出来上がったショートヘアを生かして、マニッシュなスタイリングにも挑戦した。本誌以外では見られない雰囲気を纏った姿は必見!
デビュー作である映画「ミッドナイトスワン」にて、演技未経験ながら日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、10/11(金)公開の映画「BISHU ~世界でいちばん優しい服~」で初主演を務める服部樹咲も同誌初登場だ。洗練された空間で、服部が持つ唯一無二の空気感と素の表情を捉えた。173cmの高身長とスラリと伸びる手足を生かしたスタイリングにも注目してほしい。インタビューでは初主演作にまつわるエピソードや、プライベートについて語っている。