キヤノンは31日、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital N」のファームウェアをVer.1.0.2にアップデートし、同社Webサイトでダウンロードサービスを開始した。 Ver.1.0.2での改善点は以下のとおり。・特定のレンズを使用したとき、撮影した画像が極端にアンダーになる場合がある現象・Auto Power Offを2分以上に設定したとき、自動的に電源が切れない場合がある現象・外部ストロボを使用したとき、撮影画像のホワイトバランスが適正にならない場合がある現象 対象製品は、ファームウェアVer.1.0.1まで。なお、ファームウェアがすでにVer.1.0.2の場合は変更する必要がない。