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※本コンテンツは、2023年6月8日(木)に開催したオンラインセミナーの録画再放送となります。
本セミナーは、ゼロワングロース株式会社 取締役の廣崎依久氏をお招きし、5月15日に上梓された著書『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識』について、講演+パネルディスカッション形式で深掘りしたものです。
MOps(マーケティングオペレーション)とは、人材、プロセス、テクノロジー、データなどを横断的に管轄し、マーケティング効率と効果の向上を役割とする組織を指します。MOpsは「マーケティングとITの架け橋」とも呼ばれ、欧米では大手を中心に、専属のMOpsチームを持つ企業が6~7割にのぼるといわれています。しかし、日本国内では多くのマーケターがMOpsについて「聞いたことがある」程度の認知となっており、社内にオペレーション設計業務を担う体制や組織がある企業はほんの一部に過ぎません。
マーケティングプロセスのDX化で、施策の効果を最大化し、再現性を高めようとする動きは進んでいます。そのプロセスの設計・運用・管理を行う役割をMOpsが担っているのです。セミナーを通じてMOpsの必要性と取り組むヒントを持ち帰っていただけると幸いです。
『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識』
著者:ゼロワングロース株式会社 CEO 丸井達郎氏、同取締役 廣崎依久氏。翔泳社から2023年5月15日に発売。
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ゼロワングロース株式会社 取締役
廣崎 依久 氏
第1部講師ならびに第2部パネラー
マーケティングコンサルタント
山下 智
マーケティング戦略策定
Webコーダー/Webデザイナーからキャリアをスタート。その後、Webディレクターとして数多くの企業サイトの企画~設計~制作を手掛ける。
2014年に自社へのMarketo導入の推進をきっかけに、マーケティングオートメーションを専門とするコンサルタントへキャリアチェンジ。
現在は、事業会社のマーケティングDXの支援や、データマネジメントの仕組みや組織体制づくり、人材育成まで、データを活用したマーケティングの幅広い伴走コンサルティングを得意とする。特に、製薬および医療機器メーカーの支援に強みを持つ。
無類のクラフトビール好き。 No Beer! No Life!
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