デザインリソース作りツール第六弾です。
今回は、これまでとは少し違い、下絵を元に、エフェクトをDRAWしていきます。
ハードでキレのある動きが表現できます。
ハードモーションブラー作成 "DRAW HardMotionBlur"とは
そもそもハードモーションブラーとは
グラフィックソフトのフィルタ処理に、モーションブラーってありますけど、
それと区別するために、ハードモーションブラーと、勝手に私が命名しました。
(従来のモーションブラーは、ソフトモーションブラーと勝手に呼んでます)
以下のようなイメージです。
ジョジョや、北斎をみていて、こうゆうキレのある表現ができればなと思ったのが、つくりはじめるきっかけです。
応用範囲が、おもったより広く、かなりお気に入りツールです。
応用範囲の広さ=表現の幅については、これからのエントリーでアップできればと思います。
使い方
具体的な使用法は、
ページ下の、チュートリアルビデオにて確認してください。
用途
コントローラをいじって、線(ペン)を調整し、下絵にエフェクトを描いていき、
ええ感じになったら、スクリンショットを撮るか、画像をエクスポート(ダウンロード)し、
デザインアプリ(fireworksとか)で使用するイメージです。
PI_NumberControllerを使ってます
以前のエントリーで紹介した、高機能スライダー(コントローラと呼んでます)を使用してます。
Flash / オリジナルコンポーネント「PI_NumberController」
ビデオチュートリアル
実際の使用方については、こちらにて確認できます。
そのほか
使用制限はありません
商用・非商用にかかわらず、デザイン業務でじゃんじゃんつかってください。
使用例アートワーク
シンプル タイポ編
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激しい タイポ編
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2008/06/27_32
2008/06/27_33
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2008/06/27_35
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2008/06/27_39
写真編
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2008/06/27_51
2008/06/27_52
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