学科3専攻の一体運用を行うことで
各専攻の科目履修が可能
ゲームに関する学びと成長における多様性と専門性の両立をめざし、入学から卒業までのあらゆる場面で専攻間が柔軟に協力し、学生一人ひとりの学修と自己実現をサポートします。
- 低年次に3専攻間横断型の
横串科目を設置 - 専攻間相互の
科目履修が可能 - 各専攻の特徴を活かした
合併科目の設置 - 3専攻の全研究室から
ゼミ配属希望先を選択可
日本初の設置から23年を迎えるデジタルゲーム学科を刷新。
1学科3専攻へ。
ゲーム・社会デザイン専攻
ゲーム業界やアート分野、ゲーム研究分野で活躍する多様な教員による学びが特徴。メタバースやVTuberの構築・活用技術、社会課題の解決を目的とするシリアスゲームなどゲームのあたらしい可能性も学び、ゲームと社会をつなげる総合的DX人材を養成。
学びのキーワード
- バーチャルコミュニケーション
- カジュアルゲームアプリ
- ノーコードプログラミング
- リアルタイムアニメーション
- シリアスゲーム
想定される進路
- ゲームプロデューサー
- ゲームディレクター
- ゲームプロジェクトマネージャー
- DXビジネスデザイナー
- UXデザイナー
- 映像、イベントの
テクニカルディレクター - デジタルコミュニティデザイナー など
デジタルゲーム専攻
ゲーム業界で活躍する第一線の教員による実践的な学びが特徴。プランニングやプログラミング、グラフィック制作など、ますます進化するゲーム制作における専門的な知識や技術を磨き、ゲームの魅力を深めるスペシャリストを養成。
学びのキーワード
- ゲームハードウェア
- コンシューマーゲームソフト
- ハイコードプログラミング
- モーションキャプチャー
- XR
想定される進路
- ゲームプランナー
- ゲームプログラマー
- ゲームグラフィッカー
- モーションデザイナー
- IT業界のプログラマー
- インターネット、Webエンジニア
- アプリ開発 など
ゲーム&メディア専攻
ゲーム業界やメディアアート分野で活躍する教員による幅広い学びが特徴。ゲームの技術や知識に加えeスポーツやCG映像、イラストなど、さまざまなメディアでの表現力を磨き、ゲームにとどまらず表現の可能性を拡げるクリエイターを養成。
学びのキーワード
- メディアアート&デザイン
- ゲームグラフィックス
- ローコードプログラミング
- eスポーツ
- 動画配信
想定される進路
- ゲーム映像のCGディレクター
- ゲーム映像のCGデザイナー
- サウンドデザイナー
- 映像クリエイター
- インターネット、Webデザイナー
- 広告プロデューサー
- eスポーツの企画・運営 など
就職先
- アマゾンジャパン合同会社
- 株式会社インターネットイニシアティブ
- 株式会社ウィットスタジオ
- 株式会社カプコン
- 株式会社関西東通
- 株式会社コロプラ
- 株式会社Cygames
- 株式会社サンジゲン
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 株式会社セガ
- ソフトバンク株式会社
- 株式会社デジタルメディア・ラボ
- 東映株式会社デジタルセンター
ツークン研究所 - 株式会社毎日新聞社
- 大阪府庁
デジタルゲーム学科・ゲーム&メディア学科実績
※大学通信調べ
-
メタバース
(サイバー空間)教育、研究、会議、交流、
各種イベントの場/
国際交流協定校や
企業との連携/
充実したオンライン
教育コンテンツ -
ゲームに関する
知識と技術の共有人が時間と場所を超えて
交わる空間/
研究機関としての
設備機器の充実 -
デジタルスタジオ
(フィジカル空間)モーションキャプチャー・
映像・音像・CGスタジオ、
課外活動用プロジェクトルーム、
JIAMSアトリエ造形スタジオの
デジタル対応
JIAMS(ジェイムス)は、さまざまなスタジオを備えた産学官の共同研究施設です。現場でも活躍するプロのスタッフが運営・管理しており、「プロの仕事」を学内に呼び込む仕組みを構築。学生たちはアシスタントとして実践経験を磨いています。
モーションキャプチャースタジオ
モーションキャプチャーとは、人間などの動作をデジタルデータ化し、CGキャラクターに反映してよりリアルな動きを表現したり、スポーツなどの動作解析に役立てる技術のこと。JIAMSの有するスタジオは日本の教育機関では最大級の広さ。外部企業の協力も得て実践的な運営・管理が行われています。
映像編集スタジオ
撮影から編集まで、プロの現場と同じ制作環境を備えたスタジオ。動画配信からCM、テレビ番組、映画までさまざまな映像制作に使用されています。
音像編集スタジオ
映像にのせるBGMや効果音などを収録するスタジオ。ナレーターひとりの声入れからアニメ番組などの大人数によるアフレコ、バンド収録まで、幅広く対応しています。
CGスタジオ
CG制作エリア、CG合成・編集エリアがあり、いずれもハイスペックなマシンと充実したソフトウェアを完備。2D・3DCG関連の、高度で複雑な合成・編集作業に対応しています。
コナミホール
950名を収容する大ホール。バリアフリーステージや大型スクリーンが整っており、式典や講演会、音楽会、演劇などに利用されています。最新の映像音響システムを備え、研究施設としての役割も担っています。