俳優・大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開、吉野耕平監督)の主題歌が、Ado歌唱、B’z楽曲提供の新曲「DIGNITY」に決定した。B’zとして日本のアーティストに楽曲提供するのは今回が初となる。
B’zはAdoが歌う映画『沈黙の艦隊』主題歌として「DIGNITY」を書き下ろした。松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手がけた同曲は、映画の世界観にリンクした荘厳かつ生命力あふれるバラード。力強さの中に優しさも感じられるAdoの歌声が、主人公の艦長・海江田四郎(大沢)の静かなる苦悩や、登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大な楽曲となっている。
B’zの松本は「Adoさんには以前から注目していましたので、お話をいただいたときはとてもうれしく、やりがいを感じて制作に臨みました」と振り返り、「実際に僕の書いたメロディを歌っていただき、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」「Ado + B'z のコラボレーションをお楽しみください」とメッセージ。
稲葉は「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」と、同じボーカリストとしてAdoの歌唱を絶賛した。
B’zからの楽曲提供にAdoは「このような貴重な機会をいただき光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とのコメントを寄せた。
主演の大沢は主題歌を聴いたうえで「映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。この『DIGNITY』という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」と手応えをにじませた。
主題歌「DIGNITY」が使用された最新予告映像(90秒)も解禁。いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦“シーバット”。日米政府が秘密裏に開発したその最新鋭原潜を奪い、「理想を実現するためには力がいる」と言い残して深海へと消える艦長の海江田四郎。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦“たつなみ”艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいく。
このたび初公開となる海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感あふれる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる予告となっている。また、原作者・かわぐちかいじ氏の世界観を彷彿させる本ポスタービジュアルも解禁。海江田が今まさに独立を宣言せんとする、印象的なシーンが表現されている。
■映画『沈黙の艦隊』主題歌「DIGNITY」に関するコメント
▼Ado(主題歌歌唱)
この度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。
主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。
彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。
叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。
是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。
▼B’z 松本孝弘(主題歌作曲)
Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。
実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。
映画『沈黙の艦隊』は正に“DIGNITY”。
Ado+B’z のコラボレーションをお楽しみください。
▼B’z 稲葉浩志(主題歌作詞)
時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。
国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、
彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。
▼大沢たかお (主演:海江田四郎役/プロデューサー)
映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、
力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。
この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。ぜひ劇場で本作をお楽しみください。
▼松橋真三氏(プロデューサー)
本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。
世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。
AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。
ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌『DIGNITY』を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
B’zはAdoが歌う映画『沈黙の艦隊』主題歌として「DIGNITY」を書き下ろした。松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手がけた同曲は、映画の世界観にリンクした荘厳かつ生命力あふれるバラード。力強さの中に優しさも感じられるAdoの歌声が、主人公の艦長・海江田四郎(大沢)の静かなる苦悩や、登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大な楽曲となっている。
B’zの松本は「Adoさんには以前から注目していましたので、お話をいただいたときはとてもうれしく、やりがいを感じて制作に臨みました」と振り返り、「実際に僕の書いたメロディを歌っていただき、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」「Ado + B'z のコラボレーションをお楽しみください」とメッセージ。
稲葉は「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」と、同じボーカリストとしてAdoの歌唱を絶賛した。
B’zからの楽曲提供にAdoは「このような貴重な機会をいただき光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とのコメントを寄せた。
主演の大沢は主題歌を聴いたうえで「映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。この『DIGNITY』という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」と手応えをにじませた。
主題歌「DIGNITY」が使用された最新予告映像(90秒)も解禁。いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦“シーバット”。日米政府が秘密裏に開発したその最新鋭原潜を奪い、「理想を実現するためには力がいる」と言い残して深海へと消える艦長の海江田四郎。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦“たつなみ”艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいく。
このたび初公開となる海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感あふれる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる予告となっている。また、原作者・かわぐちかいじ氏の世界観を彷彿させる本ポスタービジュアルも解禁。海江田が今まさに独立を宣言せんとする、印象的なシーンが表現されている。
■映画『沈黙の艦隊』主題歌「DIGNITY」に関するコメント
▼Ado(主題歌歌唱)
この度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。
主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。
彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。
叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。
是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。
▼B’z 松本孝弘(主題歌作曲)
Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。
実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。
映画『沈黙の艦隊』は正に“DIGNITY”。
Ado+B’z のコラボレーションをお楽しみください。
▼B’z 稲葉浩志(主題歌作詞)
時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。
国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、
彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。
▼大沢たかお (主演:海江田四郎役/プロデューサー)
映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、
力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。
この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。ぜひ劇場で本作をお楽しみください。
▼松橋真三氏(プロデューサー)
本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。
世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。
AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。
ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌『DIGNITY』を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。
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2023/07/20