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講座名

ITストラテジスト合格ゼミ（午前Ⅰ試験 免除者向けプラン）

講座内容

IT戦略家をめざすなら、ITストラテジスト資格取得がおすすめ

ITストラテジスト試験とは、高度情報処理技術者試験の一つであり、情報処理技術者試験のスキルレベル4に相当します。

この試験は、DXの必要性が叫ばれる昨今においてIT分野での高度な知識とスキルを持つことを証明するものであり、合格することで「経営とITを結びつける戦略家」としての地位を確立することができます。

合格率約15％の難関試験。しかし、文系・IT未経験者でも攻略のカギがある

ITストラテジスト試験の令和6年度春期試験の受験者数は5,327人、そのうち合格者数は842人で、合格率は15.8％でした。IPAの統計資料によると受験者の平均年齢は40歳を超えており、このことからITストラテジスト試験が合格率以上に難関であることがわかります。

しかし、このITストラテジスト試験は、ITを活用した事業革新・業務改革など戦略の方向性を考えるために必要な知識を問う試験であるため、試験問題ではプログラミングや設計などの細かな知識はあまり問われません。

つまり、ITストラテジスト試験は今後キャリアアップのためにIT業界で働くこと目指している文系の方や、IT未経験者でも十分に合格の可能性がある試験と言ってもよいでしょう。

試験のルールを把握することが攻略の第一歩。最も重要なのは「午後Ⅱ」対策

ITストラテジスト試験合格のためには、まず試験がどのように行われるのかを知る必要があります。

ITストラテジスト試験は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの4つの区分があり、合格するためには、午前Ⅰ～午後Ⅰは6割の得点、午後Ⅱの論文でA評価を得ることが必要になります。

これらの区分のうち、最も重要なのが「午後Ⅱ」対策です。

午前Ⅰ、午前Ⅱは9割の受験生が合格基準点以上を取り、午後Ⅰではそのうちの約6割が合格基準点以上を取っています。最終的な試験の合格率は約15％ですから、残る午後Ⅱで多くの受験者が基準に満たず不合格となってしまうのです。

「午前Ⅱ」対策に全集中！ITストラテジスト合格へのカギはこの講座にあり！

この講座では、オーム社発行書籍『ITストラテジスト 究極の合格ルール』をもとに、著者であり500種類の資格を持つ林雄次氏による講義動画を収録。

「ITストラテジスト試験に最短で合格するため、細かな技術的な解説をなるべく割愛し、初学者の方でも合格ラインを目指すことができる」という書籍のコンセプトはそのままに、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの攻略ポイントと過去問の解き方を丁寧に解説しています。

特に、試験の勝負どころである午後Ⅱ対策は、

• 問題文の趣旨に沿って受験者の経験や考えを表現しよう
• 論述は「組み立て⇒肉付け⇒書く」の順番で攻略しよう

本講座を活用して、ITストラテジスト試験合格をぜひ勝ち取ってください！

ご利用料金

受講料：19,800円（税込） 
購入可能期間：2024年12月2日～2025年4月30日

※本講座の受講にあたり、テキストとして書籍『ITストラテジスト 究極の合格ルール』の購入を推奨いたします。
（PDFデータの提供は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。）

視聴可能期間

ご購入当日から6ヶ月間
※購入日を起点として、6ヶ月後の23時59分59秒までとなります。
（例：2022/12/01 20:15 に購入手続きが完了した場合、2023/5/31 23:59 までが視聴可能期間）
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講師プロフィール

林　雄次（はやし ゆうじ）氏

1980年生まれ。東京都足立区出身。IT関連企業で1,000社以上の中小企業の業務改善に従事し、業務・システムに精通。情報処理安全確保支援士、システム監査技術者、ITストラテジストなどのIT関連資格も幅広く保有。500を超える保有資格・検定で「資格ソムリエ」「デジタル士業」として各メディアで活躍中。