(2017.11.7 追記)
『1-2-Switch』の更新データが配信開始しました。動画撮影機能に対応します。本文該当箇所も更新しています。
本日10月19日(木)より、Nintendo Switchの本体機能の更新データ(システムバージョン:4.0.0)の配信が開始しました。
この更新によって本体に追加されるおもな機能をご紹介します!
動画撮影機能
一部のゲームで動画撮影に対応しました。
●ゲーム中に、Joy-Con(L)の「キャプチャーボタン」を長押しする(“ピッ”という音がするまで押し続ける)と、最大で30秒前からの動画を保存できます。
●保存した動画は、HOMEメニューの「アルバム」で確認できます。
●「アルバム」からFacebook、Twitterに投稿できます。
この機能を使って、対応タイトルでサンプル動画を撮影しました。以下からご覧ください。
いかがでしょうか? それぞれ印象的なシーンが撮影できていますよね!
撮影できるシーンは、「キャプチャーボタンを押す最大30秒前から」となっています。
「ボタンを押し始めてから撮影開始」ではなく、「押す前の30秒間を撮影」するので、「残したいシーン!」と思ってから押しても大丈夫です!
また「アルバム」では、保存した動画を必要なところだけ切り出したり、動画の一部を画面写真として保存したりすることができます。
みなさんもゲームの気になるシーンや衝撃の一瞬を見つけたら、ぜひ撮影してみてくださいね。
今回のバージョンアップで動画撮影に対応するのは、以下のタイトルとなります。
また、動画は本体保存メモリーに最大100本、市販のmicroSDカードがあれば、最大1,000本まで保存できます。microSDカード(UHS-I)のご利用がおすすめです。
※2017年11月7日時点。今後も続々対応予定です。
※動画の撮影には、対応ソフトの更新が必要となる場合があります。本体をインターネットに接続していれば、ソフトの更新データは自動的にダウンロードされます。手動の場合は、HOMEメニューでソフトのアイコンにカーソルを合わせ、「オプション(+/-ボタン)」→「ソフトの更新」から更新できます。
「設定」機能の追加
HOMEメニューの「設定」で、以下のことが行えるようになりました。
●ユーザーに設定できるアイコンに『スーパーマリオ オデッセイ』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のキャラクターが増えました。
●ほかの本体にユーザーとセーブデータを引っ越しできるようになりました。
「あらかじめダウンロード」に対応
発売日よりも前にソフトをダウンロード購入する「あらかじめダウンロード」ができるようになります。
※一部のソフトのみ対応しています。
上記でご紹介した内容のほかにも、機能追加や調整などを行っています。
お持ちのNintendo Switchのシステムバージョンが最新の「4.0.0」になっているかどうかは、HOMEメニューの「設定」を開き、「本体」で確認できます。
本体を最新のシステムバージョンに更新して、Nintendo Switchをより快適にお楽しみください!