31日をもってSKE48を卒業する斉藤真木子(30)が5日、SHOWROOM配信を行い、25年1月1日よりSKE48を運営するゼスト所属のタレントとしてソロ活動することを発表した。

所属事務所を通じて「SKE48在籍時から温かいスタッフの皆さんに大切に育てていただいたご恩を忘れず、大好きなグループで過ごした15年間を誇りに、また新たな一歩を踏み出したいと思います」とコメントを発表した。

また、「これからの活動で、この選択が正解だったと証明できるよう、後輩たちの道標や希望になれるように精いっぱい頑張ります」と続けた。

最後は「これまでグループ在籍時から応援して下ったファンの皆さんには本当に感謝しています」と感謝を述べ、「引き続き、見守っていただけますと幸いです。よろしくお願いします」とした。

斉藤は09年に2期生としてデビュー。16年にキャプテン就任。19年にはメンバーでありながらSKE48劇場支配人に就任。今年3月、支配人制度廃止に伴い支配人退任。7月の生誕祭でキャプテン退任および卒業を発表した。