世界トレンド1位のドラマ、オリバーがついにスクリーンへ オダギリジョーが脚本・監督・編集・出演を務める映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』に、深津絵里の出演が決定した。オダギリと深津は『カ […]
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]]>オダギリジョーが脚本・監督・編集・出演を務める映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』に、深津絵里の出演が決定した。オダギリと深津は『カムカムエヴリバディ』以来の共演となる。
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オダギリジョーが脚本・演出・編集を務め、2021年にNHKで放送されたテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう)。しかも、その着ぐるみのおじさんオリバーを、オダギリ自身が演じるという奇抜な設定が大きな話題を呼んだ。
ドラマは放送が開始されると多くの視聴者を虜にし、2022年にはシーズン2放送、Twitter(現X)は世界トレンド1位を獲得するなど社会現象に。さらに「東京ドラマアウォード2022」で単発ドラマ部門作品賞グランプリ受賞、月間ギャラクシー賞受賞など、各方面で高い評価を受けた。
このドラマの映画版となる本作は、オダギリジョーが脚本・監督・編集・出演が務め、ドラマ版主演の池松壮亮、共演の麻生久美子、本田翼、岡山天音、黒木華、鈴木慶一、永瀬正敏、佐藤浩市、嶋田久作、宇野祥平、香椎由宇が出演。さらに新メンバーとして吉岡里帆、鹿賀丈史、森川葵、髙嶋政宏、菊地姫奈、平井まさあき(男性ブランコ)の出演が発表されている。
そして今回、新キャストとして、映画作品の出演は2017年の『サバイバルファミリー』以来となる深津絵里の出演が発表された(アニメ映画の出演は『すずめの戸締り』(22年)がある)。オダギリジョーとはNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』にて夫婦として初共演。ひたむきな2人の姿は、多くの人々の胸を熱くし、放送終了時にはロスに嘆く視聴者も多かったことは記憶に新しい。
深津含め、発表されている個性溢れるメンバーはなんと19人。しかし、その役名や映画版のストーリーはいまだ未発表。本日発表されたキャスト陣は、はたしてオリバーや狭間県警の人々とどう関わっていくのか、また新たに事件が起きてしまうのか、続報が待たれる。
『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』は2025年秋公開。
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]]>唯一無二のコント職人が小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説を実写化 主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎え、ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。本作より、目を合わせ […]
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]]>主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎え、ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。本作より、目を合わせはにかむ小西(萩原)と桜田(河合)を捉えたカットなど5点の場面写真を紹介する。
・萩原利久が挑んだ普段とは異なる役柄へのアプローチとは? 主演作『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』舞台挨拶
キングオブコント2020年の優勝に輝き、熱狂的ファンも多いコント師ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」。監督を務めるのは映画『勝手にふるえてろ』(17年)『私をくいとめて』(20年)など、数々の話題作を手がける大九明子。個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦。観客や視聴者から絶大なる共感を呼ぶ大九監督の新境地にして最高傑作が完成した。
・『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の場面写真をもっと見る
思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西。学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないことでふざけあう日々。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。
会話が尽きない中、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う——。
今回紹介するのは5点の場面写真。主人公・小西(萩原)と桜田(河合)が電車の中で、目を合わせはにかむ姿からは、ふたりの甘酸っぱい恋の始まりが感じられる。萩原と河合が演じる登場人物の恋の行方が気になるところ。
お団子姿で蕎麦を一心不乱に食べる桜田の凛とした姿は、にぎわいをみせる学生食堂の中でも目を引き、その姿に釘付けの小西と山根(黒崎煌代)のふたり。
また、バイト仲間である小西とさっちゃん(伊東蒼)がシフト終わりに夜道を歩く姿、そしてさっちゃんがギターを持って佇む姿からも、フレッシュなキャストによるリアルな大学生生活の様子を垣間見ることができる。大九監督ならではの世界観がますます楽しみになる場面写真だ。
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は4月25日より全国公開。
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]]>吉野「プレッシャーはありましたが、みんなと高め合いながら撮影が出来ました」 映画『遺書、公開。』の完成を記念し、“2年D組全員集合!”完成披露試写会が開催され、2年D組の担任、そして生徒全員が再集結。主演の吉野北人(TH […]
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]]>映画『遺書、公開。』の完成を記念し、“2年D組全員集合!”完成披露試写会が開催され、2年D組の担任、そして生徒全員が再集結。主演の吉野北人(THE RAMPAGE)、共演の宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日髙麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆が参加した。
・【動画】堀未央奈、緊張している松井奏(IMP.)に衝撃発言「私たち合わないね」/映画『遺書、公開。』完成披露舞台挨拶
・【動画】吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈らキャスト25名集結!映画『遺書、公開。』完成披露舞台挨拶【トークノーカット】
イベントでは、映画出演キャスト、すなわち2年D組のクラス全員がステージにラインナップ。全員が序列の数字が書かれた丸型パネルで顔を隠して登場するという、本編さながらのダークな雰囲気でのイベント幕開けとなった。
・“2年D組全員集合!”完成披露試写会の写真はこちらから!
まずは序列10位、担任の先生役の忍成が「この作品は色々な見方の出来る作品で、喜劇のように見えるし、まだこの世を知らない思春期の子たちの悲劇のようにも見えます」と作品をアピール。共演した生徒たちについて「今の若い子たちはしっかりしています!」と担任として太鼓判を押した。そして忍成は担任の先生らしく出席簿を手に、生徒たちの点呼を開始した。
吉野は「明けましておめでとうございます!」とちょっと遅い新春の挨拶をし、「今日皆さんに初めて作品を観ていただくということで…ネタバレになるので多くは語りません!」とニヤリ。志田は「ちょっと変わった役柄ですが、学校にこういう子がいたなと温かい目で見てください」、金野は「個性的なキャラクターが26人いるので、皆さんも映画を最低でも26回見てください!」とナイスなアピール。
主演の吉野は座長として撮影を振り返り、「本読みの段階からみんなの本気度が伝わってきたので主演としてのプレッシャーはありましたが、みんなと高め合いながら撮影が出来ました。僕が主演ではありますが、みんなそれぞれが主演と言えるくらいの見せ場があるので、そこが注目ポイントです」とキャスト陣との絆を強調。主演として差し入れは欠かさなかったそうで、「ほぼ毎日くらいコーヒーを…。一応主演の立場なので」と冗談めかしながら振り返った。
また、宮世との初共演に吉野が「色々な作品で拝見していたので今回初共演と言う事で凄く嬉しかった。(宮世の方が)歳は下だけれど芝居や佇まいで学べる部分があって、刺激的な毎日でした」と言うと、宮世は「お芝居経験少ないと言いながら、全然そんな感じはなかったです。主演として大きな背中を見せてくれたし、いい感じのドッシリ感で支えられているなと思っていました」とお互いにリスペクトしていた。
そんな宮世が「控室がみんな同じだったので、みんなでお菓子を食べながら会話したりとかしていた」と和気あいあいの撮影オフ時の様子を回想すると、髙石は「志田さんが段ボール何箱分かの駄菓子を差し入れしてくれた」と舞台裏を紹介。これに志田が「駄菓子屋さんを開きたくて…開きました! あかりちゃんがいつもその前で嬉しそうにしていた」と明かすと、髙石は「私、この撮影期間中にメッチャ太りました! それくらいケータリングが充実していました」とまさかのカミングアウトで笑いを誘っていた。
遺書を読むシーンに触れて松井は「遺書を読むシーンは僕が最初で、監督から『ウルウルさせてほしい』と言われました。でも僕はお芝居経験がないので、先生(忍成)に相談させてもらいました」と告白。忍成からは「水分を取った方が良い」と言われて実践した松井だったが、「緊張のあまり水をガブ飲みしてしまい、遺書を読むシーンはトイレに行きたくて仕方がなかった!」とまさかのオチで場内を爆笑させていた。
イベント後半では、吉野、宮世、志田、松井、髙石、堀が序列をつけ合うゲーム「秘密、公開。“マイク”ロシアンルーレット!」を実施。それぞれが6本のスタンドマイクの前に立ち「学生時代で1番恥ずかしかったこと」を同時に発表し、スイッチがONになっているマイクの前で答えた1名が脱落するという内容だ。
結果は「英語のテスト、3点でした」と発した吉野のマイクがON状態。罰として吉野は舞台挨拶のステージから消えて、寒々しい小部屋へと強制連行されてしまった。“主演なのに降壇”というまさかの事態にキャスト陣から「逆に持っている!?」などと言われながら、小部屋のモニターで寂しそうにステージの様子を眺める吉野の姿が背景のスクリーンに映し出された。
そんな中、大東から「北人君は年も上でカッコいいけれど、凄い甘えん坊でした。電車のシーンでは隣にいて肩にもたれかかってきて。もうカワイイ!となりました」との意外な情報が。これに小部屋の吉野は「(大東が)可愛すぎて…甘えちゃいました!」と笑顔を浮かべながら認めていた。
最後は吉野もステージに戻って全員でフォトセッション。主演の吉野は「1月31日に公開されるということで自分たちも非常にワクワクしています。予告編ではホラー感が強く出た作品ですが、クスっと笑える部分だとか色々なメッセージ性が込められた作品です。色々な感じ方で皆さんに楽しんでいただけるような作品で最後までハラハラドキドキの展開が続きます。楽しんで鑑賞していただければ幸いです」と呼び掛け、これから作品を楽しみに待つ客席へ向けメッセージを送った。会場全体が拍手喝采に包まれる中、完成披露舞台挨拶は幕を閉じた。
『遺書、公開。』は1月31日より全国公開。
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]]>プロデューサー・主演の真田広之から祝福メッセージも到着 ドラマ『SHOGUN 将軍』のゴールデングローブ賞4冠受賞を記念し、木藪重役で栄えある助演男優賞に輝いた浅野忠信の凱旋緊急会見が開催。プロデューサー・主演の真田広之 […]
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]]>ドラマ『SHOGUN 将軍』のゴールデングローブ賞4冠受賞を記念し、木藪重役で栄えある助演男優賞に輝いた浅野忠信の凱旋緊急会見が開催。プロデューサー・主演の真田広之から祝福メッセージが届き、共演の西岡德馬と金井浩人がサプライズ登壇した。
・真田広之ハリウッド初主演・プロデュース作『SHOGUN 将軍』が、ゴールデングローブ賞最多4冠&日本人歴代最多受賞!
日本のディズニープラス上で昨年最も視聴されたシリーズとなる本作は、戦国の日本を舞台にしたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を実写化した戦国スペクタクル・ドラマ。『トップガン マーヴェリック』(22年)の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優・真田広之らハリウッドのスタッフが製作を手掛けた。
日本時間1月6日、第82回ゴールデングローブ賞の授賞式が行われ、徳川家康にインスパイアされた武将・吉井虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田広之がテレビドラマ部門の主演男優賞、按針の通詞であり、虎永の元で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役アンナ・サワイが主演女優賞に輝いた。
また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した樫木藪重役の浅野忠信も、助演男優賞を堂々獲得。史上最多となる3人の日本人が受賞の栄誉に輝いた。さらに、作品賞でも見事受賞を果たし、今回最多タイ受賞となる計4部門受賞となる快挙を成し遂げた。
そして、このゴールデングローブ賞4冠受賞を記念し、助演男優賞に輝いた浅野の凱旋緊急会見が開催。多くのマスコミ陣が詰めかけお祝いムード一色となった会場へ、笑顔で登場した浅野の手には、きらめくトロフィーがしっかりと握りしめられていた。
開口一番、「とても嬉しいです!」と満面の笑顔を見せた浅野。「すでに日本でも授賞式の様子をご覧いただけた方もいると思うんですが、今までにないくらい喜びましたし、今もその喜びが続いてます」と受賞の喜びを明かし、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長のキャロル・チョイから花束を受け取ると、「日本のエンターテインメント界が僕を育ててくれたので、この作品で、このような賞をいただけたことが本当に嬉しいです。ディズニーの方々のサポートにも感謝しています」と感謝を述べた。
MCから授賞式で名前が呼ばれたときの心境について問われた浅野は、「エミー賞の授賞式では(受賞できず)悔しい思いをしてずっと不貞腐れていてギリギリまで行くつもりはなかったのですが(笑)。救いはハリソン・フォード。憧れのハリソンさんと同じ場にいれるだけで嬉しいと思っていたら、まさかの自分の名前が出たんですよね。“すみません、ハリソンさん”と思いましたし、会場に素晴らしいスターの方たちがいたので、まずは皆さんの顔をみて、すごいこの人たちの中で僕の名前が出たんだと感動しました」と当時の心境を告白。
さらに「名前を呼ばれた瞬間に、念のため考えておいたスピーチが飛んで頭の中が全て真っ白になりました。誰も自分のこと知らないヤバいと思い、バンドのMCをやっている時の気持ちで、即興で話しました(笑)」と語り、「真田さんからは“来てよかっただろ?”と言われました(笑)」と裏話も披露。「皆さんが想像以上に藪重を喜んでくれた。(演じた役が)藪重で本当に良かったです」と役に感謝を示した。
その後、本作の主演・プロデュースを務め、同アワードで主演男優賞を受賞した真田広之から祝福コメントが到着。嬉しいサプライズに、浅野は「誰にお祝いの言葉を言われても嬉しいが、真田さんからの言葉は本当に大きいですね。真田さんとは10代の頃からずっと共演させてていただいていて、懐の大きさにずっと甘えさせていただいていました。僕のことを誰も知らないときから、耳を傾けてくれて、アクションのことも教えてくれたのが真田さん。一緒に悔しい想いをした時もあったので、『SHOGUN 将軍』では“ここでもう一度徹底的にやってやろう”とリベンジの気持ちもあったので、とっても嬉しいですね」と頬を緩めた。
メディアとのQ&Aタイムには、浅野のさらなる熱い想いが炸裂。今回、藪重役が高い評価を受けたこととなったが、その役作りについて「最初から6話のテンションを心掛けた」とする浅野。まだ先の台本が分からない中で、1話撮影の時点から先々を想像しながら演じたという。
そんな藪重の魅力については、「藪重が面白いのは、ものすごく動物的で素直に生きていて、自分を悪役だと思っていないところ。藪重は鏡のような存在で、鞠子や将軍様はじめ、彼の周りは内に秘めた悪いヤツの集まりだから、彼も悪く見えるんだと思う」とし、「自分も似たところがあるので、縛られずに演じられて楽しかったです」と撮影を振り返った。
また、栄光を勝ち取った秘訣をチームワークだとする浅野は、「チームワークの根本に何があったかというと、真田さんなんですよね」とコメント。「決してすべて上手く行ったわけではないですが、真田さんという強い核があったから、最後までこういった形を保つことができました。それがなければ、ただ大変な現場だったと思います」と感謝を語る。
これまで、ハリウッド作品には出演経験があるが、言葉の壁で限界は感じていたという浅野。「これ以上ハリウッドではできることはないので、これからは日本の作品をやるしかない、勝ち目があるとしたら日本の作品を日本語でと思っていた。日本語で演技をできたことが勝ち目だったと思います」と話し、その役が世界的に高く評価されることとなったことことで、今後のキャリアにも影響がありそうだとし、「これまでは頑張ってきたことがある所には全然届いていないと思うことがあったが、賞をいただいたことで、誰かに届く届かないではなく、より自分のやりたい演技、信じてきた演技を、怖がらずに続けていいんだなという確証を得られたと思います」としみじみと語った。
次シーズンについては、「何も聞いていないので、僕が一番教えてほしい(笑)」と会場を笑わせ、「(藪重は)死んじゃっているからと思うが、それは製作陣たちが今考えていると思うので、役割があればまたぜひ参加したいですね」と期待感も示した。
自身をサポートしてくれた存在として“妻(中田クルミ)”の存在を挙げ、「僕はすぐテンパって弱音を吐いてしまうのですが、泣き言をいつも聞いてくれる。カナダの撮影にも付いて来てくれて、ずっと支えてくれた。そのサポートがなければ今はなかったので、本当に感謝しています」とも話した。
昨年逝去した名プロデューサー、ケヴィン・チューレンについても言及し、「ケヴィンがいなかったら今日はなかった」ともコメント。「いつか何かの賞を受賞した時にケヴィンの名前を出してありがとうと言いたかった。生きていたら会いに行って、このトロフィーを置いて帰りたかったですね。本当に感謝しています」と熱を込めた。
作品への並々ならぬ想いを語ったところで、浅野へさらなるサプライズが。戦国武将・戸田広松を演じた西岡德馬、樫木央海役の金井浩人が会場へ駆けつけた。西岡は浅野の表情をみて、「これは本当に喜んでいる顔だ!」と笑い、「本当におめでとう! エミー賞の時はノミネートされただけでもすごいことでしたが、今回は良かったねと言いたい。本当に良かった」と祝福のコメント。
西岡と共に重みのあるトロフィーを持たせてもらった金井は、「僕は皆さんと会場にいけなかったですが、(受賞を知ったとき)ひとりで雄たけびをあげるほど、本当に最高な1日でした。忠信さんとご一緒させていただいたことはかけがえない宝物。一緒にお芝居させていただいて、本当にワクワクしたし、チャレンジでした。大きな尊敬の念と感謝してもしきれない気持ちです」と浅野に感謝を示し、「これからも精進して作品でご一緒させていただくのを楽しみにしています」と今後の意気込みを語った。
これに対し、浅野は「とてもびっくりしました。現場で本当に支えていただいたので、(当時を)思い出すとニヤニヤしちゃいますね。“あの(撮影の)日があって、こうやってお二方に会えて…。本当に感謝しています」と笑顔を見せ、互いに功績を労い合った。
最後に成人式当日の実施となったことにちなみ、新成人へのコメントを求められた浅野。「成人の日のことはすごく覚えています。その頃はもう俳優をやっていましたが、有名でも何でもなかった。何にもなかった僕がここまでこれたので、皆さん大丈夫です。大人からは、“夢を持ちなさい”とか“何かやりなさい”とか言われると思いますが、何もなくても十分楽しい。自分さえいれば十分だと思います」と力強いメッセージを贈り、イベントは終了した。
■真田広之から浅野忠信への祝福コメント全文
忠信君、受賞おめでとう! 10代の貴方との初共演から、何度も現場を共にして来た共演者として、本当に嬉しく感無量です。そして『SHOGUN 将軍』では素晴らしい、貴方にしか出来ない“藪重”をありがとう。緻密な計算とリアルな瞬発力で、作品に深みと普遍性を与えてくれました。また次回、どんな役で対峙出来るのか、今から楽しみで待ちきれません。本当におめでとう!!!
『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて全話独占配信中。
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]]>主演俳優ジャック・タンとジン・オング監督が劇場舞台挨拶のために来日決定 米アカデミー賞の国際長編映画賞にマレーシア代表に選出された映画『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』より、W主演のウー・カンレンとジャッ […]
The post 最下層の若者たちの怒りと悲しみ…世界が絶賛、魂を揺さぶる感動作に松本隆らが絶賛コメント first appeared on ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト.
]]>米アカデミー賞の国際長編映画賞にマレーシア代表に選出された映画『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』より、W主演のウー・カンレンとジャック・タン、ジン・オング監督からビデオメッセージが届いた。また、作詞家・松本隆、映画監督・橋口亮輔、映画監督・アン・リー、ジャーナリスト・金平茂紀ほか、ジャンルを超えた25名もの著名人の方々から称賛コメントが寄せられた。
・熾烈な競争、格差はびこる韓国を脱出した女性の行く末は? 韓国の是枝裕和が放つ問題作
本作は、妻の死をきっかけに55歳でトランスジェンダーとして生きる主人公を描いた『ミス・アンディ」(20年)、シルヴィア・チャンが末娘の死で精神に異常をきたすシングルマザーを演じた『分貝人生(ShuttleLife)』など、社会派作品のプロデューサーとして国際的な評価を獲得してきたジン・オングが、初めて自ら監督・脚本を手掛けた長編デビュー作。アン・リー監督を尊敬しているというその言葉通り、登場人物たちの心理状態を静かに繊細に描きながらも、強固なメッセージを表出させる手法は、初監督作品とは思えない完成度を示している。
・『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』の場面写真はこちらから!
マレーシア・クアラルンプールの富都(プドゥ)地区にある荒廃したスラム街。この地域には不法滞在者2世とも言える、様々な国籍・背景を持つ貧困層の人々が多く暮らしている。その場所で、身分証明書(ID)を与えられず、兄弟として成長してきた兄のアパンと弟のアディ。アパンは聾唖(ろうあ)というハンディを抱えながらも、市場の日雇いで堅実に生計を立てている。一方アディは、簡単に現金が手に入る裏社会と繋がっていて、彼の行動は常に危険を孕んでいる。そんなある日、アディの実父の所在が判明し、ID発行の可能性が出てきた。しかし、ある事件が2人の未来に重く暗い影をもたらす。
聾唖の兄アバンを演じたのは、台湾の人気俳優ウー・カンレン。彼がクライマックスで演じる声にならない魂の叫びは、観客の感情を大きく揺さぶるに違いない。その演技は高く評価され、台湾のアカデミー賞(金馬奨)で最優秀主演男優賞を獲得したのをはじめ、各映画祭・映画賞の演技賞を独占している。9月には中国の大手エージェントとの契約も発表され、今後の活躍が大いに期待されている。
無鉄砲な弟アディを演じた、マレーシアのスター俳優ジャック・タンは、社会から疎外された若者の行き場のない怒りと悲しみを等身大で演じ、彼もまた多くの助演男優賞をその手中に収めている。監督のジン・オングとは、彼のプロデュース作品の常連的存在で、公私にわたる親友関係でも知られている。劇中歌として使用されているテレサ・テンの名曲「千言萬語」を歌っているのは、タンの妻で歌手・女優・ラジオDJのユン・メイシンだ。
また、アバンとアディの育ての親として2人を子どもの頃からさまざまな形で支えてきたトランスジェンダーのマニーを演じたタン・キムワン、社会の底辺に生きる人々に寄り添い、献身的なサポートに尽力するジアエンを演じたセレーン・リム、アバンに報われることのない思募を寄せるミャンマー人シャオスーを演じたエイプリル・チャンなど、アバンとアディを支える俳優たちの抑制の効いた演技も、決して忘れることはできない。
今回、W主演のウー・カンレンとジャック・タン、ジン・オング監督からビデオメッセージが到着した。また、弟のアディを演じたジャック・タンとジン・オング監督の来日も決定。2人は初日を含む週末に、東京・神奈川などの映画館での舞台挨拶に登壇する予定だ。ウー・カンレンは現在中国本土で新作ドラマの撮影中で、今回は残念ながら訪日は叶わなかった。なお、ジン監督は先月12月にもプロモーションのために来日しており、今回は2回目の東京訪問となる。
さらに、ジャンルを超えた25名もの著名人の方々から本作への称賛コメントが寄せられた。ジャーナリストの金平茂紀は「これほどまでに心が揺さぶられるのは、私たちがすでに失ってしまった何かをみたからか」と語り、映画監督の橋口亮輔も「悲しみに呑まれるような体験をした」と感動の深さを表現した。作詞家の松本隆さんは、ポップスミュージックだけでなく「映画もアジアの時代なんだね」と、率直な心情を吐露したコメントを寄せている。
他にもアメリカで活躍する台湾人監督アン・リー、タイのバンジョン・ピサンタナクーン監督、ユニークなところでは、雨傘運動直後に行われた香港行政官選挙で、香港市民の支持を受けながらも中央の推薦を得られず敗れた、香港特別行政区元財政長のジョン・ツァンなど、ボーダレスな活躍で知られる人たちがその名を連ねている。
■金平茂紀(ジャーナリスト)
荒廃したスラム社会の底辺に生きる2人の兄弟。
そこから脱するための約束と無償の愛。
これほどまでに心が揺さぶられるのは、私たちがすでに失ってしまった何かをみたからか。
終盤に流れてきた歌で涙腺が決壊した。
■橋口亮輔(映画監督)
過酷な世界で生きる2人の兄弟の物語。
ウー・カンレン演じる聾啞の兄が、報われなかった人生を手話で語り出すワンカット。
声にならないその慟哭に圧倒される。
悲しみに呑まれるような体験をした。
■松本隆(作詞家)
マレーシアの光と影と原色。喋れない兄と怠惰な弟。言葉を持たない兄の最後の叫び。映画もアジアの時代なんだね。
■山本政志(映画監督)
底辺に生きる人間の魂の奥底から絞り出す主演ウー・カンレンの声にならない声は、ヌル~とした今を生きる私たちの喉元に突き付けられたサバイバルナイフだ。
■信濃八太郎(イラストレーター)
光が強ければそれだけ影も濃くなる。暗闇に安らぎを得て、明るい光の下では怯えて暮らすしかなかった兄弟が、それぞれ選んだ一瞬の判断。社会が照らさなければ、見えることすらない影があることを教えてくれた。
■梶原阿貴(脚本家・俳優)
私たちが暮らすこの国の片隅にも、アバンとアディはいる。
互いの額で割る玉子。自分よりも大切な誰かを守るために必死に生きる彼らを、私たちは見て見ぬふりをすることができるのか。
■信國大志(歌うテイラー)
ここに生きる人たちは悲しみを越えて強い。
■ヴィヴィアン佐藤(美術家・ドラァグクイーン)
血縁ではないふたりの青年たちが主役だが、親代わりのトランスジェンダーのマニーの存在が実に大きい。深い愛で結ばれているこの擬似家族は、家族の意味を問いかける。また近代国家とは? アイデンティティとは? 世界中でその定義が揺らいでいる現在、我々含めすべての人間は亡命者である。
■サエキけんぞう(ミュージシャン)
マレーシアを舞台に「ああ、若者って、こんな風に苦闘して生きている存在だったよな」と、その鮮烈な生命感に感銘を受ける快作。
■尚玄(俳優)
2人の兄弟愛が終始涙を誘う素晴らしい作品。
■アン・リー(監督/アメリカ・台湾)
ウー・カンレンのような俳優が台湾にいる事をとても誇りに思う。
彼はどんな役にもなれる素晴らしい俳優だ。
そしてジン・オング監督の誠実で繊細な演出にも感動させられた。彼はまさにGreatDirectorだ!
■JJLin/林俊傑(音楽家/シンガポール)
この映画に感謝します。この作品は、人間がいかに脆弱であるか、そしてその脆さの中にいかに強さを秘めているかを教えてくれました。
「生きているのなら、今をしっかり生きよう…」
■ジョン・ツァン/曽俊華(香港特別行政区元財政長官)
この映画は兄弟がどんなに不公平な状況や残酷な世界の中にあっても、愛し合い、互いに支え合い、勇気を持って困難に立ち向かう姿を描いている。それは今もなおこの地で生きる、あるいは同じ境遇にある全ての人々に対して、力強い啓示を与えてくれるに違いない。
■トンタット・アン/尊室安(音楽家/ベトナム・フランス)
弟が耳が聞こえない兄にダンスを教える場面は、非常に優しく、輝きと官能性に満ちた純粋な映画的瞬間であり、愛が無限の形で完全に表現される魔法のような時間を表現している。
■バンジョン・ピサンタナクーン(監督/タイ)
この映画が大好き。まるで赤ちゃんのように泣いてしまったよ!
■伊藤操(ジャーナリスト/ライフコーディネーター/元ハーパスバザー編集長)
こんなにも過酷な環境下で、こんなにも素晴らしい兄弟愛が生まれるのは奇跡だ。
聾唖の兄と無鉄砲な弟を通して、私たちは言葉以外、そして言葉以上の交流が生まれる瞬間の目撃者になる!
■石津文子(映画評論家)
自分はどうして、“ここ“に生まれたのか——。兄の問いに誰が答えられるだろう。自分の存在を証明出来ずに生きることの困難さ。社会の一員になれない辛さ。彼の存在証明は弟への愛しかない。ウー・カンレンの真っ直ぐな瞳が痛い。
■池田リリィ茜藍(会議通訳・日中翻訳家)
真のグローバル社会とは何か。本作は国籍を含む身分証明というものが、個人の拠り所を定義しうるかという疑問、そして法や制度の狭間に生きる苦悩は全く単純ではないことを、私たちに投げかけている。
■児玉美月(映画文筆家)
“家族”として生きてきたふたりの男たちが過酷な状況下で交わす、束の間の抱擁。
そこに発露されるのは、どんな言葉をもってしても形容しようのない親密性にほかならない。
来世ではなく今世で、彼らのように社会から零れ落ちた者たちが幸せを享受するために、わたしたちに何ができるだろう。
■杉谷伸子(映画コラムニスト)
とてつもない慟哭の先に待つ感情を、抱きしめずにいられない。ジン・オングの洗練の映画文法とウー・カンレンの繊細な演技で、きっとあなたにも「2025年最も泣いた映画」になる。
■高橋正明(デザイン・ジャーナリスト)
華やかな国際都市・クアラルンプールの陰には国籍なき人たちの住む無法地帯がある。
国から見捨てられた人々の悲惨と怒りが目に焼き付く。これは日本の未来の姿かもしれない。
■立田敦子(映画ジャーナリスト)
貧困、不法移民、人権などの問題が複雑かつ多層的に絡み合う現代社会のブラックスポットに堕ちたIDのない兄弟の困難は、私たちの胸を抉った『存在のない子どもたち』の“その後”を彷彿とさせる。
それでもこの映画に通底する優しさは、愛は人を救えるという祈りのような希望を抱かせる。
■夏目深雪(映画批評家)
「運命の2人」というテーゼを『ブエノスアイレス』から引き継いでいるこの映画は、「血の繋がり」にも「性愛」にも行き着かない今までにない道を選ぶ。観客は見終わってから2人の名が並んだ原題、そして『Brother』という邦題を噛みしめるしかない。
■東紗友美(映画ソムリエ)
スラムの雑踏と絶望の中から生まれてきた天使たち。
君を包む光になりたい、という兄弟の想いは優しくも痛烈である。
ここで描かれているのは、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のような崇高な魂と『ライフ・イズ・ビューティフル』のような献身的な愛。
彼らに課せられた余りの過酷な現実に、私たちはただの傍観者でいて良いのだろうか?
これは監督が私たちに突きつけた挑戦状でもあると感じた。
■真魚八重子(映画評論家)
クアラルンプールの鮮やかな色彩と、市場やストリートのむせるような香りが映画から溢れ返る。義兄弟の切ない物語は思いがけないミステリーの要素をはらんで、切ない最果てに流れ着く。美しい傑作!
『Brotherブラザー 富都のふたり』は1月31日より劇場公開。
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]]>美と若さに執着する主人公を怪演したデミの自信に満ちた美しさ! 【輝けるセレブたち】2025年1月5日(日本時間6日)に行われ、今年も話題となった第82回ゴールデングローブ賞。なかでもドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』は […]
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]]>【輝けるセレブたち】2025年1月5日(日本時間6日)に行われ、今年も話題となった第82回ゴールデングローブ賞。なかでもドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』は真田広之の主演男優賞をはじめ、主演女優賞、助演男優賞、作品賞の4部門を受賞する快挙を成し遂げ、大きな反響を巻き起こしているところです。そこで今回は、レッドカーペットで輝きを放っていたセレブたちをピックアップしたいと思います。
・透け素材で“品よく”露出が今年のトレンド! セレブの大胆ファッションをチェック
まずは、『サブスタンス』でミュージカル、コメディ部門の主演女優賞を受賞したデミ・ムーア。驚くことに、45年以上の長いキャリアを誇るデミが賞を手にするのは今回が初となります。
近年は俳優業よりもゴシップネタで取り上げられることが多かったデミですが、本作では美と若さに取り憑かれた主人公を圧倒的な怪演ぶりで表現。62歳にして見事な完全復活を果たしたことが大きな自信にもつながり、身に付けていたジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスとカルティエのジュエリーの輝きにも負けない美しい笑顔を見せていました。
続いては、『SHOGUN 将軍』でテレビドラマ部門の主演女優賞を獲得したアンナ・サワイ。日本人が同賞に選ばれたのは、1981年に島田陽子が受賞して以来44年ぶりとなります。歴史的快挙を成し遂げたアンナが晴れの舞台に選んだのは、カルティエの3連チョーカーとディオールのカスタムメイドドレス。白一色で美しいフォルムが印象的なドレスの製作時間は、なんと450時間もかかっているとのこと。
先日開催された「WWDスタイルアワード」でレッドカーペット部門の「注目のファッション新人賞」を受賞したこともあり、今後はファッショニスタとしても脚光を浴びることになりそうです。
そして、今回の授賞式においておめでたいニュースで注目を集めた一人といえばゼンデイヤ。『スパイダーマン』シリーズでの共演で知り合い、2021年から交際しているトム・ホランドと婚約したとされています。報道のきっかけは、今回の授賞式に登場したゼンデイヤが左手薬指に光り輝くダイヤの指輪を披露したこと。ロンドンの高級ジュエリーであるジェシカ・マコーマックの「East-West Cushion Diamond Button Back Ring」で、大きさは5.02カラットといわれています。
グッと大人の色気も加わり、ルイ・ヴィトンのドレスもさすがの着こなしですが、次はどんなウェディングドレスを披露してくれるのかに期待が高まるところです。
今年もゴールデングローブ賞の名にふさわしい美の競演が繰り広げられたレッドカーペット。華やかな気分を味わえるとともに、スクリーンで見るのとは違った俳優たちの魅力も楽しめるので、お気に入りのスタイルをチェックしてみては?(文:志村昌美/ライター)
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]]>中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎ら新キャストも発表 Mrs. GREEN APPLE大森元貴とtimelesz菊池風磨がW主演する異色ミステリー映画『#真相をお話しします』。本作より、新キャストとして中条あやみ […]
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]]>Mrs. GREEN APPLE大森元貴とtimelesz菊池風磨がW主演する異色ミステリー映画『#真相をお話しします』。本作より、新キャストとして中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎ら13名の出演が発表され、物語の展開が気になるティザー映像&ティザービジュアルが解禁された。
・ミセス大森元貴が初主演、菊池風磨とWで! 2人は親友? 敵? それとも…
原作は、ミステリー界の超新星・結城真一郎による「#真相をお話しします」(新潮文庫)。第74回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した短編「#拡散希望」含む珠玉の5篇を収録し、身近に感じるストーリーの中に日常に潜む「何かがおかしい」を描き出した同書が、大森元貴と菊池風磨をW主演に迎えて実写映画化される。
唇に人差し指をあてた「ひみつぽーず」。菊池を筆頭に各俳優陣が続々とこの「ひみつぽーず」の写真を自身のSNSに投稿すると、SNS上ではさまざまな考察が巻き起こり、ネットニュースにも取り上げられた。さらに、映画化解禁前日には大森も「ひみつぽーず」を投稿し、注目を集めた。そして今回、世間をざわつかせた「ひみつぽーず」の“#真相”がついに解禁となった。
大森と菊池をはじめ、投稿した総勢13名は、なんと本作の出演キャスト。新キャストとして、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、栁俊太郎、綱啓永、田中美久、齊藤京子、原嘉孝、桜井ユキ、伊藤英明の出演が解禁された。投稿された「ひみつぽーず」のように、豪華キャスト陣全員が、これまで一度も明かしたことのない衝撃的な“#真相”を抱えた人物を演じる。
新キャストについて、大森は「豪華キャストのみなさんがどのように絡み合っていくのか、映画がより楽しみ」、菊池は「本当に豪華な方々がそろい踏み」と語っており、期待を寄せている様子。一体それぞれが抱えている「#真相」とは?
あわせて解禁されたティザー映像では、あるビルの警備室でパソコンを覗き込む鈴木(大森)と桐山(菊池)が描かれる。2人は多額の報酬をかけた生配信チャンネル「#真相をお話しします」の配信を待っていた。高額の投げ銭を得るため、誰も知らない衝撃的な「#真相」の暴露をはじめる他のスピーカー(話し手)たち。桐山も「このクソみたいな人生とも今日でオサラバするんだ…!」と意気込み一攫千金を狙っているようだが…。この前代未聞の生配信チャンネル「#真相をお話しします」とは? スピーカーたちから暴露されていく「#真相」とは一体?
また、ティザービジュアルは、キャスト全員の目が映画のタイトルロゴで隠された不穏なデザインとなっている。
『#真相をお話しします』は4月25日より全国公開。
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]]>松坂「感じ取ったものをそのまま持っていただければ僕はそれで大満足」 映画『雪の花 ―ともに在りて―』の親子特別試写イベントが文京区立誠之小学校の体育館で開催され、主演の松坂桃李、共演の芳根京子、そして小泉堯史監督が登壇。 […]
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]]>映画『雪の花 ―ともに在りて―』の親子特別試写イベントが文京区立誠之小学校の体育館で開催され、主演の松坂桃李、共演の芳根京子、そして小泉堯史監督が登壇。時代劇が初めての小学生を前に、作品への想いを語った。
・松坂桃李&芳根京子「今回無事結婚することができてよかった」2度目の夫婦役演じた『雪の花』撮影エピソード語る
本編を鑑賞した同校に通う5年生から6年生の生徒とその両親併せて250人の前に登場した主演の松坂と共演の芳根。福井藩の町医者・笠原良策を演じた松坂は、大歓声が上がる中で「映画のお話、わかりましたか?」と呼び掛けて「ハーイ!」との子どもたちの元気な声を得ると、「良かった~!(時代劇なので理解してもらえるか)ドキドキして不安でしたが、こうして皆さんに時代劇というものを届ける事が出来て本当に嬉しいです」と喜びを嚙み締めている様子。
・『雪の花 ―ともに在りて―』親子特別試写イベントの写真はこちらから!
一方、良策を支える妻・千穂役の芳根も「このような機会はなかなかないのでドキドキしていましたが、皆さんのお顔を見ることが出来て本当に嬉しく思います。この作品で時代劇デビューした子たちもいるのかなと思うと凄く嬉しいです!」と心の内を明かした。
また、松坂は本作を見た子どもたちの受け取り方について、「見た感想そのままを素直に受け取って欲しいです。それぞれの感想をお持ちだと思いますが、皆さんが感じ取ったものをそのまま持っていただければ僕はそれで大満足です」とそれぞれの感性のままに従ってほしいとコメント。
芳根は「皆さんが映画を見て感じたことに間違いはないと思います。お家に帰ったらお父さんやお母さんと感想を言い合っていただけたら嬉しいです」と家族との共通の話題になるよう願っていた。
参加した小学生からの質問に答える企画も実施された。「寒そうな雪の山中を行くシーンがありますが、この時代の人を演じる大変さはありましたか?」との質問に松坂は、「本当に凄く寒かったです。でも当時の人たちは強かったんだなと実感しました。雪をしのぐ藁を着こんでいるけれど、それでも足からジワッと寒さが染みこんでくる。そうすると足の先の感覚がなくなったりして大変でした」と苦労を明かし、「でも良かった~。その大変さが伝わって。こだわって撮ったシーンなので見てもらえて嬉しいです!」と当時を振り返り笑顔を見せた。
将来の夢はカウボーイという男の子からは、「笠原さんの様に立派な人になるには、どんなことを心がければよいですか?」という質問。松坂は「立派な人って、立派な人になろうと思って立派な人になったわけではないと思います。笠原さんも立派になりたくて医者になったわけではなくて、医者になって沢山の人を助けたいという気持ちや志が周りの人から見たら立派だったのだと思います」と述べ、「君も好きなことややりたいことに一生懸命になれば立派な人になれると思いますよ」とアドバイス。これに芳根も「優しさを忘れず、周りの人に感謝しながら伸び伸び成長してくださいね」とエールを送っていた。
さらに、「どうして俳優のお仕事を選んだのですか?」との問いに松坂は、「ワクワクしたからかもしれない。興味があるとか自分の好きな気持ちが凄く大事だと思う。それを頼りにしたらこの仕事に行きつきました。それが長く続けられるコツだと思います。周りの言葉に左右されず、自分の好きな気持ちを大事にすることで自分の本当にやりたいことが見つかるはずです」と実感を込めて返答。
芳根はスカウトされた自身の経験を引き合いに出して「きっかけは色々なところに転がっていると思います。今やりたいことがないと悩んでいたとしても、御縁や運命で自分のやりたいことに出会えると私は信じています」と語った。
また、今回演じた役柄と自身の共通点について松坂は、「僕は笠原さんのように聡明ではないけれど、諦めない信念の強さがある種の頑固さだとするならば、頑固さは似ているかもしれない」と自己分析。「僕は自分がこうしたいと思ったら、周りから止められても『いや、やります!』となりますね。その頑固さは似ているかも」と照れ笑い。すると芳根も「私も、自分がこれだと信じたものを信じる思いの強さは千穂さんと似ていると思います!」と役柄に共感を寄せていた。
「俳優のお仕事で『良かった!』と思う時はどんな時ですか?」との質問には時代劇が出来るのは良かったと思いました。タイムスリップではないけれど、衣装を着たり、カツラをかぶったり、刀を持って立ち回りしたりと、普段はできない事を経験できるのは俳優ならではの良さです」と松坂。芳根は「作品を作るときのチーム感が私は大好きです。みんなで一つの事に向かって走る日々は楽しく、遣り甲斐に感じています」と声を弾ませた。
「時代劇の撮影現場で大変だったこと」を聞かれると、芳根は時代劇ならではの扮装を挙げて「面白いと思ったのはあの恰好で街を歩くと誰からも声をかけられないこと。あの恰好でコンビニに行きました! 世の中に馴染めないのが面白い(笑)」と思い出し笑い。
松坂も「僕は時代劇の扮装で喫茶店に入ってコーヒーを飲みました。喫茶店なのでお茶はなかったけれど…」と子どもたちを笑わせながら、「店員さんに不思議な顔をされました。その時は大変でしたね」と愉快そうに当時を振り返っていた。
本作のメガホンを取った小泉監督は、「人との出会いは大切です。皆さんにも良い出会いがあると良いなと思います。これから良い人生を歩んでくださいね」と大先輩として未来ある子どもたちに呼び掛けていた。
最後に松坂は「皆さんと一緒に同じ時間を過ごせたこと、凄く幸せでした。時間が経ってもこの日『雪の花 ―ともに在りて―』を見たことを思い出していただければ、僕らもこの作品に愛を込めて作った甲斐があります。まだ本作を見ていない人、家族、友だち、誰でもいいです。この映画のことを話していただければ幸いです」と子どもたちに語りかけ、イベントは幕を閉じた。
『雪の花 ―ともに在りて―』は1月24日より全国公開。
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]]>映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介! 『エマニエル夫人』から50年、現代を舞台にバージョンアップした『エマニュエル』についてのコラムが話題に。また、今年トレンドのセレブのファッション […]
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]]>映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!
『エマニエル夫人』から50年、現代を舞台にバージョンアップした『エマニュエル』についてのコラムが話題に。また、今年トレンドのセレブのファッションを紹介したコラムや、『グランメゾン・パリ』大ヒットスタートのニュースも大きな注目を集めた。
美しくゴージャスな官能映画として日本の女性達を色めき立たせた伝説的作品『エマニエル夫人』から50年。現代を舞台にバージョンアップした『エマニュエル』が公開された。
1974年に公開された『エマニエル夫人』はジュスト・ジャカンが監督、性の冒険へと繰り出す主人公をシルヴィア・クリステルが演じ、全世界を熱狂で包んだ。日本では、官能シーン満載なのに一般映画として公開され、大人はもちろん女子高生までもが劇場に押し寄せ、大ヒットを記録した。
『エマニュエル』には、74年版で人々を官能の嵐へと導いた衝撃シーンと同じ描写も登場。そのひとつが、飛行機内での情事。この度、スタイリッシュに生まれ変わった同シーンの一部映像も公開された。また、浅田智穂、枝優花らからのコメントも公開に。井手上漠は、「エロティシズムで大胆で刺激的で、彼女がどのような選択をして物語が進んでゆくのか、人生のヒントもくれそうな物語」と本作についてのコメントしている。
・時代が待ち望んでいた男女の性愛とは? 怪しいエロティシズムにグイグイ引き込まれる
2025年もさまざまな肌見せファッションが注目を集めることになりそう。なかでも、「人気を呼ぶこと間違いなし!」と言われているのが、レースやシースルーの素材を使った“品のある色気”を意識したルック。本コラムでは、昨年中に一足早く流行を取り入れているセレブたちを紹介している。
1990年代に彗星の如く登場し、第2次スーパーモデルブームを巻き起こしたケイト・モス。50歳になってもいまなお変わらない唯一無二の魅力を放っているが、そんなモスが50歳の誕生日パーティで身にまとっていたのが、花柄のレースが施されたシアードレス。
6年振りに行われたヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショーにサプライズ登場した際にも、ブラックレースのドレスに羽根を付けて登場し、さすがのオーラはいまも健在であることを見せつけた。さらにコラムでは、BLACKPINKのLISA、ダコタ・ジョンソンらのシースルーファッションを紹介している。
・透け素材で“品よく”露出が今年のトレンド! セレブの大胆ファッションをチェック
木村拓哉主演、鈴木京香共演の映画『グランメゾン・パリ』が公開から7日間で観客動員96万人、興行収入13.9億円を突破。興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。
公開月である去年の12月21日には、木村・鈴木をはじめとする超豪華なキャスト陣が「グランメゾン」仕様にラッピングされたバスで新宿・歌舞伎町に登場。大歓声の中、連続ドラマからのメンバーとスペシャルドラマと映画の新キャストとともにレッドカーペットイベントを行い、クライマックスともいえる「グランメゾン・プロジェクト」を華やかに盛り上げた。そして、映画公開前日に放送されたスペシャルドラマは、放送タイミングでのトレンド1位を獲得。ファンの期待が最高潮に高まるなか、映画の公開初日を迎えた。
本作は、1月5日までの公開7日間で観客動員数96万人、興行収入も13.9億円を突破するなど、興収30億円を見込める大ヒットスタートを記録。すでに映画を鑑賞した観客からも、「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」など、スクリーンでしか味わえない目にも鮮やかな料理の数々と、それを作り出すために奮闘する大人たちの挑戦を描いたストーリーが高い評価を受けている。今後のさらなる盛り上がりに期待したい。
・木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』が大ヒットスタート! 観客動員96万人、興行収入13.9億円を突破
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]]>&TEAM「映画初出演でありながら本作のキーとなる役どころで緊張しました」 9人組グローバルグループ・&TEAMが、向井理主演のドラマ『パリピ孔明』を映画化した『パリピ孔明 THE MOVIE』に参戦。映 […]
The post &TEAMが『パリピ孔明 THE MOVIE』に参戦! ダイナミックなライブパフォーマンスと初々しい演技を披露 first appeared on ムビコレ | 映画・エンタメ情報サイト.
]]>9人組グローバルグループ・&TEAMが、向井理主演のドラマ『パリピ孔明』を映画化した『パリピ孔明 THE MOVIE』に参戦。映画初出演でライブパフォーマンスと演技を披露する。
・中島健人、自身が作詞・作曲したチアリングソング「THE CODE」のスペシャルPVに感激!
・【動画】『パリピ孔明』本渡楓・置鮎龍太郎・千葉翔也に「2期はある?」と禁断の質問も!【トークノーカット】
本作は、「ヤングマガジン」で連載中の累計発行部数240万部突破の大人気コミックが原作。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井理)が、なぜか現代の渋谷に若かりし姿で転生、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略でことごとく切り崩し成功に導くサクセスストーリーだ。
映画では、向井理、上白石萌歌のほか、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來もドラマから引き続き出演。また、新たに三国時代の孔明最大のライバル・司馬懿の末裔・司馬潤(しばじゅん)役の神尾楓珠とその妹でシンガー・shin(しん)役で詩羽が参加。孔明と英子の前に立ちはだかる。
そして、映画の舞台となる音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」に、9人組グローバルグループ・&TEAMの出演が決定した。あわせて、ティザービジュアル第2弾、場面写真、特報映像第2弾が解禁となる。
&TEAMは、本作の舞台、日本を代表する3大音楽レーベル・KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」に本人役として映画初出演を果たし、ダイナミックなライブパフォーマンスと初々しい演技を披露。物語の鍵を握る重要な役どころを務める。孔明とどう絡むのかも必見だ。
特報映像第2弾では、孔明を演じる向井理のナレーションと共に彼らのパフォーマンスシーンが公開。本作のスケール感あふれるライブシーンを体感できる。また、ティザービジュアル第2弾は、ディスクジョッキー(DJ)姿の孔明が音楽を楽しむ姿を切り取ったライブ感がある仕上がりに。
映画初出演でのパフォーマンスについて&TEAMは、「たくさんの方に愛されている『パリピ孔明』の映画に&TEAM全員で出演させていただくことになり本当に光栄です」とコメント。主演の向井は&TEAMとの共演に、「&TEAMさんと共演できたことは、2024年で最も嬉しい出来事の一つでした!」と期待を寄せた。
また、映画公開を記念して、2月22日に開催されるライブ&トークイベント『パリピ孔明 THE MOVIE』キックオフパーティーにも、&TEAMの出演が決定した。チケット詳細情報は公式サイトにて確認できる。
■&TEAMコメント
原作・ドラマともにたくさんの方に愛されている『パリピ孔明』の映画に&TEAM全員で出演させていただくことになり本当に光栄です。僕たちは今回、映画初出演でありながら本作のキーとなる役どころで出演させていただくということで緊張しましたが、温かい撮影現場とキャストの皆さんに迎えられ、演じることができました。僕たちのパフォーマンスシーンもスクリーンでご覧いただけることを楽しみにしています。
■向井理コメント
今物凄い勢いで活動の幅と人気を広げている&TEAMさんと共演できたことは、2024年で最も嬉しい出来事の一つでした! シークレットゲストとして登場した時の6000人の観客のヴォルテージは最高潮になり、そのパフォーマンスも圧巻でした。ですが、ステージを降りてカメラも止まっている時の彼らの礼儀正しく、真面目な素顔にも心を打たれました。映画のシーンも素晴らしいですが、これからの&TEAMの活躍も楽しみにしています!
『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日より全国公開。
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