「ラーメンラリー in ラー博」のシールのデザインを“ビックリマン”も手掛けたグリーンハウスが監修
2017年1月10日(火)より、新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21)で、「ラーメンラリー in ラー博」がスタート。ネギオコーポレーションが運営するラーメンラリーとのコラボレーション企画で、ミニラーメンとシールがセットになった「ラーメンラリー専用のメニュー」(各650円)が販売される。入手できるシールはラーメン店をモチーフとしたもので、株式会社ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」のおまけシールのデザインを手掛けてきた株式会社グリーンハウスがイラストを監修。スタンプ8個(1杯につき1個)を集めると、好きな店舗の“キラシール”1枚も入手できる。
「ラーメンラリー in ラー博」には、イベント開始当初から、札幌「すみれ」、山形・赤湯「龍上海本店」、二代目げんこつ屋、支那そばや、博多「元祖 名島亭」、熊本「こむらさき」、沖縄「琉球新麺 通堂」、ドイツ・フランクフルト「無垢ツヴァイテ」といった各店舗が参加。3月1日(水)と3月16日(木)から新店舗の参入も予定されている。ミニラーメンを購入することでもらえる各店のノーマルシールも、スタンプ8個を集めると交換できるキラシールも、予定枚数に達し次第で終了。また、1月10日(火)からの参入店舗のうち、博多「元祖 名島亭」は2月26日(日)までの参加となる。スタンプを集めるための台紙となるカードは、新横浜ラーメン博物館 1F 入口付近やラーメン店にて配布。