ビジュアルのユニークさが突き抜ける「ゾンビサッカー」などのゆるスポーツ運動会開催
ビジュアルのユニークさが突き抜ける「ゾンビサッカー」などのゆるスポーツ運動会開催
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会は、5月21日に「ゆるスポーツ運動会2016」を実施すると発表した。
本イベントは、世界ゆるスポーツ協会が定める16種目の中から、人気となっている「ゾンビサッカー」「ハンドソープボール」「ベビーバスケ」「手錠バレー」の4種目が楽しめるスポーツイベント。
「ゾンビサッカー」は生身の人間と“ゾンビ”が対戦するブラインドサッカーのゾンビ版。ゾンビに触られるとゾンビチームに寝返る、ボールから悲鳴が聞こえるなど、独特なルールで展開する。
「ハンドソープボール」は手にハンドソープをつけて楽しむハンドボール。ボールを落とす度にハンドソープが手に追加されるアディショナルスープルールで、試合後半にはほとんどボールが手に付かない状態が楽しめる。
「ゾンビサッカー」は生身の人間と“ゾンビ”が対戦するブラインドサッカーのゾンビ版。ゾンビに触られるとゾンビチームに寝返る、ボールから悲鳴が聞こえるなど、独特なルールで展開する。
「ハンドソープボール」は手にハンドソープをつけて楽しむハンドボール。ボールを落とす度にハンドソープが手に追加されるアディショナルスープルールで、試合後半にはほとんどボールが手に付かない状態が楽しめる。
「ベビーバスケ」は激しく振ったりドリブルしたり、勢い良く投げたりと、とにかく雑に扱うと大声で泣き出す特製ボールを使い、授乳ゾーンにボールを運ぶゲーム。ボールを持って4歩以上歩くと「子煩悩」、連続して3秒以上持ち続けると「過保護」などファールの設定もユニークだ。
「手錠バレー」はその名の通り、手首に手錠をはめて行うバレー。手が不自由な状態でのプレーは予想外の動きを生みだし、数多くの独創的なプレーが生まれる。
そのほか、親子で参加できる「ゆるスポーツコーナー」や新しい種目などを楽しむことも出来る。会場は東京都江東区の「RAMOS FIELD INDOOR FUTSAL」で、参加費は3800円。