今年の「ちゃやまちキャンサーフォーラム」は「血液のがん(白血病)」がテーマとなりました。
治療として知られているのは抗がん剤や放射線治療、そして骨髄移植です。
セミナーでは、山中真アナウンサーが骨髄バンクにドナー登録し、
移植ドナーとして手術を受けたエピソードを紹介しました。
今回のセミナーに合わせて、茶屋町の毎日放送本社では骨髄バンクへの登録と献血の呼びかけを行いました。
大阪府赤十字血液センターに献血バスを派遣いただき、献血会場を開設、
併設の骨髄バンクドナー登録の受付では、NPO法人関西骨髄バンク推進協会の説明員より
来場者に登録の呼びかけを行い、大勢の方に献血、骨髄バンク登録のご協力をいただきました。
いずれも、ひとりでも救える命を助けたい、という思いからご参加いただいたものと感謝しております。
これからもMBSでは献血、骨髄バンクへの啓発啓蒙や参加を推進してまいります。