連載第2回は、デビューから20年の歴史の中で最大のターニングポイントである、May’n誕生の瞬間をそばで見守った二人、作曲家の菅野よう子とフライングドッグ社長の佐々木史朗を迎えての鼎談。May’nとなる前の中林芽依に菅野と佐々木が見出した素質、今に至るまでMay’nの中で息づく『マクロスF』魂、そして三人から見たシェリル・ノームの姿など、15年以上の時を経た今語られる数々……。一方で途切れることなく続けられる三者の会話は当時の時間がいかに濃厚であったかを物語る。時空を超えた貴重な昔語りが今ここに。
PHOTOGRAPHY BY 堀内彩香
TEXT BY 清水耕司(セブンデイズウォー)
▼May’n「Crossroad」連載ページはこちら
SHARE