ジャガイモを育てるには専用の畑のスペースがなければいけないと思っていませんか? 実は、どんな場所でもジャガイモは作れるのです。
狭いスペースでおいしい食べ物を育てる方法が大好きな、米Lifehacker編集部。今回は、シアトルタイムズ紙の提案する、小さなスペースでジャガイモを育てる方法を紹介します。
記事には、最高で45キログラムのジャガイモを育て、収穫できる約30センチ四方の箱を作る方法が載っています。この図にあるようにジャガイモを一番下に入れ、そこから上に向かって成長するようにします。
最初は1つ目の板だけの状態にして、ジャガイモのつるが伸びたら上から土をかけて、板をつけます。ただしすべて隠すのではなく、植物の部分の1/3は残るように。これを成長にあわせて繰り返します。水やりも欠かさずに行いましょう。本格的な収穫の前に少しだけでいいから食べたい! と思ったら一番下の板を外して既に熟しているジャガイモを収穫して味見する、という方法もあります。
詳しくは、ネタもとを読んでください。なお、狭いスペースで食べ物を育てる方法について、みなさんのオススメの方法があればぜひコメント欄に投稿して、教えてくださいね。
It's Not Idaho, But You Can Still Grow Potatoes [via TipNut]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)
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UPDATE:表記を一部修正しました。ご指摘コメントありがとうございました!Advertisement