揚げ物にウスターソースやタルタルソースもいいですが、揚げ物自体に味がしっかりめに付いている場合は、味付塩で食べるのもオススメ。塩にハーブやスパイス(和食なら抹茶やゆずや梅)を混ぜるだけで簡単に作れ、味の濃いソースに負けずに食べ物本来の味も楽しめます。
お料理系ブログ「The Kitchn」に、Anjali Prasertong氏が日本で天ぷらを食べた時の話が載っています。
小皿に味付けの塩が何種類か入っており、だし汁の代わりに塩で食べました。この食べ方だと、揚げ物がだし汁の味にならず、風味はしっかりと加わって揚げ物そのものの味も楽しめます。
日本人は天ぷらを塩で食べることがあるので、揚げ物を塩で食べることには馴染みがありますよね。市販品も種類が豊富で手に入りやすいですが、手作りするのも簡単で安上がり。塩にハーブやスパイス、カレー粉、抹茶、昆布茶などを、お好みで混ぜるだけでOKです。天ぷらだけでなく、他の揚げ物メニューでもいけると思います。
オススメの揚げ物 × 味付塩のコンビネーションがあれば、ぜひコメントで教えてください。
Try This! Dipping Salts With Fried Foods | The Kitchn
Alan Henry(原文/訳:的野裕子)
Advertisement