新入社員のみなさん、転職組の方々、いかがお過ごしですか?
入社直後の緊張も少しは解け、そろそろ新しい職場にも慣れてきた頃でしょうか?
企業の数だけ文化があるもので、ちょっとしたカルチャーショックに悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、ライフハック系ブログメディア「Stepcase Lifehack」では、新しい職場に慣れるためのコツとして以下の8点を紹介していますよ。
何でもメモに取るメモを取るクセをつけるのは、一度聞いたことを忘れないためにとても有効。
社交性を持つ職場の上司、先輩、同僚とのつきあいは大切しよう。
自分の意志や考えをすぐに押し付けない自分の意志や考えを持つことは良いことだが、すぐにそれを押し付けるのは拙速。少し時間をおいて様子をみることも大事。
ランチや飲みニケーションには極力参加するランチや仕事終わりの食事・飲み会に誘われたら積極的に参加しよう。職場により早くなじむことができる。
自宅に仕事場を持とう自宅に仕事スペースを持つなどして、じっくりと仕事に取り組める場所を確保しよう。
仕事ぶりについて上司と一緒に適宜振り返るすべての上司が自分の仕事ぶりについて積極的にアドバイスしてくれるとは限らない。自分から仕事の改善点などについて尋ねてみよう。
人事手続にはきちんと対応する入社当初は人事労務関係の様々な手続が必要だ。できるだけ早く済ませるようにしよう。くれぐれも手続漏れのないように。
習うより慣れよ社内の人々と積極的にかかわることで様々なことが学べる。アタマで考えすぎるのではなく行動することも大切。
誰しも最初は新しい職場に戸惑うもの。職場に馴染み、能力を思う存分発揮して成果を出すなんてことは、一朝一夕にやすやすとできるものではありません。会社や職場に適応するため、地道な努力をひとつひとつ積み重ねていきましょうね。
A New Employer: 8 Steps to Put Your Best Foot Forward [Stepcase Lifehack]
Jason Fitzpatrick(原文/松岡由希子)
単行本『折れない新人の育て方 (自分で動ける人材をつくる) 』
新人・若手はみるみる変わる! 一人前に育つ!¥ 1,365
【関連記事】