スマホリングがあると、スマホライフは格段に便利になりますよね。でもそれと引き換えに、失うものが多いのも確か。
MagSafe充電を諦める、お気に入りのケースデザインが隠れる、充電ケーブルが刺さりにくい…。
そんなスマホユーザーのジレンマに「底面支持構造」の新アプローチで挑むのは、machi-yaに登場した「SYANTO Ring Connect」です。
薄さ0.6mmと2gの軽量ボディで、あらゆるスマホの使用シーンを快適にするスマホリング。その実力に迫ってみます。
新デザインでスマホライフの自由度を高める
「SYANTO Ring Connect」はスマホの落下防止の役割を担いつつ、スマホリングで発生しがちな制約がないのが魅力。
最大の特長は、スマホの背面を可能な限り開放した構造です。おかげで、MagSafe充電器やカーマウントなど、背面に取り付けるアクセサリーとの併用が可能。
クリアケースにシールを挟んだり、可愛いデコレーションを施したりしている方も、せっかくの自己表現を損なうことなく安心機能をプラスできます。
今作ではSYANTOシリーズで初めてネックストラップにも対応しました。つまりカスタマイズの幅が広がり、より自分らしい使い方を見つけられるんです。
日常に馴染むのが使いやすい
「SYANTO Ring Connect」は重さ2g、厚さ0.6mmのミニマルなデザインで、スマホと一体化したような自然な使い心地。さらに、指紋や汚れが目立ちにくい表面加工が施され、見た目にも美しい仕上がりです。
素材にはポリエステル繊維と塩化ビニールを組み合わせた特殊シートを使用。薄さと強度を両立し、安心感があります。
よく見るとデザインの細部にまでこだわりが込められ、スマホと調和するカラーバリエーションや上品なロゴデザインも人気の秘密なのかもしれません。
スマホ使いの負担も軽減する
「スマホ首」「スマホ指」といった新語が生まれるほど、スマホの使用による身体への負担が問題視される昨今。「SYANTO Ring Connect」は、そんな現代人の悩みに真っ向から挑戦するプロダクトでもあります。
最大の特長は、独自の底面支持構造。スマホを持つ際の重心バランスを最適化することで、不思議とデバイスが軽く感じられるんです。
これは、支点と作用点の位置関係を巧みに設計することで生まれる「モーメント軽減効果」によるもの。科学的根拠に基づいた快適さが「SYANTO Ring Connect」の隠れた強みなんです。
さらに注目したいのが、首への負担軽減。底面支持構造により、自然とスマホ画面が垂直になりやすい仕組みとなっていて、うつむき加減で画面を見る機会は減ります。
また、柔らかな素材で指を優しく包み込む設計で、金属製スマホリングでよく見られた「指への食い込み」も解消。スマホを支える小指への負担を大幅に軽減し、長時間の使用でも疲れにくい持ち方を促してくれるんです。
デジタル時代にスマホの使用時間を減らそうと思っても、実際はなかなか難しいもの。
「SYANTO Ring Connect」を取り付けて、少しでも負担のないスマホ使いを目指したいです。スマホライフを快適にする新型スマホリングの詳細情報については、以下よりチェックしてみてください。
>>【邪魔しない快感】様々なアイテムが繋がる SYANTO Ring Connect
Image: akebims
Source: machi-ya