725gの次世代防寒ジャケット。宇宙服素材の蓄熱と赤外線加熱が暖かい

防寒着といえば、重くて動きづらいうえに汗をかくと保温力が低下してしまうとの弱点も…。

宇宙服にも採用されているポリイミド素材を採用した防寒ジャケットなら、寒い季節に新たな快適性をもたらしてくれそうです。

軽量で快適な着心地はもちろん湿気に強く、グラフェン素材による遠赤外線加熱まで利用する「ポリイミドジャケット」がmachi-yaでプロジェクトを展開中。

今回こちらのハイテクジャケットをお借りできたので、実際に試して魅力を確認していきます。

宇宙服技術がつくりだす暖かさ

スリムなシルエットが印象的な「ポリイミドジャケット」。

でも、このジャケットの中身には、宇宙服にも採用されたポリイミド素材を含んでいるんです。

さらに注目なのが、裏地全体に施されたグラフェンコーティング。こちら、背中や腰回りといった冷えやすいポイントを、遠赤外線効果でじんわりと温めてくれる心強い味方です。

寒さ極まる地球の気候に宇宙のサイエンスで立ち向かう、という新発想の防寒着が「ポリイミドジャケット」なんです。

防風・防水性能はプロ仕様

プロ仕様の防風・防水性能も見逃せないポイントです。防風素材の採用が、強風時の外出に効いてきそう。

また、宇宙服のヘルメットのように先進的なデザインの立体フードは、冷気や雨風から身を守ってくれるためのパーツでもあります。

表に露出しているファスナーは防水仕様となっていてますし、生地の耐水圧は18500mm以上でアウトドアウェアとしても優秀な部類。

急な天候の変化も安心な、理想的な防寒着といえそうです。

とにかく軽くて動きやすい

実際に「ポリイミドジャケット」を着用して山歩きしてみることに。Lサイズでも725gと軽いのが、いかにアウトドアアクティビティに有利かは、試してみるとよくわかります。

また、肩、脇、腕部分に独立したパネルを施した多裁断デザインは、スポーツウェアさながらの着用感。動きを妨げられないのが快適です。

湿度の影響をわずか1.2％に抑える卓越した防湿性能のおかげで、汗をかいてもジャケット内は暖かいまま。家庭での洗濯も可能なことから、思う存分活動できます。

最先端技術と日常的な使いやすさが見事に融合した一着。仕事着、普段着としてもフル活用したい「ポリイミドジャケット」についてのさらなる情報を、以下よりチェックしてみてください。

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＞＞宇宙服素材採用・高性能保温技術！防寒・防水の超軽量ポリイミドジャケット

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya