ということで今回は、ライフハッカーでも人気の高い「ショートカットキーまとめ」シリーズの一環として「意外と知らないGoogleドライブのショートカットキーまとめ」をお送りします。WindowsとMacの両方のキーを併記してありますので、Win派の人もMac派の人もぜひ試してみてください。
1.書式をクリア/[Ctrl(command)]+[スペース]
Ctrlキー(Macはcommandキー)とスペースキーを使うと、すでに貼り付けた書式付きテキストの書式をクリアにできます。
2.リンクを追加/[Ctrl(command)]+[k]
テキスト上でCtrlキー(Macはcommandキー)とkキーを押すと、そのテキストにハイパーリンクを追加できます。
3.取り消し線/[Alt(option)]+[Shift]+[5]
テキスト上でAlt(Macはoptionキー)+Shift+5キーを押すと、選択しているテキストに取り消し線を追加できます。
4.リサーチ/[Ctrl(command)]+[Alt(option)]+[Shift]+[I(アイ)]
Ctrl(Macはcommandキー)+Alt(Macはoptionキー)+Shft+Iキーを押すと、リサーチという検索窓が出現します。検索結果のリンクをそのままドキュメントに貼り付けたり、ドラッグ&ドロップで画像や動画を挿入できたりなど便利な機能です(過去記事:【新機能】Googleドキュメントの「リサーチ」が想像以上に便利すぎる)。
5.拡大/[Ctrl(command)]+[+]
Ctrl(Macはcommandキー)と「+」キーでドキュメント全体を拡大できます。
6.縮小/[Ctrl(command)+[-]
Ctrl(Macはcommandキー)と「-(マイナス)」キーでドキュメント全体を縮小できます。
7.脚注を挿入/[Ctrl(command)]+[Alt(option)]+[F]
Ctrl(Macはcommandキー)+Alt(Macはoptionキー)+Fキーで脚注を挿入できます。脚注はページの下部に追加されます。
8.コメントの挿入/[Ctrl(command)]+[Alt(option)]+[M]
Ctrl(Macはcommandキー)+Alt(macはoptionキー)+Mキーを押すと、word文書のようなコメントを挿入できます。
9.変更履歴の表示/[Ctrl(command)]+[Alt(option)]+[Shift]+[G]
Ctrl(Macはcommandキー)+Alt(Macはoptionキー)+Shift+Gキーを押すと、ドキュメントの変更履歴が見られます。「いつ」「だれが」ドキュメントを変更したのか、一目瞭然です。
10.文字カウント/[Ctrl(command)]+[Shift]+[C]
ドキュメントを開いた状態でCtrl(Macはcommandキー)+Shift+Cを押すと、ページ数、ワード数、文字数(スペース除く/スペース含む)といった文字カウントをしてくれます。
以下のサイトには、上で紹介した以外のショートカットキーが載っていますのでぜひ参考にしてみてください。
(安齋慎平)