「WinePokke」はワインのラベルを投稿して自分だけのワインノートが作れるサービスです。ワインのラベルを投稿して、それがどんなワインのものなのかを記載できます。また、そのワインが売られているお店を提案してくれる機能もあります。
ワインのラベル投稿を軸にワイン好きがコミュニケーションする、いわばワイン版SNSのような本サービス。以下では、ちょっと使ってみた感触を紹介します。 Photo by Thinkstock/Getty Images.まずWinePokkeへアクセスしましょう。Twitter, Facebookのアカウントでログインできます。
ワインのラベルがずらり。クリックすると詳細を確かめられます。
そのワインが売られているお店を探しだしてくれます。これは便利な機能ですね。
キーワードを入力する「ワイン検索」もあるのですが、使ってみたところではまだ、あまりうまく検索結果が表示されないようでした。例えば「赤ワイン」「軽め」「2000円くらい」なんて、そのときの気分に合わせたワインを提案してくれると、使用用途はより広がりそうです。
いずれにせよ、ワインを楽しんでいるときに気に入った銘柄に出合ったなら、すぐに投稿して記録しておけるというのは便利。酔っぱらって忘れないうちに、メモ代わりに活用できますね。
(カメきち)