Gmail、Twitter、Facebookなどのアカウントを使ったサービスは、クッキーを利用するとアクセスの手間が省けて楽になる反面、自分の個人情報が溜まっていて怖いことも...。
Chromeユーザーであれば、拡張機能「Disconnect」を入れれば、必要なものは残したまま、不要なプライベート情報などをブラウザから消せます。
ChromeにDisconnectをインストールして、タスクバーに表示されるアイコンをクリックすると、クッキーのリクエストがあるサービスが表示されます。どこからアクセスしているか、これまで何を検索したか、Facebookの友だちはこのページを「いいね!」と思っているかどうかなど、不要と感じる情報があれば、Disconnectでブロック可能です。
Disconnectは、Googleの元社員が作ったオープンソースの無料拡張機能です。Chrome、もしくはChromeベースのRockmeltなどのブラウザに対応しています。
Disconnect [via TechCrunch]
Kevin Purdy(原文/訳:的野裕子)