Windowsのエクスプローラで詳細表示にしている時や、他のアプリを使っている時に、カラムの幅が狭くて、情報がきちんと読めないことがあります。そういう時は「Ctrl」プラス「+」キーで、カラムの幅をちょうどいいサイズにリサイズできます。
これは、WindowsのTipsやちょっとしたテクが載っているブログ「SuperSite for Windows」に載っていました。Windowsのアプリで詳細表示ができるものであれば、どんなアプリでもこのショートカットでカラムの幅をリサイズできます。冒頭のビデオも参考までに、ご覧ください。
ただ、「Ctrl」キーと「+」キーを押すだけなのですが、「+」キーはNumパッドのキーを使ってください。Numパッドではない方の「+」キーでは機能しません。ノートパソコンなどでNumパッドが無い場合もご心配なく。「How-To Geek」のページにあるAutoHotkeyのスクリプト(英文記事)を使えば、大丈夫です。
これでもうカラムの幅を調整するのが面倒だからと、一部だけしか見えていない情報で、カラムの内容を予想したりしなくて済みますね。他にも便利な小技のショートカットがあれば、ぜひコメントで教えてください。
Automatically Resize Columns in Details View
[SuperSite for Windows via How-To Geek]Jason Fitzpatrick(原文/訳:的野裕子)