岩手の海と陸の自然の魅力をとおして“未来”と“希望”について考えてみませんか?
大規模自然災害の多発や感染症の世界的流行といった新たな脅威が広がる中、岩手県も含めた地方では少子高齢化の進行、人口減少にともなうコミュニティ機能の低下、産業・文化の担い手不足が懸念されるなど、未来への「希望」を持ちづらい雰囲気が漂っています。
2005年に「希望学」を立ち上げ、釜石市でフィールドワークを実施している玄田先生の基調講演のもと、本企画では「ローカル・アイデンティティの再構築が希望につながる」をキーワードに、岩手の重要なローカル・アイデンティティである「自然」を俯瞰し、「希望郷いわて」の実現に向けた手掛かりを探ります。
- 日時
- 令和4年10月22日(土曜日) 13時30分~15時00分
- 場所
- Microsoft Teams(オンライン配信)
<現地での集合開催はございません>
- 講師
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- 基調講演:玄田 有史 氏
(東京大学社会科学研究所 所長)
- パネリスト:北川 貴士 氏
(東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 准教授)
- パネリスト:辻本 恒徳 氏
(盛岡市動物公園ZOOMO 園長)
- 定員
- 60名(申し込み先着順)
- 申込方法
- ≪※申込み受付は終了いたしました≫
- 対象
- どなたでも
- 備考
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- ・申込の受け付けは先着順とさせていただき、定員を超えた場合はご参加いただけない旨を連絡いたします。
- ・アクセス管理の都合上、お申込者以外への参加用URLの転送はお控えください。
- ・Teamsの接続に関しては、事前に接続確認テスト日を設定予定です。