https://www.lambdanote.com/blogs/news.atom 技術書出版と販売のラムダノート - お知らせ 2024-12-24T13:34:42+09:00 技術書出版と販売のラムダノート https://www.lambdanote.com/blogs/news/amazon-pay-1 2024-12-24T13:34:42+09:00 2024-12-24T13:34:42+09:00 当店にてAmazon Payの決済が利用できなくなります Chie Takao <![CDATA[

いつもご来店くださりありがとうございます。

当直販サイトでは決済手続きにShopifyを採用していますが、2025年1月6日よりShopifyを利用する販売サイトにおいてAmazon Payの利用ができなくなります。お客様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
通常のクレジットカードやコンビニ決済は引き続きご利用いただけますので、これまでAmazon Payを選択されていた方も引き続きぜひ当直販サイトにて書籍をお買い上げいただければ幸いです。

今後ともラムダノートの書籍をよろしくお願いいたします。

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-27 2024-12-18T16:26:23+09:00 2024-12-18T16:26:52+09:00 年末年始営業のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

いつもご来店ありがとうございます。年末年始の配送事情に伴い、紙の本の発送を下記のとおりお休みいたします。

  • 休業期間:12月26日(木)から1月5日(日)まで

12月25日(水)までのご注文は年内発送の予定ではございますが、余裕をもってのご注文をお願いいたします(年末年始に紙書籍のお受け取りができないという方は、12月27日(金)午後以降のご注文をお勧めします)。

年明けの発送は1月6日(月)からを予定しております。電子書籍につきましては、発送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます。

また年末年始の紙書籍のご購入につきましては、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。

なお上記期間中はお問い合わせの回答につきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。

当社は2024年12月をもって10期目となりました。これからも読者の皆さんが手に取りたくなる技術書を世に出せるよう、精進していきたい所存です。今後ともラムダノートの書籍をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/n-vol-4-no-3-2024 2024-10-04T17:15:19+09:00 2024-10-04T19:42:36+09:00 『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.3(2024)発行のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

いつもご来店ありがとうございます。計算機好きのための技術解説情報誌『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.3の発売開始のお知らせです。本号は以下の3つの記事でお送りします。

  • 型システムとは何なのか、はたして型安全とは何なのか。数学的な証明は表に出さず、TypeScriptのサブセット言語とその型検査器の実装を通して今度こそ型システムに入門する「TypeScriptではじめる型システム」(遠藤侑介 著)
  • 業務コードにおいて型システムを道具としてどう使いこなせばいいのか。代数的データ型や全域関数、さらには外部システムとの連携における考え方への応用までをScala3で解説した「型を活用した安全なアプリケーション開発」(佐藤有斗 著)
  • 2010年代以降のインターネットの大規模な構造に対して、明示的にせよ暗黙にせよどのような技術、あるいは事件が影響を及ぼしてきたのか。これからのインターネットを知るヒントをいくつか紹介する「「インターネットのカタチ」のその後」(小川晃通 著)

どこで買えるの?

『n月刊ラムダノート』のお求めは、当サイトの直販をご利用ください。PDF版はすぐにダウンロード可能。紙冊子は10月7日(月)以降の順次発送を予定しています。

いくらで買えるの?

紙版は、PDF版もダウンロードできて1600円(税別)。送料は当社負担でお届けします。なお、他の紙書籍と同時に『n月刊ラムダノート』の紙版をお買い求めいただくと全体の送料が0円になります(通常は総額9999円以下のお買い物で送料550円をいただいています)。ただし、紙書籍の出来予定が10月7日につき、同時購入の場合は「すべての購入書籍」の発送が10月7日以降になります。あらかじめご了承ください。

PDF版のみは1000円(税別)でお求めいただけます。PDF版については、他の紙書籍との同時購入でも通常通りの送料をいただいています。ご了承ください。

本号と一緒に買うと、n月刊ラムダノートが30%オフ!

Vol.4 No.3と同時に購入いただくと、2024年10月末までの期間限定で、既刊の『n月刊ラムダノート』が30%オフでお求めいただけます!

(紙版の割引対象が直近の2巻のみなのは、過去の巻はいずれも在庫希少&重版困難なためです。気になる記事がある場合はお早めにお求めください)

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-26 2024-08-26T12:30:58+09:00 2024-08-26T12:34:18+09:00 『ピアリング戦記』英語版 “Peering Chronicles of Japan” EPUB無償公開のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

ご来店ありがとうございます。

2022年7月にラムダノートから発行した『ピアリング戦記 ― インターネットを繋ぐ技術者たち』(小川晃通 著)につきまして、有志の方々が翻訳された英語版 “Peering Chronicles of Japan” のEPUB書籍を当社サイトにて2024年8月21日より無償公開いたしました。

書籍『ピアリング戦記』をすでにお読みいただいた方も、まだ読んでいなかったという方も、ぜひEPUBリーダーで “Peering Chronicles of Japan” をお楽しみください。

書籍『ピアリング戦記』について

『ピアリング戦記』は、「ネットワークのネットワーク」であるインターネットの実像に「ピアリング」という観点で迫った技術読み物です。当社直販サイトのほか、ジュンク堂池袋本店、秋葉原書泉ブックタワー、紀伊国屋新宿本店、アマゾンなどの書店でもお求めいただけます。

主要目次
第1章 ピアリングを巡る静かな戦い
第2章 データセンターとその立地
第3章 IXとは何か? 国ごとに違うIX
第4章 ピアリング相手の探し方
第5章 コンテンツ事業者の台頭

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/8-8-8-18 2024-07-26T16:55:20+09:00 2024-08-08T13:28:18+09:00 お盆付近(8/9(金)から8/16(金))の紙版ご注文につきまして Chie Takao <![CDATA[

ご来店ありがとうございます。
当店直販における紙版の発送につきまして、お盆期間中に入るため、下記のとおりお休みいたします。

  • 8月9日(金)から8月16日(金)まで
    (8月8日(木)中のご注文分までお盆前発送)

上記期間中のご注文につきましては、8月19日(月)より順次発送となります。紙の書籍がお手元に届くまでお時間をいただきますが、なにとぞご了承ください。
電子書籍につきましては、配送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます。

お急ぎの場合は、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。
※n月刊ラムダノートは当店直販のみの取り扱いになっております。ご注意ください。

なお、8/8(木)から8/18(日)の間は、お問い合わせの回答やシステムの不具合などにつきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。
8/19(月)からは通常どおりとなります。
ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/n-vol-4-no-2-2024 2024-07-16T17:24:42+09:00 2024-07-16T18:56:19+09:00 『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.2(2024)発行のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

いつもご来店ありがとうございます。計算機好きのための技術解説情報誌『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.2の発売開始のお知らせです。本号は以下の3つの記事でお送りします。

  • 各種ウェブサービスで認証の起点になることさえありながら自身の安全性や到達性に対するアンビバレンスもぬぐえないEメール。その仕組みを40年にわたって支えてきたSMTPの歴史をたどる「SMTP、どうしてこうなった」(梶原龍 著)
  • 機械学習を利用したサービスにおいて不可欠な大規模データ。訓練と推論、分析処理とトランザクション処理といった軸からその扱いに対する要件を炙り出して実装を紹介する「Feature Storeのすすめ」(杉山阿聖 著)
  • 何がどう計算されて結果が得られるのか直感的にわかりにくいニューラルネットワーク。その「コンパイラ」の実装例を通し、深層学習アプリを使ってみるだけでは得られない知見に触れる「深層学習をコンパイルする ― PFVMの技術」(徐子健 著)

どこで買えるの?

『n月刊ラムダノート』のお求めは、当サイトの直販をご利用ください。PDF版はすぐにダウンロード可能。紙冊子は7月23日(火)以降の順次発送を予定しています。

いくらで買えるの?

紙版は、PDF版もダウンロードできて1600円(税別)。送料は当社負担でお届けします。なお、他の紙書籍と同時に『n月刊ラムダノート』の紙版をお買い求めいただくと全体の送料が0円になります(通常は総額9999円以下のお買い物で送料550円をいただいています)。ただし、紙書籍の出来予定が7月23日につき、同時購入の場合は「すべての購入書籍」の発送が7月23日以降になります。あらかじめご了承ください。

PDF版のみは1000円(税別)でお求めいただけます。PDF版については、他の紙書籍との同時購入でも通常通りの送料をいただいています。ご了承ください。

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/openssl-tls-pki-2 2024-04-24T19:18:42+09:00 2024-05-09T06:25:57+09:00 『OpenSSLクックブック』改訂と『プロフェッショナルTLS&PKI』電子版セールのお知らせ Chie Takao <![CDATA[

ご来店ありがとうございます。『OpenSSLクックブック』改訂と、それを記念した『プロフェッショナルTLS&PKI』電子版の期間限定大特価セール(記事の末尾を参照)のお知らせです。

[5月9日追記]本セールは終了しています

『OpenSSLクックブック』は、OpenSSLのコマンドラインツールについて扱った無償の小冊子で、Ivan Ristić著 ‟ OpenSSL Cookbook  の翻訳に相当します。‟ OpenSSL Cookbook ” 自体は、TLSとそのエコシステムの全容を解説した  Bulletproof TLS and PKI ” のサンプルチャプターとして公開されている電子書籍であり、OpenSSLの公式サイトにて「OpenSSLでよく使われる機能とコマンドを網羅した内容」と推薦されているものです。‟ Bulletproof TLS and PKI ” の翻訳である『プロフェッショナルTLS&PKI』(旧『プロフェッショナルSSL/TLS』)でも、原書出版社による許諾を得て、PDFのみの小冊子『OpenSSLクックブック』を公開しています。

『OpenSSLクックブック』には、『プロフェッショナルTLS&PKI』の「第12章 OpenSSL」および「第13章 OpenSSLを使った動作検証」の全体が掲載されています。主な内容は以下のとおりです。

  • OpenSSLのビルドとルートトラストストアの設定方法
  • OpenSSLによる鍵や証明書の生成およびフォーマット変換
  • パフォーマンスを考慮して安全な暗号スイートを選ぶ
  • プライベートCAの構築方法
  • OpenSSL付属のクライアントを使って、TLSサーバや証明書を検証する手順

入手方法

『OpenSSLクックブック』はどなたでも無償でお求めいただけますが、入手にあたっては当直販サイトにて通常の書籍購入と同じ手続き(お名前の欄と住所の欄への入力などを含む)をお願いしております。あらかじめご了承ください。なお、過去に『OpenSSLクックブック』を入手済みの方で、当直販サイトのユーザー登録をされている場合は、「マイ本棚」に改訂版が自動でプッシュされています。

改訂記念セールのお知らせ

[5月9日追記]本セールは終了しています

『OpenSSLクックブック』の改訂にあわせて、『プロフェッショナルTLS&PKI』の電子版の期間限定大特価セールを開催いたします!

2024年4月24日から5月8日までの2週間限定で、『プロフェッショナルTLS&PKI』の電子版を通常価格の30%割引(税込3,773円)でお求めいただけます。 連休中に『OpenSSLクックブック』を読んで、「これはいい」と感じられましたら、ぜひこの機会に同書の全体も手に入れてください!

『OpenSSLクックブック』目次

第1章 OpenSSL
 1.1 ことはじめ
  1.1.1 OpenSSLのバージョンと設定を決定する
  1.1.2 OpenSSLのビルド
  1.1.3 利用可能なコマンドを調べる
  1.1.4 ルートトラストストアの構築
 1.2 鍵と証明書の管理
  1.2.1 鍵の生成
  1.2.2 CSRの生成
  1.2.3 既存の証明書からCSRを生成する
  1.2.4 人手を介さずにCSRを生成する
  1.2.5 自分自身の証明書に署名する
  1.2.6 複数のホスト名に対して有効な証明書を生成する
  1.2.7 証明書を調べる
  1.2.8 パブリックな証明書の内容
  1.2.9 鍵と証明書のフォーマット変換
 1.3 設定
  1.3.1 対応する暗号スイートを取得する
  1.3.2 セキュリティ水準について
  1.3.3 TLS 1.3を設定する
  1.3.4 OpenSSLのデフォルト設定を変更する
  1.3.5 暗号スイートの推奨設定
  1.3.6 DHパラメータの生成
  1.3.7 古い設定方法
 1.4 パフォーマンス
 1.5 プライベートCAを作る
  1.5.1 機能と制限
  1.5.2 ルートCAを作る
  1.5.3 下位CAを生成する

第2章 OpenSSLを使った動作検証
 2.1 動作検証用にOpenSSLをコンパイルする
 2.2 TLSのサービスに接続する
 2.3 証明書の検証
 2.4 TLSを利用するプロトコルへの昇格機能を確認する
 2.5 リモートの証明書を取得する
 2.6 対応しているプロトコルを調べる
 2.7 暗号スイートの設定を確認する
 2.8 暗号スイートの優先機能の動作を確認する
 2.9 名前付きグループに関する挙動を確認する
 2.10 DANEの動作を確認する
 2.11 セッションリザンプションの動作を確認する
 2.12 接続をまたがってセッションの状態を維持する
 2.13 OCSPによる失効を確認する
 2.14 OCSPステープリングを調べる
 2.15 CRLの失効を調べる
 2.16 再ネゴシエーションの動作を確認する
 2.17 Heartbleedに対する挙動を調べる
 2.18 DHパラメータの強度を見極める

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https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-25 2024-04-19T17:30:06+09:00 2024-04-19T17:30:06+09:00 大型連休中の営業につきまして Chie Takao <![CDATA[

いつもご来店ありがとうございます。

2024年大型連休中の、紙書籍の発送およびお問い合わせなどについてのお知らせです。

発送の手配は基本カレンダーどおりの営業日となります。いつもよりお時間を頂戴しますのでご注意いただけますと幸いです(電子書籍は購入後、すぐにお読みいただけます)。

  • 4/26(金)以降のご注文  →  4/30(火)に発送手配予定
  • 5/2(木)以降のご注文  →  5/7(火)に発送手配予定

また、紙書籍のご購入については、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などもご利用ください(在庫切れの場合もございます)。

  • KINOKUNIYA Web Storeでラムダノートの紙書籍を購入する
  • Amazonでラムダノートの紙書籍を購入する
  • なお、4/26(金)から5/6(月)の間は、お問い合わせの回答につきまして普段よりお時間をいただく可能性がございます。なにとぞご了承のほどよろしくお願いいたします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/n-vol-4-no-1-2024 2024-02-06T14:11:14+09:00 2024-02-08T12:55:19+09:00 『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.1(2024)発行のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店ありがとうございます。計算機好きのための技術解説情報誌『n月刊ラムダノート』Vol.4 No.1の発売開始のお知らせです。本号は以下の3つの記事でお送りします。

    • 継続して発生するデータを即座に処理していくシステムに共通する考え方から作り方までを端的に駆け抜ける「手を動かして学ぶストリーム処理入門」(中谷翔 著)
    • ブラウザでC言語のプログラムがなんでも動くって言うけれどほんとのところはどうなのかが見えてくる「WebAssemblyの制約を越える」(齋藤優太 著)
    • 電気で動くコンピューターがソフトウェアプログラムで動くという当たり前の不思議が当たり前になる「PicoRubyといっしょに学ぶ、プログラミング言語が電気回路を動かす仕組み」(羽角均 著)

    どこで買えるの?

    『n月刊ラムダノート』のお求めは、当サイトの直販をご利用ください。PDF版はすぐにダウンロード可能。紙冊子は2月7日(水)以降の順次発送を予定しています。

    いくらで買えるの?

    紙版は、PDF版もダウンロードできて1600円(税別)。送料は当社負担でお届けします。なお、他の紙書籍と同時に『n月刊ラムダノート』の紙版をお買い求めいただくと全体の送料が0円になります(通常は総額9999円以下のお買い物で送料550円をいただいています)。

    PDF版のみは1000円(税別)でお求めいただけます。PDF版については、他の紙書籍との同時購入でも通常通りの送料をいただいています。ご了承ください。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-24 2023-12-18T12:34:25+09:00 2023-12-18T15:21:45+09:00 年末年始営業のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店ありがとうございます。年末年始の配送事情に伴い、紙の本の発送を下記のとおりお休みいたします。

    • 休業期間:12月27日(水)から1月8日(月)まで

    12月26日(火)までのご注文は年内に発送の予定ですが、余裕をもってのご注文をお願いいたします。

    年明けの発送は1月9(火)からを予定しております(電子書籍については、配送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます)。

    また年末年始の紙書籍のご購入については、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。

    なお上記期間中はお問い合わせの回答につきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。

    2023年12月をもって9年目に突入し、10周年という節目の年まであと1年となりました。これもひとえに皆様の支えによるものと実感しております。ありがとうございます。2024年も読後に充実感の得られる発行物を提供し続けたい所存です。今後ともラムダノートの書籍をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/tls-pki-2 2023-12-04T09:50:09+09:00 2023-12-04T09:55:07+09:00 新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』を発売しました keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。新刊発売のお知らせです。本日2023年12月4日より『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』の販売を開始いたしました。

    本書は2015年に発売した翻訳書『プロフェッショナルSSL/TLS』の全面改訂版にあたります。原著の書名変更(「SSL」を廃して「PKI」が前面に打ち出されました)に伴い、翻訳版の書名も『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』へと変更しています。

    旧版では、原著のマイナーアップデートへの追随版やTLS 1.3対応版のPDF無償アップデートを提供してきましたが、今回の改訂版は旧版からのPDF無償アップデートの対象ではないことをご了承ください。ただ、旧版の紙書籍を当直販サイトで購入いただいた方を対象として、今回の改訂版の紙書籍をお買い上げの場合、送料に相当する500円が割引となるクーポンコード「SSL2TLS」を用意させていただきました。

    • 本クーポンコードは「チェックアウト画面」で適用できます
    • 旧版の紙書籍を当直販サイトで購入いただいた方以外はご利用いただけません
    • お買い上げ後のクーポンコード適用は致しかねます。適用条件を満たしているにもかかわらず適用できない場合は [email protected] までお問い合わせください(旧版ご購入の際のご注文番号の明記をお願いします)
    • 利用期限は設定していませんが、事前告知のうえ提供を終了させていただく可能性はありますので、お早めにご利用ください

    Webサーバやアプリの暗号化には、暗号の要素技術はもちろん、信用の基盤を提供するPKIや、その上で動作する各レイヤのさまざまなプロトコル、実装、さらには攻撃者の手口まで、幅広い知見が求められます。インターネットセキュリティの多様な側面が旧版から輪をかけてわかりやすく凝縮された本書をぜひお読みください!

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/12-4-tls-pki-2 2023-11-14T20:27:25+09:00 2023-12-04T15:16:00+09:00 12月4日に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』発売予定 keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    原書の改題改訂への対応を進めていた『プロフェッショナルSSL/TLS』につきまして、きたる12月4日(月)に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』として当直販サイトから順次発売を開始いたします。長らく当サイトにて「2023年秋予定」とご案内させていただいていましたが、発売開始までもう少しだけお待ちいただければ幸いです。(2023/12/4 追記:発売開始しました!

    本書は、Ivan Ristić氏が自著 “Bulletproof SSL/TLS” を2022年に改題改訂して新規発行した “Bulletproof TLS/PKI Second Edition” の日本語全訳版です。旧版である “Bulletproof SSL/TLS” とその翻訳版である『プロフェッショナルSSL/TLS』は、発売以来、大きな構成変更を伴わない追記や修正を施したアップデートを何回か実施しており、電子版については読者に無償で最新版を再提供してきました。今回の改訂は、章構成の見直しを含めた初めての大規模な改訂であり、すでに技術的な意義を失っている「SSL」というキーワードを書名からも廃した新刊としての発売になります。旧版における電子版無償アップデートの対象ではないことをご了承ください。

    以下、本書のおすすめポイントを簡単にご紹介します。

    • 通信セキュリティに関する技術には、特定のツールの使い方を調べて手を動かしたり、実装されたものの動作を見たりしても、それだけでは理解に至るのが難しいものがあります。本書では、「インターネット上の通信を暗号化する」というアプローチで通信の安全性を実現しようという挑戦が2023年時点でTLS 1.3というプロトコルにどう結晶化しているかが、プロトコル自体の課題や実装あるいは運用の失敗、脆弱性や攻撃手法の発見と対策や克服といった数々の出来事を通して読み取れるように解説されています。
    • TLSによる通信の暗号化では、プロトコルそのものだけでなく、PKIというインフラもまた必要不可欠な役割を担っています。PKIについては、そこで使われる証明書の仕様だけでなく、その発行に携わるCA(認証局)の業務であったり、実際に証明書を扱うブラウザの実装であったり、あるいは発行済みの証明書を管理する仕組みであったり、そうしたエコシステム全体に対する理解が欠かせません。本書は、書名に「PKI」が冠されているとおり、このエコシステム全体を読者に伝えることにも多大なページ数が割かれているのが大きな特徴です。
    • TLSプロトコルと証明書のエコシステムであるPKIに関する操作の多くは、ツールとしてはOpenSSLを使って実行できます。本書では、プロトコルおよびエコシステムの理解と実運用にとって必要十分な形で、OpenSSLで提供されている各種のコマンドやユーティリティの利用方法が解説されています。
    • プロトコルについては、旧版でもアップデート版での付録という形でTLS 1.3自体の詳細解説は提供していましたが、改訂にあたって同内容も本文に取り込まれ、さらに書籍全体がTLS 1.3で必須となった認証付き暗号(AEAD)を前提とした解説に書き直されました。エコシステムについても、CT(証明書の透明性を高めるためのログ)や、Let's Encryptに代表される証明書の自動発行の仕組みといった、旧版の時点ではまだ支配的な潮流とまではなっていなかった話題により多くの説明が割かれるようになりました。

    インターネット、とくにウェブの大半が暗号化された現在、その暗号化の手段がなぜ現在のような姿になっているのかを知るうえで、本書の価値はますます高まっているといえるでしょう。12月4日(月)に発売予定の『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』を引き続きお楽しみに!

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/proper-erlang-elixir 2023-10-30T17:32:44+09:00 2023-10-30T18:26:29+09:00 『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』 発売のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店いただきありがとうございます。新刊『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』発売のお知らせです。

    本書はFred Hebert著 “Property-Based Testing with PropEr, Erlang, and Elixir” の翻訳書です。タイトルが示すとおり、「プロパティベーステスト」について実践的に解説されています。解説にあたっては、Erlang/ElixirとそのプロパティベーステストのためのフレームワークであるPropErを利用しているので、メインの対象読者は「これからErlangやElixirでアプリケーションを書く予定があり、さらにソフトウェアの品質を高めたいと考えている方々」です。

    そもそも「プロパティベーステスト」とは一体どんな考え方のテスト手法なのでしょうか? 従来のテストとはどこが違い、何がうれしいのでしょうか?

    ものすごく雑に、プロパティベーステストの背景にある着想を単純化すると、「従来のユニットテストで使うテストケースを人間が書くのではなく、コンピューターで大量に自動生成しよう」という考え方になります。この考え方自体は、ソフトウェア開発者にとっては自然なものでしょう。 むしろ難しいのは、どうやって大量のテストケースを自動生成し、その結果を解釈するかにあります。

    ぱっと思いつくのは、自分が書くようなテストケースを一般化することでテストケースを自動生成するコードを書く、というアプローチだと思います。もちろんそれも有力な方法の1つなのですが、本書を読むと、ほかにもさまざまなアプローチがあることがわかります。 具体的には、より単純な機能だけで本質的に同一の問題を解くコードを利用する方法、テストしたいコードとは対称的な動作をするコードを利用する方法、あるいはコードにおける不変条件を利用した方法などです。本書の前半では、こうした性質を利用してテストケースを自動生成するコード(プロパティ)を書くための技法が、実践的なアプリケーション開発の例をとおして説明されていきます。この前半を通して、コードの挙動を入力と出力の事例として見るのでなく、プロパティとして捉える考え方に馴染んでいきます。

    さらに本書の後半では、自分が書いたプロパティによって自動生成される大量のテストケースから「失敗する事例」をうまく見つけ出すための技術、前に生成したテストケースに依存するテストケースを生成するPropErの高度な機能、状態に依存するシステムに対するプロパティの書き方まで、テストケースの自動生成という素朴なイメージからは想像もつかない応用の世界が語られます。プロパティベーステストの深みへと読者を導こうとする原著者Fred Hebertさんの知見があますところなく盛り込まれた内容になっています。

    プロパティベーステストの考え方そのものは言語に依存しないので、現在ではさまざまな言語にプロパティベーステストのためのフレームワークがあります。ただ、本書で扱われているような高度なテスト技法に踏み込むためには現状ではPropErが必要です。そのような事情もあって、本書のサンプルコードはErlangとElixirです。しかし、「訳者まえがき」で山口能迪さんが書かれているように、「プロパティベーステストでどこまで行けるかを知るには、この本を読むしか」ありません。開発しているソフトウェアの品質を上げることに興味がある方には、ふだんの開発言語がErlangやElixirであるかによらず、ぜひ手に取って読んでみていただきたい一冊です。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-23 2023-09-20T17:29:27+09:00 2023-09-21T08:34:39+09:00 インボイス制度に伴う領収書の変更につきまして Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店ありがとうございます。
    当社発行の領収書につきまして、従来は総額のみを記載していましたが、インボイス制度対応のため、2023年10月1日ご購入分より「商品価格」と「配送料」および「消費税の合計金額」を明記いたします。
    商品価格(書籍の価格)のみの領収書が必要な場合は、領収書ご依頼の際にお知らせください。


    * 2023年10月1日からの領収書(例)

     

    (配送料が当社負担になる場合および電子版ご購入の場合は配送料が0になります。)

    今後ともラムダノートの書籍をよろしくお願いいたします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-22 2023-09-01T13:27:11+09:00 2023-09-01T13:27:11+09:00 納品書発行および紙の領収書廃止のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    当社直販サイトへのご来店、まことにありがとうございます。

    直販サイトをご利用いただく際の「納品書」および「(紙での)領収書」の発行と商品への同梱・発送につきまして、従来はお客様が個別にご希望された場合に承っておりましたが、2023年9月1日をもちまして原則廃止とさせていただきます(領収書については、個別にご希望された場合、PDFファイルのみでの発行とさせていただきます)。
    ご不便・ご面倒をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。

    なお、納品書の発行につきましては、お取引上どうしてもご入用の場合にはご相談ください。また、書店様宛の納品書につきましては、引き続き発行いたします。

    今後ともラムダノートの書籍をなにとぞよろしくお願いいたします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/8-10-8-14 2023-07-27T10:53:27+09:00 2023-07-27T10:56:09+09:00 お盆付近(8/10(木)から8/15(火))の紙版ご注文につきまして Chie Takao <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。
    当店直販における紙版の発送につきまして、お盆期間中に入るため、下記のとおりお休みいたします。

    • 8月10日(木)から8月15日(火)まで
      (8月9日(水)のご注文分までお盆前発送)

    紙の書籍がお手元に届くまでお時間をいただきますが、なにとぞご了承ください。
    電子書籍につきましては、配送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます。

    お急ぎの場合は、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。
    ※n月刊ラムダノートは当店直販のみの取り扱いになっております。ご注意ください。

    なお、8/10(木)から8/15(火)の間は、お問い合わせの回答や領収書の発行につきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。
    8/16(水)からは通常どおりとなります。
    ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-21 2023-04-24T11:09:36+09:00 2023-04-24T11:09:36+09:00 大型連休中の営業につきまして Chie Takao <![CDATA[

    ラムダノートです。ご来店ありがとうございます。

    2023年大型連休中の、紙書籍の発送およびお問い合わせなどについてのお知らせです。

    発送の手配は基本カレンダーどおりの営業日となりますので、5/2(火)以降のご注文は5/8(月)の発送手配となります。一週間ほど空きますのでご注意ください(電子書籍は購入後、すぐにお読みいただけます)。

    • 5/1日(月)までのご注文  →  通常どおり、翌営業日の発送手配予定
    • 5/2日(火)から5/7(日)までのご注文  →  5/8(月)に発送手配予定

    また、紙書籍のご購入については、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などもご利用ください(在庫切れの場合もございます)。

    なお、5/2(火)から5/8(月)の間は、お問い合わせの回答や領収書の発行につきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-5 2023-04-11T09:34:41+09:00 2023-04-11T09:35:28+09:00 『研鑽Rubyプログラミングβ版』の最終版を更新しました keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    2021年11月発売の『研鑽Rubyプログラミングβ版』のPDFをアップデートいたしました。本アップデートは、4月13日より発売する「正式版」に基づく最終更新版です。「β3」にいただいたフィードバックおよび編集校正を反映しているほか、まつもとゆきひろ氏による「本書に寄せて」や「監訳者あとがき」、索引などをすべて取り込んだ内容です。表紙のイメージについてはβ版オリジナルとなっています。

    すでにβ版を購入いただいてユーザー登録されている方は、マイ本棚に新しいバージョン「final」が下記のように追加されています。

    β版の発売開始から約1年半にわたりたくさんの方にβ版を手に取っていただきありがとうございます。特にGitHubにフィードバックをいただいた下記のみなさん、本当にありがとうございました!(GitHubアカウント名のみ。2023年3月20日時点。sort(1)出力順)

    @QWYNG、@hsbt、@ima1zumi、@june29、@kaorahi、@kfukai23、@kuredev、@kyanagi、@okuramasafumi、@spinute、@ursm、@yancya、@ytjmt

    みなさまのおかげで、原著者が言語化してくれた貴重な知見が日本語として正確かつ読みやすく研鑽できました。引き続き最終版をお楽しみいただければ幸いです。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-4 2023-04-11T08:56:31+09:00 2023-04-11T09:32:17+09:00 『研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフ』 発売のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店いただきありがとうございます。新刊『研鑽Rubyプログラミング ― 実践的なコードのための原則とトレードオフ』発売のお知らせです(4月13日12:00より発売開始)。

    本書は2021年11月から「β版」として先行して発売していた書籍の「正式版」となります。β版にGitHubでフィードバックをいただいた@QWYNG、@hsbt、@ima1zumi、@june29、@kaorahi、@kfukai23、@kuredev、@kyanagi、@okuramasafumi、@spinute、@ursm、@yancya、@ytjmtさん、ありがとうございました!(GitHubアカウント名のみ。2023年3月20日時点。sort(1)出力順。このほかにレビュアーの伊藤浩一さん、遠藤侑介さん、金子慶子さん、笹田耕一さん、塩井美咲さん、島田浩二さん、鳥井雪さんと株式会社万葉 研鑽Rubyプログラミングβ版読書会メンバーの皆さん、本多康夫さんからもたくさんのフィードバックをいただいています)

    すでにβ版を通じて多くの方に読み始めていただいている本書ですが、あらためてその内容を一言で集約するならば、「世界でいちばんRubyを扱うのがうまいプログラマーの一人が、Rubyでプログラムを書いたことがあるすべてのプログラマーに向けて書いた、プログラミングにうまくなるコツが惜しげもなく言語化されている本」です。

    当然、プログラミングと一口に言っても多様な側面があり、そこに「Rubyの」という範囲制限を付けたとしても、やはり議論できる内容はごく一面に限られます。それでもなお、コードという形で実際にアプリケーションやライブラリを開発していると、それなりに汎用的に適用できそうな「原則」や「トレードオフ」を感じることがあるでしょう。そうした原則やトレードオフは、プログラマーとしての豊富な経験はもちろん、コンピューターの原理や個別の言語に対する深い理解や洞察があって初めて説得力を持つものです。本書はまさに、Rubyにおいて誰もがその資格を有すると認めるような原著者が捉えたプログラミングの原則とトレードオフを整理した一冊です。

    その意味で本書は、Rubyでもっとうまくプログラムを書きたいプログラマはもちろん、「Rubyにおけるプログラミングのやり方」を知る必要があるすべてのプログラマーにとっても、最先端のRubyプログラマーが何を考えてコードを書いているかを知る最短の方法だと言えます。ぜひ手に取って気になる章から覗いてみてください!

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-20 2023-04-07T13:00:17+09:00 2023-05-07T21:41:09+09:00 配送料金改定のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    ラムダノートへのご来店、誠にありがとうございます。

    当直販サイトでは、配送を含む商品を購入いただいた際の送料を長らく540円に設定してきましたが、消費税や配送代金自体の上昇を受け、2023年5月1日注文分より下記のとおり配送料を改定させていただきます。

    現在:540円
    2023年5月1日以降:550円
    (9000円以上のお買い上げおよびn月刊ラムダノートを同時購入の場合の送料サービスに変更はございません。)

    読者の皆様のご負担が増えることになり恐縮ですが、なにとぞご理解いただけますと幸いです。
    今後ともラムダノートの書籍をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

     (5月7日追記)5月7日21:40分より新配送料が適用されます

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-3 2023-02-16T09:46:25+09:00 2023-02-21T08:58:10+09:00 『研鑽Rubyプログラミング』β版が更新されました(β3) Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店ありがとうございます。

    お待たせいたしました。Jeremy Evans著、角谷信太郎訳『研鑽Rubyプログラミング』β版の最終形となるβ3をリリースいたしました。通常の書籍と同様にしてカートに入れてお求めいただくと、各ページへのフィードバックが可能な電子書籍(PDF)をダウンロードしてお読みいただけます。

    本β版は、“Polished Ruby Programming”(Packt Publishing, 2021年7月)の翻訳をいちはやくお読みいただけるように、完成前の状態で販売するものです。2022年12月にリリースしたβ2の時点では第3部が翻訳作業中でしたが、今回のβ3にて、ついに本文全体をお読みいただけるようになりました! 

    すでにβ2以前のβ版をお持ちで、ユーザー登録済の方は、あらためてお求めいただく必要はありません。マイ本棚に新しいバージョン「β3」が下記のように追加されています。

    今回でβ版としてのリリースは最後を予定しています。今後は読者のみなさまのβ3へのフィードバックを取り込みつつ、索引などを整備して、数か月中に正式版として発売する予定です。

    β版についての注意

    • 完成前の状態でいち早くお読みいただけて、フィードバックが可能なPDFの商品です。
    • すでにβ1およびβ2をお持ちで、ユーザー登録済の方は、マイ本棚に新しいバージョン「β3」が追加されています
    • 過去にユーザー登録をされずにβ版をお買い上げの場合でも、「β版を購入されたときと同じメールアドレス」でユーザー登録をすることで、追加のお買い上げなく「β3」を読むことが可能です
    • 最終的には正式版とほぼ同じ内容のPDFをお読みいただける予定です(ユーザ登録が必要です)
    • 各ページに、フィードバック送信用のURLへのリンクがついています
    • β版には紙書籍はありません。紙書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします
    • β版は、将来発売される予定の正式版とは別の商品になります(カバー等も異なる予定です)。もし、正式版の発売後に正式版のPDF書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします

    フィードバックの方法

    β版は読者の皆さんのフィードバックを受け付けます。ページ右下のリンクをクリックすると、そのページに対するGitHub issueが開くので、改善点などのご意見をお寄せください。なお、頂いたご意見をすべて採用するわけではないことをご承知おきください。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/v6-1 2023-01-25T14:20:35+09:00 2023-01-25T14:20:35+09:00 『徹底解説 v6プラス』の販売を再開しました keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    在庫切れでご迷惑をおかけしていた『徹底入門 v6プラス』の販売を再開しました。v6プラスのサービス提供会社であった日本ネットワークイネーブラー株式会社(JPNE)が、2023年1月より株式会社JPIXへと社名変更されたことに伴い、今回の発売分(第3刷)から書籍中の同社の社名を「JPIX」へと修正しています(一部ソフトウェアやサイト名を除く)。

    IPv6環境からIPoEによるIPv6インターネット、そしてMAP-EによるIPv4インターネットへのアクセスを実現するv6プラスについての貴重な解説書である本書を引き続きぜひご利用ください。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/cpu-cpu 2023-01-25T08:32:23+09:00 2023-01-25T08:32:24+09:00 『プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか』 発売のお知らせ TakaoChie <![CDATA[

    ご来店いただきありがとうございます。新刊『プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するのか』発売開始のお知らせです。

    ほぼすべてのソフトウェア開発者がお世話になるコンピューターの最重要パーツ、CPU。「演算をする」というざっくりした役割は知っているし、もう少し踏み込んでレジスタやアセンブリ命令、あるいはさらに踏み込んで、NAND/OR/NOT回路による演算装置といった原理を勉強したことがあるプログラマーの方も少なくないと思います。

    しかし、現代のソフトウェアにおいてCPUがもたらす大きな価値は、その原理のみならず、むしろその尋常ならざる高速さにこそあるといっても過言ではないでしょう。

    CPUの性能は、半導体技術の進化やハードウェア構成の妙といった物理的な要因のみによって決まるわけではありません。その裏には、パイプライン化やスーパースカラ化、さらには分岐予測やアウトオブオーダー実行、さらにはマルチプロセッサ化といった、さまざまな高速化のための工夫が隠されています。こうした工夫が組み込まれている実用的なCPUにおいては、ソフトウェアは必ずしもプログラマーが書いたコードの順番どおりには処理されません。あるいは、順番どおりに処理すべく、CPUに備わる高速化のための工夫が犠牲になる場合があります。

    CPUがソフトウェアを高速に実行するために何をしているか、それがソフトウェアのどんな事情で阻害されるか、そして、できるだけ阻害されないようにするにはどうすればいいかは、ソフトウェアを書くプログラマーとしてはCPUに関して特に知りたい部分だと思います。本書では、こうした「プログラマーだからこそ興味を持てる視点」から、現代の実用的なCPUを支える高度なトピックを解説していきます。

    CPUの仕組みからでなく、ソフトウェアがCPUでどう高速に処理されるかという観点から、CPUに注ぎ込まれた叡智を解きほぐすツアーをお楽しみください。

    本書は『n月刊ラムダノートVol.3, No.1(2021)』に掲載された記事「CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するのか」を基に、同記事では概要のみ触れていた各部について掘り下げると同時に、理解を深めるためのアセンブリコードを各章に追加し、さらにマルチプロセッサに関する話題を大幅に加筆して書籍として刊行したものです。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-19 2022-12-20T19:35:51+09:00 2022-12-20T19:37:53+09:00 年末年始営業のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    いつもご来店ありがとうございます。年末年始の配送事情に伴い、紙の本の発送を下記のとおりお休みいたします。

    • 休業期間:12月27日(火)から1月4日(水)まで

    12月26日(月)までのご注文は年内に発送の予定ですが、余裕をもってのご注文をお願いいたします。

    年明けの発送は1月5日(木)からとなります(電子書籍については、配送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます)。

    また年末年始の紙書籍のご購入については、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。

    また上記期間中は、お問い合わせの回答や領収書の発行につきましても普段よりお時間をいただきます。ご了承いただけますと幸いです。

    2022年が終わり、2023年は8年目に突入いたしました。新刊、改訂版、そしてn月刊と、読者の皆さんが楽しめる内容の書籍を発行し続けたいと思います。今後ともラムダノートの書籍をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-2 2022-12-13T11:48:20+09:00 2022-12-13T11:59:22+09:00 8周年突入感謝セール対象の電子書籍に『研鑽Rubyプログラミング』(β版)を追加しました keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    本日、『研鑽Rubyプログラミング』β版のβ2へのバージョンアップを受けて、現在開催中の8周年突入感謝セールの割引対象書籍に『研鑽Rubyプログラミング』β版を追加いたしました。ご注文の際にクーポンコード「時雨堂と一緒にラムダノートの8周年突入をお祝いしよう!」をご利用いただくことで、12月19日(月)まで、同書をはじめとするラムダノートの電子書籍が半額でお求めいただけます。

    引き続きたくさんの方のクーポンご利用をお待ちしております!

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/ruby-1 2022-12-13T11:48:04+09:00 2023-02-21T08:59:35+09:00 『研鑽Rubyプログラミング』β版が更新されました(β2) Chie Takao <![CDATA[

    お待たせいたしました!

    Jeremy Evans著、角谷信太郎訳『研鑽Rubyプログラミング』のβ版(2021年11月発売開始)の更新バージョン(β2)がリリースされました。すでにβ版をお持ちで、ユーザー登録済の方は、マイ本棚に新しいバージョン「β2」が下記のように追加されています

    本書は、“Polished Ruby Programming”(Packt Publishing, 2021年7月)の翻訳をいちはやくお読みいただけるように、完成前の状態で販売を開始するものです。2022年12月時点では、第Ⅱ部(全体の80%強)まで、ほぼ完全な状態でお読みいただけます(残りの部分については、グレーアウトした状態で翻訳進行中の本文をお読みいただけるようにはなっていますが、内容に対するフィードバックなどは受け付けておりません)。

    ↓通常のページのサンプル ↓グレーアウトページのサンプル

    β版についての注意

    • 完成前の状態でいち早くお読みいただけて、フィードバックが可能なPDFの商品です。現在は第Ⅱ部(全体の80%強)までお読みいただけます
    • すでにβ版をお持ちで、ユーザー登録済の方は、マイ本棚に新しいバージョン「β2」が追加されています
    • 正式版が発売されるまでの間に、何度かのアップデートを予定しています。最終的には正式版とほぼ同じ内容のPDFをお読みいただける予定です(ユーザ登録が必要です)
    • 各ページに、フィードバック送信用のURLへのリンクがついています
    • β版には紙書籍はありません。紙書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします
    • β版は、将来発売される予定の正式版とは別の商品になります(カバー等も異なります)。もし、正式版の発売後に正式版のPDF書籍が必要な場合には、別途正式版の発売後にお求めをお願いします

    フィードバックの方法

    β版は読者の皆さんのフィードバックを受け付けます。ページ右下のリンクをクリックすると、そのページに対するGitHub issueが開くので、改善点などのご意見をお寄せください。なお、頂いたご意見をすべて採用するわけではないことをご承知おきください。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/8 2022-12-01T00:00:03+09:00 2022-12-20T00:06:05+09:00 8周年突入 感謝セールのお知らせ(本キャンペーンは終了しました) Chie Takao <![CDATA[

    本キャンペーンは終了しました。期間中、たくさんのご利用をありがとうございました。8年めも引き続き当社ならではのコンピューター技術書を作り続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(ここまで 2022年12月20日 追記)

    ご来店ありがとうございます。

    本日、ラムダノート株式会社は第8期を迎えました。2進で1000という、この記念すべき周年のスタートを迎えるにあたり、「株式会社時雨堂後援」という形で電子書籍50%オフセールを開催いたします!

    • セール期間:2022年12月1日(木)から12月19日(月)まで
    • 対象商品:ラムダノート発行の電子書籍全品(下記追記も参照)
    • 参加方法:お支払い時にクーポンコード「時雨堂と一緒にラムダノートの8周年突入をお祝いしよう!」(数字は半角、記号は全角、鍵かっこは含みません)を入力すると対象商品が50%オフ
    • 後援:株式会社時雨堂

    本セールの開催にあたっては、株式会社時雨堂様より後援をいただいています。時雨堂には、ラムダノートの設立当初から単純な出資に留まらずたくさんのサポートを受けてきました。本当にありがとうございます。今回の記念セールも時雨堂からの提案により実現したものです。「時雨堂ってどんな会社?」という方は、代表者の @voluntus さん自身による自社紹介記事をぜひご覧ください。

    めったにないラムダノートの(ほぼ)全商品対象セール、12月19日(月)までとかなりゆったりした開催期間を設けていますが、うっかり見逃さないようお早めにご利用ください!

    クーポンコードの使い方

    はじめてラムダノートの直販サイトを利用される方向けに、クーポンコードの利用手順を簡単にまとめます。

    1. 電子書籍の商品ページにて、[カートに追加]ボタンを押します。

      商品ページ

    2. 「カート」のページが表示されます。ほかに買う本が今はない場合は[購入する]ボタンを押してください(ほかの本も見る場合は[買い物を続ける]ボタンを押すと「販売中の書籍一覧」ページに移動できます)。この時点で表示されるのは、割引された金額ではないので、ご注意ください!

      カートページ

    3. [購入する]ボタンを押すと、購入に必要な情報を入力するページが表示されます。このページに「割引」というフォームがあるので、そこにクーポンコード「時雨堂と一緒にラムダノートの8周年突入をお祝いしよう!」を入力し、[適用]ボタンを押してください(数字は半角、記号は全角、鍵かっこは含みません)。

    4. この段階でクーポンが適用され、カート内の電子書籍の小計が50%オフになります。金額を確認したうえで、Amazon Pay(下記追記も参照)やGoogle Payのような決済方法を選択するボタンを押すか、もしくは「連絡先情報」(購入後に注文状況をお送りするメールアドレス)と「請求先住所」を入力して[次へ(お支払い方法)]ボタンを押して注文に進んでください。なお、紙版と電子版を同時に購入された場合、割引は電子版のみに適用されます。

    追記

    • β版の『研鑽Rubyプログラミング』は現時点では対象外です。(2022/12/3 追記)
    • 『研鑽Rubyプログラミングβ版』も12月13日より対象となりました。(2022/12/13 追記)
    • Amazon Payでの決済時にクーポンが外れてしまう事例が稀に起こるとご報告いただいています。当サイトのチェックアウト処理に利用しているShopifyとAmazon Payの連携時の問題と思われますが、この現象が再現する条件がいまのところ判明していません。購入ボタンを押す前に、割引が適用されていることを再度ご確認ください。(2022/12/3 追記)
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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/8-11-8-15 2022-08-09T11:45:10+09:00 2022-08-09T11:45:10+09:00 お盆付近(8/11(木)から8/15(月))の紙版ご注文につきまして Chie Takao <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。
    当店直販における紙版の発送につきまして、お盆期間中に入るため、下記のとおりお休みいたします。

    • 8月10日(水)から8月15日(月)まで
      (8月9日(火)のご注文ぶんまでお盆前発送)

    お手元に届くまでお時間をいただきますが、なにとぞご了承ください。
    電子書籍につきましては、配送のお休みをいただいている間もすぐにダウンロードしてお楽しみいただけます。

    お急ぎの場合は、ジュンク堂書店池袋本店、新宿紀伊國屋書店、書泉ブックタワーほか書店の店頭、もしくは下記のネット書店などをご利用ください。
    ※n月刊ラムダノートは当店直販のみの取り扱いになっております。ご注意ください。

    8/16(火)からは通常どおりとなります。
    ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/carta 2022-08-08T11:32:29+09:00 2022-08-08T11:56:15+09:00 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』発売のお知らせ keiichiro shikano <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    2022年8月新刊『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』(株式会社CARTA HOLDINGS 監修、和田卓人 編)のお知らせです。

    VOYAGE本のタイトルが変わりました

    本書は、2020年8月刊行の『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(通称「VOYAGE本」)の直接の改訂改題版にあたります。同書は、ITエンジニア本大賞2021の技術書大賞を受賞するなど、レガシーと向き合いながら最前線のWebサービス開発を続けるエンジニアたちの生々しさが文字で読める稀有な書籍として数多くの評価を得ました。書籍の内容自体は2年で陳腐化するものではないのですが、2022年1月にVOYAGE GROUPがサイバー・コミュニケーションズと完全統合してCARTA HOLDINGSになったことを機に、同社の社名とのダブルミーニングであった「Engineers in VOYAGE」というメインタイトルを見直しつつ、価格据え置きで内容も少しパワーアップしてしまおうという判断のもと、CARTA HOLDINGSt_wadaさんとのタッグで再始動したのが、今回の改訂改題版『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』です。

    改題版のメインタイトルである「事業をエンジニアリングする技術者たち」は、旧版ではサブタイトルにあたります。旧版は、このサブタイトルがメインタイトルと勘違いされることもあったほどだったので、よりいっそう本書の内容を的確に表す書名になったのではないかと考えています。 本書がCARTA HOLDINGSにおける事例であることは、本書を貫く「フルサイクル」というエンジニアの在り方と共に、サブタイトル「フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場」に込めました。

    VOYAGE本から変わったところ、変わっていないところ

    この改訂改題版では、新たに2つの新プロジェクトのインタビューを追加しています。1つは、CARTA HOLDINGSの「テレシー」という新事業の立ち上げをめぐるインタビューで、テレビ広告というレガシーにおけるDX事例とも言うべき事業の挑戦が語られます。もう1つは、VOYAGE GROUPとサイバー・コミュニケーションズというエンジニア文化がまったく異なる2つの会社が1つに統合する際、その裏側を支える基幹システムの統合でどんなせめぎ合いがあったのかをめぐるインタビューです。あまり見聞きする機会のない生々しい現場の様子が掘り起こされています。

    旧版にあった6つの事業へのインタビューについては、未来の読者が社名変更などで極力戸惑わないように固有名詞まわりを見直した以外は、オリジナルの内容を原則としてそのまま掲載しています。ただし、旧版の発行から2年の間に事業や技術、あるいは当事者自身にどんな変化があったのかについて、各章末に簡単なふりかえりを追記していただきました。

    なお、VOYAGE本は読んだので新章だけ読みたいという方向けに、旧版をラムダノートの直販サイトで購入された方限定ですが、当直販サイトで利用できるPDF版50%割引きクーポンを用意しています。VOYAGE本を直販サイトでお買い上げいただいた方は、PDF版をカートに入れてクーポンコード「VOYAGE2CARTA」を指定することで、本書を50%オフでお求めいただけます(VOYAGE本の購入に利用されたメールアドレスでの購入が必要になります)。ぜひご利用ください!

    どこで買える?

    紙書籍、PDF版とも、いますぐ直販サイトでお求めいただけます。

    「紙書籍+PDF版」のお求めでも「PDF版のみ」のお求めでも、お買い上げ後すぐにPDFのダウンロードが可能です。 直販サイトでのお求めにあたってユーザ登録などは不要ですが、ユーザ登録をしていただくと、購入済み電子書籍の再ダウンロードが簡単にできたり、ときどき思いがけない特典があったりします。

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    https://www.lambdanote.com/blogs/news/article-18 2022-07-13T16:53:09+09:00 2022-07-13T20:49:18+09:00 『ピアリング戦記 インターネットを繋ぐ技術者たち』発売のお知らせ Chie Takao <![CDATA[

    ご来店ありがとうございます。

    2022年7月新刊『ピアリング戦記 ― インターネットを繋ぐ技術者たち』小川晃通著)のお知らせです。TCP/IPの解説書では用語だけがあっさりと登場して済まされることが多い「IX」の中の人々や、そこで繰り広げられる「ピアリング」の実態についての当事者たちへのインタビューを通じ、「ネットワークのネットワーク」であるインターネットの実像に迫る一冊です。

    紙書籍、PDF版とも、いますぐ直販サイトでお求めいただけます。

    「紙書籍+PDF版」のお求めでも「PDF版のみ」のお求めでも、お買い上げ後すぐにPDFのダウンロードが可能です。 直販サイトでのお求めにあたってユーザ登録などは不要ですが、ユーザ登録をしていただくと、購入済み電子書籍の再ダウンロードが簡単にできたり、ときどき思いがけない特典があったりします。

    7月14日限定で、JANOG 50の函館会場の特設ブースでも紙書籍をお求めいただけます(PDF版取得権つき)。 JANOG 50に参加されているネットワークオペレーターのみなさまは、ぜひいち早く現物を手にとってご覧ください!

    主要目次
    第1章 ピアリングを巡る静かな戦い
    第2章 データセンターとその立地
    第3章 IXとは何か? 国ごとに違うIX
    第4章 ピアリング相手の探し方
    第5章 コンテンツ事業者の台頭

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