先日火鍋屋さんへ行った時、店員さんが作ってくれるつけダレの組み合わせが、もしかして一番シンプルで美味しいのでは…?と感じました。
その組み合わせを書いたレシピメモです。また、鍋を週末のお昼ご飯に食べる良さや、一年を通して鍋を食べたい理由についても触れています。
中国の火鍋の魅力
前回は中国の現地火鍋の魅力や、ピーナッツバターや練りごまをベースにしたつけダレの作り方を紹介しています。
この時は、ピンクの丸で囲んだつけダレのレシピを紹介しました。
火鍋のつけダレ:黄金の組み合わせ
黄金の組み合わせのレシピメモです。写真左のつけダレが、店員さんがテーブルで作ってくれるものです。作ってくれる手元を観察したところ、次の4つの材料を入れていました。
- 醤油
- 生とうがらし:小さく刻む
- にんにく:みじん切り
- パクチー:茎の部分を刻む
お肉、野菜、ワンタン、麺類…なんでも合うのはこのつけダレのように思えてきました。お店で食べる時、自分でつけダレを作るのが楽しいため、今まではそちらに気を取られていました。次回自宅で鍋をする時は、この組み合わせで作ってみようと思います。
鍋の素・鍋のつけダレを買ったことがない
考えてみると、わが家は鍋の素や鍋専用のつけダレを買ったことがないなあと思いました。
手持ちの調味料の組み合わせ次第で色々なアレンジができますし、節約にもつながると思います。「練りごま×豆板醤」や、そこに花椒(ホアジャオ)を足すのも美味しいです。
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おわりに:「ランチ鍋」も好き。1年中、鍋の季節
週末のお昼ご飯に、家で鍋を食べることもあります。私の母は「鍋=夕食」というイメージを持っているので、このことに驚かれました。
でも冷蔵庫の中身を消費できるし、お昼にしっかり食べて夕食は軽めにすることもできるので、私はこの「ランチ鍋」が好きです。
また、鍋の季節というと冬ですが、中国に来てからは1年を通して火鍋屋さんに行くようになりました。そのこともあって鍋は春夏秋冬楽しみたい!と思うようになりました。 「ランチ鍋」と「全季節で鍋」は、日本に帰っても続けたいです。時間や季節にとらわれないと、食事の準備が楽になると思います。