身に着けているだけで「オシャレな人」に見えるような完全ワイヤレスイヤホンとして、「Sudio E2」を紹介します。
「こんなイヤホンがあったらいいな」のさらに一歩先を行く。
そんなキャッチコピーを裏切らないデザイン性と音質は、さすがの一言。
耳元にアクセサリーを付けているような感覚になる「Sudio E2」は、まさにファッションアイテムの一つとして活用できます。
なめらかな手触りのラバーコーティングを施した充電ケースも美しいため、毎日持ち歩きたくなること間違いなしです。
良いところ | 気になるところ |
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目次
Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホン 開封の儀
それでは、Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホンが届いたところから紹介していきます。
こちらがSudio E2 完全ワイヤレスイヤホンのパッケージ。
色の比較をしてもらうべく、ミントグリーンとブラックの二色を送っていただきました。
他のカラー展開は以下のようになっています。
- ブラック
- ミントグリーン
- クリーム
- エレクトリックグレー
というわけで、ここから先はミントグリーンモデルをベースに紹介していきます。
パッケージのデザインは白を基調に製品写真と言うことで、非常にシンプルで美しいです。
背面。
そして、開封した様子。
しっかりと固定された状態で届きますので、配送中の故障は少なそうです。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
サイズ(幅*高さ*厚さ)mm | イヤホン:22mm、30mm、25mm 充電ケース:60mm、45mm、25mm |
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重さ | 52.8g イヤホン単体:10.8g 充電ケース:42g |
製品タイプ | カナル型完全ワイヤレス |
ボタン | タッチパネル |
マイク | 左右各3 (計6) |
防水性 | IPX4 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
連続再生時間 | イヤホン+充電ケース:最大30時間 (空間オーディオON: 25時間) イヤホン単体:最大6.5時間 (空間オーディオON: 5.5時間) |
急速充電 | 10分充電で2時間再生可能 |
フル充電所要時間(分) | イヤホン: 60分 充電ケース: 60分 イヤホン+充電ケース: 60分 |
Bluetooth規格 | 5.2 |
通信距離 | 10m |
対応コーデック | SBC |
充電タイプ | USB + Wireless |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- イヤホン
- 充電ケース
- イヤーチップ(XL、L、S、XS)
- Type-Cケーブル
- 取扱説明書
- マイクロファイバークロス
取扱説明書類。
マイクロファイバークロス。
Type-Cケーブル。
イヤーチップ(XL、L、S、XS)は5種類用意。
Mサイズはイヤホンに最初から付いています。
Sudio E2「充電ケース」の詳細
こちらがSudio E2 完全ワイヤレスイヤホンの充電ケース。
充電ケースのサイズは60mm、45mm、25mmとなっており、手のひらサイズ。
直立型のケースは丸みのあるシルエットで、大人っぽい雰囲気です。
見た目や感触にもこだわったという充電ケース、実際に手に取ってみるとクオリティの高さに驚かされます。
充電ケース正面。
sudioのロゴと、LEDが付いています。
充電中はLEDライトがオレンジと白色に点滅し、満充電になると白色に点灯する形です。
背面のインターフェース。
Type-Cポートと初期化ボタンが付いています。
本体左側面。
本体右側面。
充電ケースを開けてみると、イヤホン本体がご登場。
丸みのある充電ケースに、丸みのあるイヤホンが入っていると・・・コロンとして可愛いですね。
Sudio E2「イヤホン」の詳細
こちらがSudio E2 完全ワイヤレスイヤホンの本体。
サイズは小ぶりで幅22mm、高さ30mm、厚さ25mm。
ミントグリーンのカラーリングが美しく、タッチパネル部分がシルバーでキラリと光ります。
耳元でファッションアイテムのように輝くため、おしゃれな雰囲気です。
シルバー部分はタッチパネルになっており、再生などの操作が簡単に行えます。
- 一回タッチ:再生・停止
- 左イヤホン二回タッチ:巻き戻し
- 右イヤホン二回タッチ:先送り
- 左イヤホン三回タッチ:音量ダウン
- 右イヤホン三回タッチ:音量アップ
- 左イヤホン長押し:空間オーディオのON/OFF
- 右イヤホン長押し:オーディオモードの切り替え
内側。
カナル型イヤホンに装着するイヤーチップは非常に柔らかく作られており、耳が痛くならないようになっています。
マイクは左右に各3つ配置。
こちらのマイクがバランスよく配置されていることによって、会話がスムーズに行えるようになっているようです。
ブラックモデルの写真を紹介
ブラックモデルも紹介しておきます。
Sudio E2ブラックモデルのパッケージ。
中に入っていたもの。
ブラックモデルの外観。
マットなボディと、タッチパネル部分のキラリと光るブラックが美しく輝きます。
内側。
個人的にはブラックモデルのほうがガジェットっぽいので好みですが、皆さんはいかがでしょうか?
ミントグリーンとブラックを比較
ここで一旦、ミントグリーンとブラックを比較しておきます。
充電ケースのカラーリング。
どちらもオススメしたくなるクオリティですが、個人的にはやっぱりブラック・・・かな。
フタを開けたところを比較。
最後にイヤホン本体の比較。
耳元でキラリと光る部分が、シルバーかブラックか・・・デザイン性の比較に是非使ってください。
Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホンの使用感
それでは、Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホンを使っていきいます。
音質は良好!空間オーディオは立体的で素晴らしい!
小ぶりなイヤホンになりますので音質は・・・と思いましたが、実際に試してみるとパワフル。
没入感のあるクリアで重厚なサウンドは、解像度も高く素晴らしいです。
また、立体的なサウンドを楽しめる「空間オーディオ」を使用すると、まるでコンサート会場にいるような感覚で音楽を楽しめるようになります。
このサウンドで、この販売価格なら、文句なしです。
装着感は極上!ノイズキャンセリング機能も効果的!
耳に装着してみた最初の印象は、収まりよく「しっくり」と来ました。
耳の穴にピタッとハマりますので、周囲のノイズを精密に検出して除去してくれるノイズキャンセリング機能が効果的に働きます。
ノイズキャンセリング機能のオン・オフはタッチパネルからも行えますし、アプリからも変更可能。
自宅の作業場の窓を全開に開けた状態で「外の音」をかき消すことが出来るのか検証してみましたが・・・静かです。
周囲の音をかき消さないと集中できないタイプなので、この性能は助かります。
Sudio Personal Soundアプリが優秀!
Sudio Personal Soundアプリは優秀です。
ノイズキャンセリング機能や空間オーディオのオン・オフを切り替えたり、イコライザーを調整できます。
音楽を楽しむときには〇〇、YouTubeを見るときには〇〇・・・と言ったように、イコライザーをカスタマイズ。
パーソナライズされたサウンドを楽しめるようになりますので、無限の可能性がありますね。
まとめ
Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホンは、見た目はもちろんのこと、音質のクオリティも非常に高い製品となっていました。
イヤホンをファッションアイテムの一つとしても考えていらっしゃるようでしたら、是非Sudio E2 完全ワイヤレスイヤホンをチェックしてみてください。
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