ついに・・・、Apple Watch series3 の42㎜を購入しました。
2019年のはじめに購入したのですが、なぜ新しいモデルであったseries4(現在はseries5)ではなく、旧式のApple Watch series3を選んだのか?
実際にApple Watch series3を使い始めてどう感じたのか?を、ガジェット大好きブロガーとして、お伝えしたいと思います。
なお、Apple Watch series3を購入する一週間くらい前には、少々ケチって某有名なガジェットサイトで紹介されていたApple Watch風のスマートウォッチを購入したのですが、わずか数日でお蔵入り…。
自分にはスマートウォッチは合わないのかな…と思いましたが、今回購入したApple Watch series3は2020年現在も、ほぼ毎日使っているくらい気に入っています。
今回の記事の結論を最初にお伝えしておくと、スマートウォッチを使いたい+iOSユーザーなら【Apple Watch】は、かなりオススメです。
Apple Watch series3の42mmを使い始めた数日後には、Apple Watch series3の38mmを奥さんにプレゼントしたくらいですしね。
Apple Watchは、それくらい超便利なスマートウォッチだったのです。
目次
Apple Watchに求めた機能
僕がApple Watchに求めていた機能は、主に以下の3つでした。
- 録音機能
- 通知機能
- メモ機能
たったこれだけのことだったので、Apple Watchではなく、安価なApple Watch風のスマートウォッチでも良いかと思ったわけですが…愛用したいとは全く思えなくて直ぐにお蔵入りしてしまったというわけですね。
録音機能
録音機能に関してはボイスレコーダーを使っていたのですが、ふとした瞬間(もっていない時に限って)に「録音したい」と思うことも結構ありまして、スマートウォッチで使いたいと思っていました。
例えば打ち合わせの時、クレーマーが騒いでいる時など、録音した音声はさまざまな場面において役に立ちますからね。
一番重宝するのはパワハラ上司に対しての証拠残しかな。
Apple Watchを使用すると録音していてもバレにくいので、かなりオススメですよ。
安価なボイスレコーダーをお探しなら、以下の記事もどうぞ。
通知機能
通知機能については、主にはLINEやchatwork、電話など。
基本的にスマートフォンをあまり見ない自分としては、カバンの中にいれてあっても、充電スタンドに置いてあっても通知が来るのは、とても魅力だったのです。
集中しなくてはいけない作業をするときには通知すらもみたくないので、Apple Watch自体を身に着けないのですが…やっぱり便利ですよ。
メモ機能
メモ機能については、直感的に声でタスクリストを作れるのが魅力。
使いたかったのは「todoist」というアプリだったのですが、これまた超便利。
ふと浮かんだアイデアをメモするのに、ペンを出すこともなく、Apple Watchにむかって指示をするだけなので、結構使えます。
歩きながら思いついたアイデアを、スマホを取り出すこともなく、声で残しておける。
このちょっとした事が、ものすごく便利なんです。
Apple Watchを購入するキッカケは美容師さん
Apple Watchを購入するキッカケとなったのは、担当してくださった美容師さんがApple Watch series3をしていた事でした。
そういった大切な連絡が入った時に、絶対に出られるのは本当に助かってます。
あとは、電車の取り換えの情報とか、美容師なんでタイマーのセットとかも重宝してますし、防水機能がついているのも安心ですね。
美容師さんがオシャレなだけかもしれませんけど、見た目もめっちゃかっこいいし、スマートですね。
ちなみにseriesはいくつを使ってますか?
と、こんなやり取りをさせてもらって購入する意思が固まった自分は、Apple Watch series3の42mmを探しはじめ、購入に至ったのです。
Apple Watch Series3 42mmのレビュー
では、Apple Watch Series3 42mmが届いたところからレビューしていきます。
こちらがApple Watch Series3が届いたところです。
早速中身を確認してみると、出てきました・・・Apple Watch Series3の42mmです。
うん、かなりシンプルでカッコいい。
こちらは内側。
Apple Watch Series3 42mmは、長さの違う「2種類のベルト」が入っていました。
こちらは短めのベルトです。手首が細い人にも対応できるようになっているのが素晴らしいですね。
そしてこちらが充電台。
マグネットでくっつくようになっています。
ベルトの取り付け方などは、こちらを参考にします。
僕は結構時計を壁にぶつけたりしてしまう人なので、Apple Watch Series3 42mm用のケースを事前に購入しておきました。
こちらの透明ケースです。
Apple Watch Series3 42mmの保護ケースを装着した様子。
うん、十分ですね。
38mmと42mmのApple Watch Series3、どちらが良いのか?
これについて調べるためには、実際に両方とも手に入れてみる必要があるなぁ…ということで、38mmの方を奥さんにプレゼントするような形で比較してみました。
画面の大きさについては、たった4mmなんですが、結構違います。
しかしながら、使い始めたらそれほど気にならないレベルではないでしょうか。
実際問題として38mmからスタートしていれば、画面が小さいとも感じないと思うので、小さいサイズを購入しても全く問題もないと思います。
女性の細い手首であれば、38mmのほうがオススメではないかと個人的には感じます。
画面が大きくなった分、分厚さも出てしまうため、人によっては、もっさりとした印象も与えてしまうかもしれません。
Apple Watch Series3で使っているアプリ
では、Apple Watch Series3を使いはじめて重宝しているアプリを少しだけ紹介。
タイマー
アップルウォッチを使用し始めてから、一番使用しているのがタイマーです。
今までは「Google Home miniに5分後に教えて」などと指示をしてはかっていたのですが、あらかじめ設定しておけるタイマーに加えて、Siriも反応するのでアップルウォッチのほうが便利に使えています。
防水仕様なんでキッチンでも使えますので、特に主婦の方は重宝しますね。
電車の時刻表
あと何分で電車が来るのか?次の電車はいつ来るか?
そんなことを思ったことがある方にオススメなのが、アップルウォッチの時刻表。
カウントダウンタイマーのように次の電車までの時間を刻んでくれるので、いちいち焦ったりしなくても良くなります。
電車通勤の方にはめちゃめちゃ便利です。
ボイスレコーダー
大切な会議はもちろんのこと、ちょっとしたトラブルの際などにも使えるボイスレコーダー。
ボイスレコーダーって、いざ使おうとしたタイミングで電源を押せないなどの問題点もあったりしませんか?
その点、アップルウォッチならその心配はゼロ。
画面にボイスレコーダーをすぐに立ち上げられるように設定しておけば、ボタン一つで録音を開始してくれるのです。
目覚まし時計
音を出すだけでなく、バイブレーションだけの設定もある、目覚めし時計の機能は超便利。
腕に装着したまま寝るのが嫌!という方には向いていませんが、僕は結構重宝して使っています。
スマホとApple Watch Series3の両方の目覚し時計をセットしておくと、僕は確実に起きられます。
スマホの場所を教えてくれる機能
意外と便利なのがスマホの場所を教えてくれる機能です。
ボタンを押すと、スマホが「ピコーン」と音を出してくれるだけなんですが、スマホが何処に行った?と焦ることがなくなりました。
ちょっとした機能ですけど、めちゃくちゃ便利。
スマホが近くにないと反応しないので、紛失した時にも直ぐに気がつけるのも嬉しいですね。
というわけで、超簡単ですがApple Watch Series3を一年間使ってきた感想をお伝えしてみました。
まだまだ現役で使えていくであろうApple Watch Series3。
お値打ち価格になりましたし、超オススメですね。
なお、充電切れ対策にはApple Watch用のモバイルバッテリーを用意しておくと便利です。