食彩工房神田さんから販売されている「米沢牛おこわ」のモニターに応募してみたところ、なんと当選しておりましたので食べてみた感想を紹介したいと思います。
米沢牛を食べたのは初めてでしたが、霜降りが多くて柔らかなお肉は、しっとり柔らか。
米沢の醤油とお酒を使った秘伝のタレ、山形さんのヒメノモチとの相性は抜群でございました!
米沢牛おこわの口コミ
我が家に米沢牛という高級食材が届いた・・・というだけで感動ものでしたが、こちらが究極の一口とも言われる「米沢牛おこわ」のパッケージ。
自分へのご褒美としても最高ですが、贈り物にも最適な雰囲気で、お世話になった先輩に送ってみるのも良さそうです。
原材料や保存方法はこちらです。
もち米(山形県産ヒメノモチ)、牛肉(米沢牛)、醤油、発酵調味料、酒、味醂、砂糖、調味料(アミノ酸等)酵母エキス、トレハロース、食塩、増粘剤(加工でん粉)
※原材料の一部に小麦、大豆、卵を含む
クール便で届きましたので、いただくタイミングまでは冷凍保存するようにしました。
といっても賞味期限はそれほど長い商品ではないので、なるべく早く頂いたほうが良さそうです。
日本三大和牛の一つと言われる米沢牛が使われていることが、パケージからもわかります。
ちょっと気になったので「日本三大和牛」について調べてみると・・・
- 神戸牛(こうべビーフ)
- 松阪牛(まつさかうし)
- 近江牛(おうみぎゅう)
- 米沢牛(よねざわぎゅう)
の中で、3つが選ばれることが多いようで、日本三大和牛といっても、具体的にこの3つの和牛と決まっているわけではないようです。
なんだか曖昧ですが・・・、米沢牛も美味しい和牛であることは間違いはなさそうです。
さて、こちらが開封してみた「米沢牛おこわ」です。
個別包装になっているので食べる分だけ取り出せるところが素敵。
今回当選した内容は「せいろ2個入り」のタイプですが、4個入り、1口サイズ8個入りなどの販売があります。
食べ方としては、袋に切り込みをいれて空気が入る状態にして、加熱。
余熱で1〜2分蒸らしていただくと、より美味しくいただけます。
正直な感想としては、ちょっと小さめのセイロ。※内容量110g
少食の人であれば大人でも問題はありませんが、しっかりと食べたい方からすると、物足りないボリュームになっているかもしれません。
開封して食べてみた感想は、贅沢な味わいで美味しい!
いざ開封!
米沢牛をコトコト煮込んだ旨味たっぷりの秘伝のタレが、山形さんのもち米にしみ渡る味わいは絶品とのことですが、蓋を開けた瞬間に漂う香りは本格的。
おこわは笹でくるまれています。
こちらがアップ写真です。
まずは、上品な米沢牛の旨みだけを味わってみようと、お肉だけを頂いてみましたが、確かに上品で濃い旨味が詰まっている印象で絶品です。
秘伝のタレがしみたお米は、もち米の中でも人気が高いという「ヒメノモチ」。
冷凍された状態のご飯を解凍して食べるので、もっと硬いのかと思いましたが、ふっくらモチモチで美味しい。
小さ目だなぁと思ってはいたものの、この美味しさであれば、このボリュームくらいが丁度良いのかもしれません。
米沢牛おこわ、せいろ2個入りで1728円(税込み)。
配送料は地域によって異なるようですが、2商品までであれば組み合わせは自由なので、配送箱1個口で送ってもらえるようです。
みなさんもお一ついかがでしょうか?