AUKEYが販売するbluetoothスピーカー
「SK-M28」をモニターさせていただきましたので紹介します。
- コンパクトで持ち運びが便利なスピーカーが欲しい!
- お値打ちでBluetooth接続が出来るスピーカーを探している!
- 音はそれなりでOK!
そんなアナタにピッタリなのが今回モニターさせてもらったAUKEYのbluetoothスピーカー。
本体は174gと恐ろしいほど軽く出来ており、サイズは小さくコンパクト。
それでいて、それなりにクリアな音が出て「2千円以下」で購入出来てしまうんですから、
なかなかのオススメの商品になっていたと思います。
そんなわけで、レビューをご覧ください。
AUKEY SK-M28の見た目や性能についてレビュー!
と言う事で、早速ですが「SK-M28」が届いたのでレビューを開始します。
外箱はこんな感じで実にシンプルです。
箱を持った時に「軽っ!」と驚いてしまったくらい重量がありません。
で、こちらが「SK-M28」本体を真正面から撮影した写真です。
横は9.5cm、縦は6.8cm、奥行き6.5cmくらいのサイズ感ですので、
ちょっとした場所に置いておけます。
本体は最初にお伝えした通り「174g」なので、見た目よりも相当軽い印象です。
ちょうど家に来ていた友人に持ってもらったところ「軽っ!おもちゃみたい!」と言っていたくらいなんで、見た目とのギャップが結構あるんですね。
スピーカー本体の他には、
- マイクロUSBケーブル
- 3.5mmオーディオケーブル
- 24ヶ月保証カード(鍵のマークのカード)
- 取り扱い説明書
がはいっていました。
出荷時にはバッテリーは充電されているようですが、使い始める前にバッテリーを充電してほしいと取り扱い説明書に書かれていましたので、フル充電を行ってから使用してみます。
なお、充電には同じくAUKEYさんの急速充電器を利用させてもらいました。
充電用のマイクロUSBを差し込んでみると、全面のボタン付近に赤色のLEDが点灯します。
こちらの赤色のLEDの光が消えたら充電完了の合図となるようです。
ってことで、見た目にもどります!
真横から見た「SK-M28」はこんな感じです。
余計なデザインなどは一切なく、両側ともこんな感じ。
真後ろには、電源ボタンと充電ケーブルの差し込み口があります。
前面にあるボタンも含め、本体には操作ボタンが「ほとんどが無い」ところも魅力とも言えます。
リモコンがあればそれはそれで便利なんでしょうけど、
いまはスマホやタブレット側で操作をしてしまうと思うので、スピーカー自体はこれくらいシンプルな作りでも良いのかな?とおもいますからね。
こちらはマイクロUSBを差し込んで充電している様子です。
真上からみると、AUKEYの文字がはいっています。
主張してない感じがいいですね。
底には滑り止めのゴムがついていますので、棚の上に置いておいても簡単に落下する事はないかと思います。
実際にSK-M28でBluetooth接続して音楽を楽しんでみた!
結構な数のBluetoothスピーカーを試してきた経験の中で、個人的に注目するポイントの一つにBluetooth接続が簡単であるかどうか?という点があるんですけど、
こちらのAUKEYのBluetoothスピーカー「SK-M28」はめちゃんこ簡単に接続が出来ましたので合格点。
電源をオンにして、iPhone6から接続先を探して数秒で接続は完了。
あとは音楽を流すだけの状態になりましたので、初めてのBluetoothスピーカーとしても安心かと思います。
音量の上げ下げ、曲送りなどは上の2つのボタンで操作が出来るようになっています。
なので、仮に接続してある機器が近くになくても問題はありません。
音質はどうか?
さて、今回試してみた音楽は、最近作業をしている時によく聴いている「ドラゴンクエストのBGM(オーケストラ)」や「ドラマSPのオリジナルサウンドトラック」になります。
どちらも声が入っていない分、音のキレイさがダイレクトに響いてくる音楽なんですけど、SK-M28は3Wのスピーカーを内臓しているだけありまして、中・高音をバランスよく整えており、それなりの音を楽しむ事が出来るスピーカーになっていると感じました。
しかも、4時間の連続再生も可能となっていますので、音楽を楽しみたい様々なシーンで活躍してくれそうな予感です。
ただし、数万円もするような上位機種のように重低音がしっかりと響くわけでもないですし、音の奥行きがすごい!!と、感動するところまでの音質は感じませんので、コスパ勝負のスピーカーとして考えられるのが良いかと思います。
実際、この手の上位モデルの製品と比較すると、12分の1ほどの価格で手に入るスピーカーですから高コスパといってもよいのではないでしょうか?
あと、ちょっと気になったのはSK-M28側で最大ボリュームまであがり切った際に「ぴぴっ!」という音が鳴るのですが、それが若干耳障りなボリュームだったことくらいですね。
最初「ぴぴっ!」という音がした際には、何の警告音なのかわからなかったので、その辺りも説明書に書いてあると良いかと思います。
まとめ
小型のBluetooth接続スピーカーの中でも、非常に安価な価格帯で販売された今回のモデルは、高コスパなBluetoothスピーカーだと思います。
思いっきり音楽を楽しみたい!という方は、少々高価格帯の上位モデルのBluetoothスピーカーを検討されるとよいかと思いますが、手始めにBluetoothスピーカーを手に入れてみたいと思われる以下のような方は、候補のひとつとしてチェックしてみてください。
- コンパクトで持ち運びが便利なスピーカーが欲しい!
- お値打ちでBluetooth接続が出来るスピーカーを探している!
- 音はそれなりでOK!
家電大好きwakoでした。