iPadmini4のSafariを使っている際に、画面を2分割したい時ってないですか?
自分はスターバックスでノートパソコンとiPadmini4を持ち込んで作業をすることが多く、情報閲覧用としてiPadmini4を利用してますので、Safari画面を二分割するようになりまして、かなり効率化できるようになりました。
こちらではそんなiPadmini4にて、Safariの画面を2分割する「Split View」の使い方を備忘録的に紹介します。
Safariの「Split View」の使い方とは?
画面を二分割する「Split View」の使い方は非常に簡単です。
iPadmini4ですと、二分割する事によって画面は少々小さくはなるのですが、
それでも大変便利なので覚えておきましょう!
まずはSafariを立ち上げます。
画面右上にある「タブ」を長押しする事で出てくる「Split Viewを開く」をクリックします。
すると、表示されていたSafariの画面が二分割されます。
当然ながら画面自体は小さくなってしまいますが、iPadmini4の場合だとiPhone6sのSafariの画面よりも大きいので結構見やすいです。
iPadmini4のディスプレイサイズは7.9インチ、iPhone6sは4.7インチとなっていますが、Safariの表示画面はiPadmini4のほうが大きいです。
ブログを書いている時はもちろんですが、仕事で調べ物をしながら資料をまとめる際にも「Split View」は重宝する機能です。
自宅はデュアルモニターにしていますので、それほど使用する事はありませんが、スターバックスなど、外で作業をする際には、かなり便利な機能なのでぜひ利用してみてください。
もちろんですが、ピンチアウトをすれば見たい場所をピンポイントで拡大も出来ますよ。
画面に分割「Split View」の使用例
左側にヤフー、右側にGoogleを表示した画面です。
検索結果にそれほどの違いはないんですけど、キーワード調査の比較にも使えます。
なお、左側で見ている画面を右側に移したい時などは、
タブをドラッグすれば移動させることも出来ます。
なお、iPadmini4を横置きから縦置きすると自動で1画面に戻ってくれます。
Safariの画面二分割機能「Split View」を閉じる方法
二分割する作業が終わったので、
「Split View」を終了させたい時には画面の右下にある「タブ」を長押しします。
こちらで、「すべてのタブを結合」をクリックしてもらえれば、1画面に戻ります。
ちょっとしたことではありますが、結構便利な機能となっていますので、ぜひ使ってみてください。
iPadmini4については、以下の記事もあわせてご覧くださいませ。
apple製品大好きなwakoでした。