「イラストを描くのって、楽しくないですか?」
どーもwakoです。
今年に入ってからドラゴンボールとかのイラストを紙に描き始めて改めて思いましたけど・・・
イラストを描くのって本当に楽しいですね。
シャーペン一本で描いたぴっころさん。
鉛筆、ペンを使って色々と描くのも楽しいし、まだまだへったくそなので「伸びしろ」自体はあったんだろうけど・・
この「楽しい」という思いを活かして、パソコン上でイラストを描けるようになってみようと、30代に入って新しい挑戦が始まりました。
まだまだ液晶のタブレットに描く感覚が全然つかめないし、上手く描く事も出来ませんが・・・そんな成長過程もブログでアップしちゃいたいと思います。
「液晶のペンタブレットを使って、これからイラストを描いてみようか」と思っていた方の参考になれば幸いです。
鉛筆で描くのと、液晶ペンタブの描きごこちの違い
僕が購入したの液晶ペンタブレットは、ワコム(Cintiq 13HD)です。
届いた箱もキレイでカッコイイ。
液晶タブレット登場。わくわくしますね。
おーカッコイイと思ったら、台座でした。
いよいよ登場。高い商品なので緊張します。
付属品のペン。軽くて使いやすいです。
付属品一覧。
お小遣い数か月分を吹っ飛ばした金額でしたが・・・こーゆー時は勢いが大事だと思い買いました。
イラストを描く際に使うソフトは、ファイヤーワークスでもいいかなぁと思っていましたが、
色々と調べて結果、値段も安価ですし、使い勝手が良いと評判だったので「CLIP STUDIO PAINT PRO」を購入。
イラスト・マンガ制作ソフト CLIP STUDIO PAINT | CLIP STUDIO.NET
で・・・、実際に
液晶ペンタブレットのワコム(Cintiq 13HD)をパソコンに設定し、
「CLIP STUDIO PAINT PRO」を
インストールして使い始めてみて思ったのが・・・
思ったよりも手書きに近い感覚でイラストを描くことが出来るって事です。
これは手描きで簡単に書いたベジータですが、これとほとんど描き心地が変わりません。
ベジータの書き方はコチラを参考にしてください。
こちらが液晶ペンタブで描いたイラストになります。
まだまだ使い始めて間もないので、だめだめですが、描いている人からすると、同じような感覚で描けています。
※もちろんこれは模写ですが、トレースではありません。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」は漫画を描くために作られたようなソフトなので、コマ割りなんかも勝手にやってくれたりして非常に便利。
なんとなーく練習も兼ねて手描きでやってしまってます。
液晶ペンタブの魅力は筆圧かもしれない
で・・・改めて思ったのは、
液晶ペンタブの魅力としては筆圧をどれくらい感じ取れるか?ってところかもってコトです。
もともとは液晶がついていないペンタブを使っていて、仕事でちょくちょくイラストを描いたりしていたんですが、液晶に切り替えてからというもの、表現力をあげられそうな予感がしています。
現在は「CLIP STUDIO PAINT PRO」の操作を覚えるのに精一杯だし、僕なりのイラストのタッチを見つけるまでに時間がかかりそうな予感ですが・・・
とりあえず恥をかいてもいいので、ドンドンアップしていこうと思っています。
ということで、液晶ペンタブでイラスト始めましたって話でした。
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