iPhoneを使ってブログを更新するスタイルである「モブログ」を極めるため、iPhoneカメラアプリ「OneCam」という有料アプリを購入してみたので、設定方法や使い方を備忘録メモ。
無音でカメラ撮影をする方法
食事のレビュー記事を書こうと思うと、出てきた料理やお店の店内を色々と写真撮影をしたりするんだけど、
iPhoneを使って撮影をしようとすると、マナーモードにしていても「カシャッ!」という音がしてしまうのでウットオシイなぁと思ったことってありませんか?
そんな時、先日購入したモブログの女王がおしえる「iPhoneブログ術」の中で紹介されていたカメラアプリ「OneCam」なら、無音でカメラ撮影が出来て周りに迷惑をかけなくて済むといった情報が載っておりまして、これは買うしかない!と、200円で購入してみたわけです。
んで、さっそく購入して、無音の撮影をする為にと、何か設定を・・・と思ったのですが、特に何か設定する必要はありませんでした(笑)
撮影する際に、iPhoneの横にあるボタンでマナーモード(サイレントモード)に設定するだけで、無音でカメラ撮影が出来るようになったのです。
このアプリのおかげで、周りを気にせずにiPhoneを使っての写真撮影が快適になりましたので、今後モブログをしていく際にも重宝しそうな感じがしています。
OneCamの基本的な使い方
では、そんな OneCamの基本的な使い方を備忘録的に紹介します。
アプリケーションのアイコンはコチラですので、まずはアプリを立ち上げます。
あとは、画面の一番下にある真ん中の「カメラのマーク」を押してもらえれば写真を撮影できます。
撮影の際に、iPhone自体をマナーモードにしておけば、無音で撮影が出来るというわけですね。隠し撮りなどが出来ないように、マナーモードでもシャッター音が出るようになっていたと思うので・・・、このアプリを使って、盗撮などの悪用しないようにしましょう。
さて、その他の機能についても紹介しておきます。
立ち上げた画面を見ながら紹介していきますと、まずは左上にあるアイコンは、フラッシュの設定の「ON or OFF」となります。右上はインカメラとの切り替えを行います。また、画面の下にあるスクロールはカメラのズームとなります。
ズームをしすぎてしまうと、画像が荒れてしまうので注意が必要です。
続いて、画面の下部分については、一番左がアルバムへの移動、左から2番目のアイコンは「写真のサイズの指定」となります。
写真のサイズ指定では、撮影した写真を何用に使うかにもよりますが、基本的にブログに使われるなら「640×480」あたりで良いかと思います。
撮影した写真を加工したりするのなら、ある程度大きなサイズにしておかないといけませんが、通常必要はないでしょう。
続いて、左から4番目についてはカメラの連射撮影の設定と、セルフタイマーの設定が出来ます。一番右側は撮影画面にガイドラインを設定したり、ヘルプなどが入っています。
連写撮影・タイマー設定ボタンを押すと、以下の画面になります。
なお、タイマーを設定すると、ズーム機能の左側に「秒数」が表示されます。この部分を長押しをすると、2秒から15秒の間で4段階で秒数を変更することが可能です。
ガイド等の設定ボタンを押すと、以下のような画面となります。ガイドをONにすれば、画面が9分割になります。位置情報をONにしておけば撮影した場所などを記録できます。
連写枚数は先ほど紹介した機能を使う場合に、何枚連写するかを設定するかの設定。写真に日付と時間を入れたい人は、ここで設定します。
あとは、使い方を確認したい場合にはヘルプを確認。設定では、以下を確認と設定が可能になります。
とりあえずOneCamの使い方としては以上です。
OneCamで最初に設定しておきたいもの
さて、そんなOneCamですが、最初に設定しておきたいものとして備忘録メモを残しておくと、
僕はモブログを進めていく為にこのカメラアプリを活用しようと思っていますので、設定は撮影サイズを「640×480」にするようにした事のみでした。もしかしたら初期設定のままかもですが(笑)
個人的には無音で撮影が出来れば良いので、そのくらいしか設定はしていませんが、場合によっては接写した料理などを撮影したり、景色を撮影したい場合には撮影サイズをもっと大きなものに設定をして使うかと思っています。
また、何度も紹介していますが「無音で撮影できるアプリ」なので、寝ている動物や赤ちゃんを撮影する際にも重宝するアプリになるかと思います。
もし、無音撮影できるアプリをお探しの方は、購入してみてくださいませ。
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