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内容説明
韓国で発売から３か月で１０万部を突破したベストセラーが日本上陸。何かを我慢し続けている、他人と比べて自分が劣っている気がする、一人になるのが不安で仕方がない……。「気分」が落ち込んでいるのは、自分の機嫌を管理しきれていないからなのかもしれない。日々をコントロールできるヒントを若手著者が教えてくれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげき
30
元気があれば何でも出来る。気分が良ければ何でも出来る。って感じかな。気分良く人生を生きていく為のヒントが散らばってます。しかし最後は自分自身の捉え方次第だと思います。2024/10/10
きくりん
24
自分にとっては、あっと驚くような収穫もなく読み終わったけど、誰かにとっては響くことがありそうな物ばかりだったので、是非。2024/09/10
あつ子🐈⬛
17
残念なことに私には合いませんでした。ずっとGACKTさんが話してるのを聞いてるみたいな既視感(笑)翻訳が合わないのかなあ。良いこといっぱい書いてありましたが、今すぐ手放すべき悪癖のひとつに「口の悪さ」、勘違い野郎に「言葉遣いが汚い人」を挙げているのに「クソ失礼なやつらを人生から叩き出せ」てどうなん(笑)あと処々に差し挟まれるフォトとポエムがね…サンマーク的やね…(失礼な) 「真の大人は小学生にも敬語を使う」そうそうそうなんよ！この本の文体ももっと丁寧だったらなお良かったのになあ。いろいろ惜しかったです。2024/07/09
まゆまゆ
16
「気分」を管理すれば人生はもっとうまくいく、として行動や考え方を紹介していく内容。自分との約束だけは必ず守る。自尊心を高めるカギは向上心にあり、変わりたいなら一つひとつ実践していけばいい。自分自身のことは自分で決める。他人の意見を真に受けすぎず、自分なら大丈夫と思ってあげる、内なる力を信じよう。2024/11/25
江口 浩平＠教育委員会
16
【エッセイ】本屋で見かけて、その後何度も気になったため手に取った一冊。本書を読めばたちまち気分が良くなる・・・という類の本ではないが、少なくとも自分の機嫌は自分で取るためのてだてが見つかると思う。イーロンマスクも専属のメンタルトレーナーと契約しているという。自分自身のメンタルトレーナーになるためには、客観視して必要なてだてを講じる必要があるのだろう。自分の努力によって避けられるものは努力するし、努力しても仕方がないものはスルー。そういった割り切りも大切なのだと思った。2024/06/09
