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出版社内容情報
言語化の「型」を覚えるだけで「言いたいことがパっと伝わる」
いくら頭の中で深い思考をめぐらせていたとしても、それをうまく「言語化」できなければ、「何も考えていない人」のように見えてしまいます。つまり「言語化できる」は、優秀なビジネスパーソンの必須条件。
本書では言語化力UPのの鍵となる
①「語彙力」を獲得する
②「具体化力」を高める
③「伝える力」を磨く
の3STEPを完全網羅。言語化の「型」を覚えるだけで、自分の考えがうまくまとまり「言いたいことがパッと伝わる」ようになります。
話題のChatGPTを使ってできる、実践的な「言語化トレーニング」も掲載!楽しみながら言語化が上達します。
内容説明
言語化の本丸は、具体化にあり!「事実」は「5W3H」で、「意見・感想」は「なぜ→たとえば」メソッドで具体化していく!
目次
PROLOGUE 言語化力を上げる「3つのSTEP」
1 「語彙力」を伸ばす―「使える言葉」を増やす方法(語彙力アップに欠かせない「出会う」「調べる」「覚える」;“言葉に出会う(1)”会話をする
“言葉に出会う(2)”体験する
“言葉に出会う(3)”本を読む
“言葉に出会う(4)”脳内アンテナを張る
“言葉を調べる”辞書やChatGPTを活用する
“言葉を覚える(1)”アウトプットする
“言葉を覚える(2)”「使える」状態にする
言葉は知っているのに「語彙力」がない理由)
2 「具体化力」を鍛える―情報の「解像度」を上げるには(具体化とは「言葉の解像度を上げる」こと;言語化の本丸は、「具体化」にあり ほか)
3 「伝達力」を磨く―「伝わる」型とテクニック(言語化のゴールは相手に「伝わる」こと;“大原則(1)”相手が理解しやすい言葉を使う ほか)
4 言語化で「自己実現」する―人生を作るのは言葉である(言語化できると、日常も未来も変わる!;感情がコントロールできてストレスが減る;メンタルブロックが外れ自分に自信がつく;人間関係が改善し、チームの生産性が最大化する;課題解決力が上がり、「必要とされる人」になる;企画力が上がり自分を「ブランディング」できる;生き方に軸ができる;夢が叶いやすくなる)
巻末特典 “シチュエーション別”「具体化」のやり方から「伝え方」のテクまで全部わかる!超実践的 言語化見本手帳
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
伝える力“話す・書く”研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3800件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「売れる文章&コピーの作り方」など、言語化やアウトプットの分野で実践的なノウハウを提供。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「Super Writer養成講座」を23期開催。著者は27冊。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。NHK「あさイチ」などのテレビ出演も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ロクシェ
ceskepivo
せり
Nobu A
紫の煙