「男性医学の父」が教える 最強の体調管理―テストステロンがすべてを解決する!

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「男性医学の父」が教える 最強の体調管理―テストステロンがすべてを解決する!

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478106389
  • NDC分類 491.45
  • Cコード C0036

内容説明

うつ、不眠、内臓脂肪、物忘れ、集中できない、疲れがとれない、など、「調子が悪い」を一挙解決!最強の体調を手に入れる方法。

目次

第1章 男性の「調子が悪い」の9割はテストステロン不足
第2章 最高の体調を手に入れる!知っておきたい「最新の健康常識」
第3章 ホルモンを知って、最強の体調を手に入れる!
第4章 うつ、認知症、突然死、老化を防ぐテストステロン
第5章 テストステロンを高める5つの習慣
第6章 部下を持ったら男性ホルモン値をチェックしよう

著者等紹介

熊本悦明[クマモトヨシアキ]
日本メンズヘルス医学会名誉理事長。日本臨床男性医学研究所所長、泌尿器抗加齢医学研究会顧問。札幌医科大学名誉教授。オルソクリニック銀座名誉院長。1929年東京生まれ。東京大学医学部卒業、同大学講師(泌尿器科学講座)を経て、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ留学。68年に札幌医科大学医学部泌尿器科学講座主任教授に就任。泌尿器外科学のみでなく、男性医学・尿路性器感染症を中心に研究を進め、日本メンズヘルス医学会、日本性感染症学会を創立。日本における「男性医学の父」と言われており、経済界や政治家、著名人、芸能人からの信頼も厚く、90歳の今も、東京での診療はもちろん、日本各地、海外での講演など現役で精力的に活動を続けている。2019年には日本泌尿器科学会から医療賞、日本抗加齢医学会より抗加齢医学功労賞を受賞

石原壮一郎[イシハラソウイチロウ]
コラムニスト。1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人をテーマにした著作を数多く発表しつつ、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Webなど、あらゆる媒体で活躍中。故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bonbon99

9
テストステロンという言葉は聞いたことがあるが、90歳の現役医師が元気な写真で写っていて、うさん臭さは残るが、元気そのもの。朝立ちしないと更年期障害を疑い、テストステロンが足りていないという。うつや体の不調がどうも男性ホルモンと関係があるのではという説だ。脳の神経伝達物質の解説や見解は現代科学と一致していると感じた。運動したり、筋トレしたりするのがよいというのは最近のトレンドのようだ。筋トレするか。2019/12/11

双海(ふたみ)

7
テストステロンの重要性を再認識。2022/09/13

ベイマックス

6
体調管理には、食事と運動と睡眠。この手のどの本にも書いてある。けど、それがなかなかなんですよね。2019/12/28

29世紀

3
☆3☆男性向けなのですが、何かの本で紹介されていたので気軽な気持ちで読んでみました。1時間くらいで読んじゃったかな?内容はどこまでもホルモンで、中年男性向けですが、脳内ホルモンマニアの私には楽しい本でした。テストステロンを増やすハウツーも載っていますが、それよりは、いかにホルモンが大切かをとくとくと説いています。あまり期待せずに読んだので、「そうよね、そうよね」とひたすら共感して私は満足でしたが、藁にもすがる思いの方にはやや物足りないかも?2020/06/28

AKN

1
なるほど、面白い。テストステロンがいかに健康的な体をつくるかわかった。自律神経を整えること、テストステロンが低いと自律神経が乱れる、自律神経が乱れるとテストステロンが低くなる、交感神経の働きが悪くなるの悪循環。筋トレ、睡眠、習慣を続けていきたい。ハゲたほうが男らしいのだって力説するハゲの著者が潔い。2023/12/06

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