聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。
一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。
私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。
なぜ仏教を普及させたのかというと、中国や朝鮮と仲良くするためだ。
人間は、親友とか夫婦といった小さな規模から、国家間といった大きな規模まで、仲良くするには、共通の価値観が必要だ。
そして、国家間の価値観では、同じ宗教を持つことで、同じ価値観を共有するしかない。
しかし、神道を中国や朝鮮に信仰させることは不可能だ。
神道は、日本人には空気のように自然でも、外国の人から見れば特殊だからだ。
日本の仏教は、中国を経由して入ってきたものだし、中国の道教も日本の神道も、仏教とは相性が良く、本来は、日本と中国は仲良くなれたかもしれない。
しかし、近代では、アメリカが干渉することで、日本と中国は、あまり仲が良くない。
また、キリスト教国のアメリカやヨーロッパは、本音のところでは、日本とも中国とも仲が良くないことは、大体誰でも分かると思う。
だが、今や、地球人は宇宙人と仲良くしないといけないのに、今のままではうまくいくはずがない。
これは地球人の問題で、地球人が持っている価値観は、宇宙人の精神性を受け入れることが全く出来ないからだ。
ただ、その中でも、日本の神道や中国の道教は、宇宙人の精神性に近いのである。
そして、仏教やヒンズー教も、本来のものであれば、やはり良いと思う。
しかし、今の世界で、宗教的思想を通して、宇宙人と価値観を共有することは不可能だ。
ところで、ネヴィル・ゴダードの想定の法則を見れば、ゴダードのキリスト教感は、あきらかに神道や道教や仏教に近い。
なぜなら、キリスト教では絶対神が存在するが、ゴダードは、神道的に、自分が神だと言う。
そして、これは私には分からないが、キリスト教やユダヤ教自体、元々は、やっぱり自分が神である、あるいは、神は自分の内に居るとしていると思うのだ。そうでなくなったのは、権力者・支配者による改ざんであると思われる。
宇宙人はUFOに乗ってやって来るだけでなく、潜在意識を通して内側からやってくる。
別に、有名チャネラーに頼らなくても、自分で宇宙人と接触出来る。
それには、単に思考を消せば良い。
深呼吸したり、存在の自覚を感じたり、何かを淡々と繰り返すことで思考を消せば、国家も宗教も大物チャネラーも必要とせず、直接宇宙人と接触し、宇宙人のようになる。
しかし、今のままだと、地球というか、地球文明がいろいろヤバいことは、日本だけを見ても、アメリカ、中国、ヨーロッパを見ても分かると思う。
だが、宇宙人と仲良く出来るように、自分でなっておけば楽なものである。
AIアート800
「星の夜」
Kay
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
()現代語訳 古事記(福永武彦)
(1)古事記 (石ノ森章太郎デジタル大全)
(2)老子 (岩波文庫)
(3)荘子 (1) (中公クラシックス)
(4)『華厳経』『楞伽経』 (中村元)
(5)現代訳 正法眼蔵(禅文化学院)
(6)バガヴァッド・ギーター(日本ヴェーダーンタ協会翻訳)
(7)想定の『超』法則(ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(8)その思いはすでに実現している! (ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(9)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)※『AT YOUR COMMAND』翻訳書
一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。
私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。
なぜ仏教を普及させたのかというと、中国や朝鮮と仲良くするためだ。
人間は、親友とか夫婦といった小さな規模から、国家間といった大きな規模まで、仲良くするには、共通の価値観が必要だ。
そして、国家間の価値観では、同じ宗教を持つことで、同じ価値観を共有するしかない。
しかし、神道を中国や朝鮮に信仰させることは不可能だ。
神道は、日本人には空気のように自然でも、外国の人から見れば特殊だからだ。
日本の仏教は、中国を経由して入ってきたものだし、中国の道教も日本の神道も、仏教とは相性が良く、本来は、日本と中国は仲良くなれたかもしれない。
しかし、近代では、アメリカが干渉することで、日本と中国は、あまり仲が良くない。
また、キリスト教国のアメリカやヨーロッパは、本音のところでは、日本とも中国とも仲が良くないことは、大体誰でも分かると思う。
だが、今や、地球人は宇宙人と仲良くしないといけないのに、今のままではうまくいくはずがない。
これは地球人の問題で、地球人が持っている価値観は、宇宙人の精神性を受け入れることが全く出来ないからだ。
ただ、その中でも、日本の神道や中国の道教は、宇宙人の精神性に近いのである。
そして、仏教やヒンズー教も、本来のものであれば、やはり良いと思う。
しかし、今の世界で、宗教的思想を通して、宇宙人と価値観を共有することは不可能だ。
ところで、ネヴィル・ゴダードの想定の法則を見れば、ゴダードのキリスト教感は、あきらかに神道や道教や仏教に近い。
なぜなら、キリスト教では絶対神が存在するが、ゴダードは、神道的に、自分が神だと言う。
そして、これは私には分からないが、キリスト教やユダヤ教自体、元々は、やっぱり自分が神である、あるいは、神は自分の内に居るとしていると思うのだ。そうでなくなったのは、権力者・支配者による改ざんであると思われる。
宇宙人はUFOに乗ってやって来るだけでなく、潜在意識を通して内側からやってくる。
別に、有名チャネラーに頼らなくても、自分で宇宙人と接触出来る。
それには、単に思考を消せば良い。
深呼吸したり、存在の自覚を感じたり、何かを淡々と繰り返すことで思考を消せば、国家も宗教も大物チャネラーも必要とせず、直接宇宙人と接触し、宇宙人のようになる。
しかし、今のままだと、地球というか、地球文明がいろいろヤバいことは、日本だけを見ても、アメリカ、中国、ヨーロッパを見ても分かると思う。
だが、宇宙人と仲良く出来るように、自分でなっておけば楽なものである。
AIアート800
「星の夜」
Kay
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(2)老子 (岩波文庫)
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(4)『華厳経』『楞伽経』 (中村元)
(5)現代訳 正法眼蔵(禅文化学院)
(6)バガヴァッド・ギーター(日本ヴェーダーンタ協会翻訳)
(7)想定の『超』法則(ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(8)その思いはすでに実現している! (ネヴィル・ゴダード) ※『The Power of Awareness』翻訳書
(9)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)※『AT YOUR COMMAND』翻訳書