「変化量」メニューを使うと、過去の人気記事がわかります。
最近、Twitterで「過去記事」を投稿されてるのって、よく見かけますよね。ブログってどうしても流れてしまうので、「再放送」的なそういう一言って助かりますよね。
一方、せっかくツイートするなら、より注目されて有益なものを、と考えた時に、Googleアナリティクスの「変化量」を使うのがオススメです。
Googleアナリティクスの変化量とは
[コンテンツ]→[サイトコンテンツ]→[全てのページ]などとした時に、表上に上図のようなメニューがありますよね、これが「変化量」。普段はグレイアウトされていて選べません。
では、どういうときに選べるかといいますと、変化を見たい時です。まんまやーん!って言わないで下さいw。
具体的には、期間比較をします。このように、選べるようになります。時系列で「変化」を調べられるようになって初めて、選べるようになるんですね。
ソーシャルで紹介したい過去記事を見つける
前述のように比較したい期間を指定します。例えば、昨日と、去年の8月最終週の月曜にしてみます。季節性や曜日の違いが関係することもあるので、昨年まで遡って同等の日にちにすると良いでしょう。
そして、Googleアナリティクスで、[コンテンツ]→[サイトコンテンツ]→[すべてのページ]を選びます。
そして、変化量を選び、ページビューで並べ替えをします。すると、ある程度ページビュー数があり、変化量の多い順に並べ変わるのです。
実際のページを確認する小さなアイコンをクリックすると、内容がわかります。例えば、上図でいうと2番めの記事は、実はプレスリリース出来るサイトの一覧です。
まとめとして、とても有用な記事ですが、何らかの理由でアクセスを下げています。こういったアーカイブともなりえるような記事は、内容を確認し再構成すれば、きっとまた喜ばれると思います。
Googleアナリティクスの「変化量」は、変化が大きく、絶対数も大きいものでソートしてくれる、というのがポイントです。
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