photographer : 下田直樹
hair&make-up : 望月光、又吉桃花(superbly inc.)
cooperation:
B-PASS12月号(10/27発売)にM!LKインタビュー掲載中
Q1 こんにちは。 簡単に最近の活動状況を教えてください。
(佐野勇斗 さのはやと)夏に『M!LK BEST L!VE TOUR 〜Thank you for your smile〜』というツアーをやったんですけど、11月にメジャー・デビューすることが決まったこともあり、これまでのM!LKを振り返るようなライヴをやらせてもらいました。自分たちでも手応えはありつつ、たくさんの方から「感動した」とか、「これからのM!LKが楽しみだ」とか言っていただけたので、今後に向けて一つ階段を登れたライヴになりました!
Q2 今後のご予定はいかがですか?
(吉田仁人 よしだじんと)グループの結成7周年記念日になる11月24日に、ビクターエンターテインメントよりメジャーデビュー・シングル「Ribbon」をリリースします。そして、来年の2月13日にパシフィコ横浜の国立大ホールで、『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』というワンマンライヴを行なうことになっています。
■ NEXT WINNER・・・・・・“次の勝者”という意味ですか?
(吉田)そうです! これは(曽野)舜太くんが思いついて。
(曽野舜太 そのしゅんた)僕が思いついたというか、そこに至るまでみんなでいろいろ考えて、最終的に僕に降りてきました(笑)。“NEXT WINNER”ってちょっと強気ではあるんですけど、タイトル通り、僕らが“次の勝者”だというものを見せたいと思います。証明します!
Q3 グループとして大事にしていることはなんですか?
(山中柔太朗 やまなかじゅうたろう)“当たり前のことを、当たり前と思わない”ことです。今、この仕事ができていること自体、幸せなことですし、それはファンの方がいるからこそできているというのは常に思っています。謙虚さや、感謝の気持ちを、ファンの方はもちろん、スタッフさん、そして、メンバーみんなにも持っていたいです。
(塩﨑太智 しおざきだいち)僕はメンバー同士で適度な距離を保つことを意識しています。仲の良い友達みたいになりすぎてしまうと、仕事の時にふいに友情が出てしまうし、だからと言って、仕事だけの関係というのも寂しいから、いい距離感というものがあると感じています。
(曽野)“親しき中にも礼儀あり”ですよね(笑)。
Q4 普段はどんなイヤホン・ヘッドホンで、どんな曲を聴いていますか?
(佐野)普段はワイヤレスのものを使っています。僕はこのアーティストが好き、というより、曲自体を好きになるので、自分が好きな曲を集めたプレイリストを作って、それをシャッフルして聴いています。最近だと(ニヤニヤしながら)M!LKさんの「Ribbon」とか「夜明け」、「夢路」を聴かせてもらってますね。なんか、「夢路」は彼らが作詞した曲みたいで(笑)。
(曽野)他己紹介っぽく言ってるけど(笑)。
■ 自分でプレイリストを作るんですね。
(佐野)お気に入りの曲を聴いていたいので。好きな曲ができたらそこに入れて、あまり聴かなくなったものは入れ替えたりしながら。
(曽野)仁ちゃんもプレイリスト作ってるよね?
(吉田)作ってます。
(山中)僕もプレイリストを作ってます。
(塩﨑)僕はプレイリストを作るというか、好きな曲しかダウンロードをしないようにしていて。だから、サブスクの中には自分の好きな曲しか入っていないので、それをシャッフルして聴いています。
(4人)へぇ~。
(塩﨑)イヤホンは、ノイズキャンセリングもついたBluetoothのものを使ってます。最近聴いてる曲は、ジャスティン・ビーバーの「STAY」とか。朝でも聴いてて踊っちゃいそうになります。
(山中)僕はいろいろ持っています。今日はワイヤレスイヤホンを持ってきましたけど、家ではヘッドホンで聴いたりもしますし、ゲーム用に一番評価が高かった有線のヘッドホンを買ったりもして。聴いている音楽は、最近はTWICEの新曲と、サザンを行ったり来たり。韓国も好きなんですけど、変わらずサザン、桑田佳祐さんが好きなんで、そこは外さず。あとは流行りの曲も聴きますね。
(吉田)僕は一時期、いろんなイヤホンを試していて。今はワイヤレスイヤホンが主流で、家では有線のものも使っています。同じラインで価格がだんだん高くなっていくものを全部聴いてみたこともあって。その時に必ずしも値段が高いものがいいわけではなくて、「俺はこっちのほうが好きだわ」みたいな好みもあることがわかりました。音楽は常にニュー・リリースを漁り続けてます。プレイリストもそろそろ精査しないと・・・・・・膨大な量になってきています(笑)。常に新しい曲を探しているので、プレイリストの中の入れ替わりも激しいです。洋邦、ジャンル問わず、幅広くなんでも聴いています。
(曽野)僕も普段はワイヤレスのイヤホンと、ヘッドホンと、両方使っています。集中して音楽を聴きたい時とか映画を観る時はヘッドホンで、自分の空間に入り込みます。最近よく聴いてるのが、エレファントカシマシの「俺たちの明日」。路上ライヴをしている男の子をたまたま見かけて、この曲をギター一本で、語りかけるように歌っていたんですよ。僕、普段はあまり立ち止まらないんですけど、その時はつい立ち止まって聴いてしまって。炎天下だったこともあって、余計に響いたのかもしれないないです。あとは、韓国の曲で、PARK WONさんの「all of my life」。新しいものを聴くというよりは、直感でいいと思ったものを聴くことが多いです。
Q5 今回、選んで頂いたJVCのイヤホン/ HA-A5Tについてお聞かせください。
(佐野)まずはワイヤレスでこのお値段! ついにここまで来たか!と。
(山中)ビビったよね。
(佐野)1万円は越すだろうなって思ってたら、5000円以下で。しかも、ここまでのクオリティを出せるっていうのは素晴らしい。ワイヤレスって中高生とかだとなかなか手が出せない金額のものが多いというイメージなんですけど。
(山中)この値段でこの音質だったらいいよね。見た目もカッコいいし。
■ 3900円(税別)とは思わないですよね。
(一同)そうそうそう!!
(曽野)ちなみに、“39”繋がりでいくと、片耳の重さが3.9gらしいんですよ!
(4人)ほんとだ!
(曽野)付けた感じがすごく軽くて、付けてないような感覚! でもちゃんと遮音性もあって、これは買い!って思いました。
(塩﨑)持った時に「うわ、軽っ!」って、それが第一印象。
(佐野)生活防水機能もあるし。
(吉田)付け心地は軽いのに、ダイナミックなサウンドなんですよね。試しに聴いた「ガッツだぜ」が脳の海馬まで届くぐらい(笑)、すごいゴンゴン来て、テンションが上がる感じでノれました。小さな巨人っていうか、コンパクトでいてこんなに音がすごいんだなってびっくりしました。
(山中)デザインもいいっすねぇ。
(塩﨑)カラーバリエーションも基本、黒と白とかが多いけど、他の色もあって。個性が出せる。
(吉田)このグリーン、めちゃくちゃかわいい。
(山中)うん、いいよね。
(吉田)めっちゃ狙ってた。
(曽野)えー? ほんと?(撮影前、ジャンケンで曽野くんがグリーンをゲット)
(吉田)ずるい(笑)。このエメラルドみたいな色、好きなのよ。マットな色味がいいよね。
(山中)妹が「ワイヤレスに憧れるけど、高くて買えない」ってずっと言ってたんで、これなら買えそうだな、と。
(曽野)プレゼントできるしね!
(山中)安いとあんまり性能が良くないのかな?って思ってましたけど、試してみて考え方が変わりました。
(曽野)ワイヤレス史上大きな一歩ですよ、これは!
(吉田)日常生活に音楽は大事ですからね。
(山中)特に僕はゲームをしている時とか、長時間付けるので、サイズ違いのイヤーピースが入ってるのもいいな、と。ジャストのものを見つければ長時間でも疲れない。
(吉田)充電の持ちもすごいよね。
(塩﨑)ケース充電ができるんだね!
(佐野)15時間って、寝るまで付けてても大丈夫なぐらい。
(吉田)最近、小さなカバンを持っている人が多いですよね。そういう方にはこの小ささはすごくいいんじゃないかと。
(塩﨑)ポッケに入れたりできるもんね。
(吉田)こんなにちっちゃくて、充電もこんなに持つなんて。
(曽野)いいとこ取りだな、ほんとに!
Q6 みなさんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在・役割は?
(吉田)いいこと言うのは、決まってるんですよ。舜太です!
(曽野)俺!? えっ? えっ? 急に!?
(佐野)曽野さんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在は?
(曽野)“いや、ほん”とに欠かせないっすね!
(一同)ハハハハハ!(爆笑)
(吉田)めっちゃイイ〜!!(笑)
(佐野)ほんまや〜! すげ~。
(山中)でもイヤホンって、外出る時に持ってかなかったら、頭抱えない?
(吉田)憂鬱だよ、ほんとに! うわ、終わった!って。
(塩﨑)一回、家帰りますもん!
(吉田)財布より重要。携帯があればお金は払えるけど、イヤホンがなかったら・・・・・・。
(曽野)これ、コンビニとかに売ってたらめっちゃいいのになって。意外としますもんね、コンビニに置いてあるイヤホンも。それだったらちょっと高くても。
(山中)これ買ったほうがいいもんね。
(曽野)うん。4000円だったらね。一生使えるし。
Q7 最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
(吉田)今、サブスクもありますし、音楽に日常を彩られてる人って多くいると思うんです。そんな中で携帯とあわせてイヤホンはかなり欠かせない存在になっていると思います。ぜひこちらのイヤホンを使って、僕たちの新曲はもちろん、たくさんの音楽にハマっていただいて、自分の推しのアーティストを探していただきつつ、毎日を楽しく過ごしていただければと思います!
M!LKのみなさん、ありがとうございました!
photographer : 下田直樹
hair&make-up : 望月光、又吉桃花(superbly inc.)
cooperation:
B-PASS12月号(10/27発売)にM!LKインタビュー掲載中
ミルク。'14年11月に結成。5人組ヴォーカル&ダンスユニット。'15年3月、シングル「コーヒーが飲めません」でCDデビュー。'20年2月から現5人体制になり、同年9月に4thアルバム『HOME MADE CHU!?』を発表。'21年11月24日、メジャー1stシングル「Ribbon」をリリース。'22年2月にパシフィコ横浜 国立大ホールにてワンマンライヴを開催予定。
Ribbon
2021.11.24 Release
初回限定盤A CD+BD
¥3,300(税込)
初回限定盤B CD+BD
¥3,300(税込)
通常盤 CD
¥1,100(税込)