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ボストン出身のキーボーディストを含む6人組のデビュー作。BLEEDING THROUGH+FEAR FACTORY(特にクリー... ボストン出身のキーボーディストを含む6人組のデビュー作。BLEEDING THROUGH+FEAR FACTORY(特にクリーン・ヴォイスでの歌い回しはバートン・C・ベルの影響丸出し)と言うのが通りがいいであろう音楽性ですが、結果的に出てきた音はそのどちらにも似ておらず、デビュー作にしてオリジナリティを確立することに成功しています。最大の特徴は派手に持ち込まれたシンフォニックなシンセ・アレンジであり、その荘厳さと悲哀感が殺気と破壊力に溢れたバンド・サウンドと完璧に融合して楽曲を盛り上げていきます。各メンバーの演奏力も相当なものですが、特に終始ツーバス踏みまくりながら重心の低いリズムを刻み、急に発狂したかのようにブラストを叩き込むドラムがグレイト。概して緩急の変化によるダイナミズムのつけ方が素晴らしく、どの曲もコンパクトにまとまっていることもあって一気に聴き通せます。 Prostheticか