日本歯科医師会がこれまで制作した、新聞広告をご紹介します。
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日本歯科医師会がこれまで制作した、新聞広告をご紹介します。
平成24年2月26日付読売新聞(全国版朝刊全15段)
日本歯科医師会は、平成23年8月2日に成立し、同10日に公布・施行された「歯科口腔保健の推進に関する法律」の成立を記念して、シンポジウム「生きる力を支える歯科医療の実現に向けて」を平成24年2月11日、東京国際フォーラムで開催しました。 シンポジウムでは、小椋正之・厚生労働省医政局歯科口腔保健推進室長による法律制定・趣旨説明や、料理研究家の辰巳芳子氏と大久保満男・日本歯科医師会会長による対談「食といのち」、各界の関係者が、法律の制定で期待される国民の生活の変化や、今後の法律の展開・発展などについて意見交換しており、本広告には、それらの模様を掲載しています。
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平成23年5月22日付朝日新聞(全国版朝刊全7段)
東日本大震災で被災された方々へのお見舞いとともに、誤嚥性肺炎予防を啓発しています。 広告では、「歯・口のケアが誤嚥性肺炎予防につながります。」のコピーの下、避難所での生活では、様々なストレスによって抵抗力が弱まり、むし歯・歯周病の悪化や口内炎の発生にもつながりやすくなることを紹介しています。特に高齢者の方に対して誤嚥性肺炎への注意を喚起するとともに、①歯磨き、うがいなどで口の中を清潔にし、細菌を減らすことで誤嚥性肺炎の予防につながる②入れ歯についても、食後の掃除をこまめに行うことで清潔に保ち、就寝時には外す③できるだけ水分を摂取し、唾液を十分に出すよう心掛ける―などと、イラストを交えて呼びかけています。
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平成22年3月6日付毎日新聞(全国版朝刊全15段)
日本歯科医師会が協賛企業・団体として参画した第47回宣伝会議賞の、協賛企業賞として表彰した作品を意見広告として掲載しました。日本歯科医師会の応募課題は、「かかりつけ歯科医を持ち歯科医院が身近になるコピー」で、合計4552点の作品が寄せられました。
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平成22年3月27日付日本経済新聞(全国版朝刊全15段)
日本歯科医師会が今、実現に力を入れている「8020(ハチマルニイマル)健康長寿社会」や、歯科領域と全身の健康との関わり、高齢化がますます進む中での歯科医療の今後の役割変化などについて、大久保満男日本歯科医師会会長と、歯科医療に詳しい渡辺俊介国際医療福祉大学大学院教授が話し合いました。
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