宇宙航空研究開発機構

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JAXAシンポジウム

2024年度JAXAシンポジウム「アイデアを形に。未来を動かそう。」

 今年は5年ぶりのホールでの開催となりました。プログラム概要は次の通りです。
●JAXA 2023-2024活動の概要
●宇宙戦略基金におけるJAXAの取り組み
●小さな変化も見逃さない。「だいち4号」が観る地球
 ~「だいち」シリーズ衛星のこれまでとこれから~
●空飛ぶクルマやドローンで空が混雑!? どうするJAXA
●古川宇宙飛行士によるISS長期滞在ミッション報告
 今回はそれぞれの講演に引き続き、ナビゲーターの吉田尚記さんと、山川理事長をはじめとした出演者とのミニトークセッションも行いました。「だいち4号」のコーナーでは、スペシャルゲストとして「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーを務めていただいているアーティストの三浦大知さんをお迎えしました。出演者たちからはちょっとした裏話、苦労話に加えて、ついつい本音も飛び出しました!ぜひご覧ください。

ナビゲーター:ニッポン放送アナウンサー 吉田尚記氏
ゲスト:アーティスト 三浦大知氏

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2023年度JAXAシンポジウム@オンライン JAXA創立20年 「挑戦への情熱」

 2023年度のJAXAシンポジウムのテーマは「挑戦への情熱」でした。
 前半は、JAXA事業活動の最新状況、特にH3ロケットとイプシロンロケットの失敗の原因究明や次号機打ち上げに向けての準備状況、また小型月着陸実証機「SLIM」による日本初の月面ピンポイント着陸への挑戦、そしていまだ大部分が未知の領域である銀河の謎を解明するためのX線分光撮像衛星「XRISM」が目指す目標について、駆け足ではありましたがご報告させていただきました。
 後半は、有人宇宙探査について、これまでJAXAの宇宙飛行士が蓄積してきた知識や技術を次の世代の宇宙飛行士へと引き継ぎながら、再び人類が月を目指すその時を見据えた活動を、2023年度に新たに選抜された宇宙飛行士候補者2名の訓練の様子を交えてをお伝えしております。
 このように長い時間がかかり困難の多い研究開発において、それぞれの立場で挑み続けるJAXA職員の心に秘めた想いをお伝えする場になればと願っての今回の企画となりました。ぜひご覧ください。

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2022年度JAXAシンポジウム@オンライン JAXAの挑戦 空で、宇宙で。

 2022年度のJAXAシンポジウムは「JAXAの挑戦 空で、宇宙で。」と題して今年もオンラインでの開催となりました。
 プログラム前半では「宇宙での挑戦」である「はやぶさ2」拡張ミッションへの移行に伴う3代のプロマネによるクロストークや星出宇宙飛行士のISSミッション報告、さらには試験機1号機の打ち上げを控えたH3ロケットの最新状況報告を行いました。
 後半は「空での挑戦」である航空技術の研究開発についてのトークセッションです。航空機運行における安全性の向上や大規模災害時の救援活動への取り組みについて今できること、今後の課題は何かなど、JALのパイロットや愛媛県庁の方をゲストにお迎えしてお話いたしました。
 また今年は筑波宇宙センターが開設50周年を迎えたことから、筑波宇宙センターに在籍する役職員に対し、「あなたの挑戦は何ですか?」をテーマにインタビューを行いました。さて筑波宇宙センターにはどんな挑戦があるのでしょうか。ぜひご覧ください。

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2021年度JAXAシンポジウム@オンライン 国際宇宙探査 新時代の幕開け ~今度の休み、どこ行く? 月に行こうよ!~

 2021年度のJAXAシンポジウムも、前年に引き続きオンラインでの開催となりました。
 2021年度は、過去の宇宙探査からわかっていること、これからJAXAが挑戦しようとしている月や惑星の探査計画、また宇宙で生活するとはどのようなものなのかについて、お話しました。

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2020年度JAXAシンポジウム@オンライン 「おおすみ」打上げ50周年記念「宇宙開発 今昔物語」

 2020年度は1970年2月11日の日本初の人工衛星「おおすみ」の打上げから50年という記念の年になることから、『宇宙開発 今昔物語』と題し、これまでの日本の宇宙開発の歴史を振り返るとともに、現在・未来の宇宙開発に関するJAXAの事業活動についてご報告いたします。
 ※新型コロナ感染症の状況を踏まえオンラインによる開催

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2019年度JAXAシンポジウム「JAXA Begins New Era」

 2019年度のシンポジウムは、第一部では2018年4月よりスタートした第4期中期計画初年度の事業の成果と今後の予定をご報告し、さらにホットトピックスとして「はやぶさ2」の最新の動き、H3ロケットの開発状況、また国際的に機運が高まっている月・火星探査計画を取り上げました。
 また、第二部パネルディスカッションでは、趣向を変え、「宇宙開発とサブカルチャー “宇宙と創造力のランデヴー”」と題して、宇宙開発や科学技術のリアルな世界と、アニメや映画、SFなどのイマジネーションの世界がどのように影響しあい、互いに刺激しあうのか、各界の著名人をパネリストにお迎えし、その接点を探り出していきました。

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>シンポジウム開催後のレポートはこちらをご覧ください。

2018年度JAXAシンポジウム「Discover NEW!with new JAXA」

 2018年度、JAXAは新たな中長期計画期間における活動を開始しました。
 その節目にあたり、山川新理事長のもとでのJAXAの方向性をお示しするとともに、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの到達と、目前に迫った水星探査計画「BepiColombo」の打ち上げを例として、宇宙科学や宇宙探査の目的、期待される成果等について紹介。
 さらに、プログラム後半のパネルディスカッションにおいては、国際協力による宇宙探査の意義や、JAXAが取り組むべき方向性について議論しました。

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