使ってみよう!
J-SHIS Map Rの使い方
J-SHIS Map Rを使って、地震による建物や人の被害予測結果を調べる方法です。J-SHIS Map Rの全ての機能の操作方法はこちらをご覧ください。
場所を指定して地震リスクを調べる
J-SHIS Map Rでは、地震リスク地図の分布の表示に加えて、メッシュ単位で場所を指定して数値情報を表示することができます。
メッシュ単位の数値情報の表示
- J-SHIS Map Rの「確率論的地震リスク(メッシュ単位)」タブを選択します。
- 調べたい場所の地図を拡大し、地図上をダブルクリックすると、地点情報ウィンドウが表示されます。地名等で検索し、その周辺の地図を拡大表示することもできます(操作方法)。
- 表示する地震リスクの種類は、左サイドバーのコンボボックスから選択することができます。
※「確率論的地震リスク(メッシュ単位)」タブのその他の操作方法についてはこちらをご覧ください。
市区町村単位の数値情報の表示
- J-SHIS Map Rの「確率論的地震リスク(市区町村単位)」タブを選択します。
- 調べたい市区町村内をダブルクリックすると、地点情報ウィンドウが表示されます。
※「確率論的地震リスク(市区町村単位)」タブのその他の操作方法についてはこちらをご覧ください。
震源断層を指定して地震リスクを調べる
震源断層を指定し、その震源断層で想定している地震が発生した場合の地震リスクを調べることができます。
- J-SHIS Map Rの「想定地震別地震リスク」タブを選択します。
- 地図上に主要活断層帯の震源断層を表示し、クリックして選択します(操作方法)。複数の断層面が重なっている場合は、断層名の一覧ウィンドウが表示されます。一覧から断層名を一つ選択します。
- 選択した震源断層で想定している地震が発生した場合の地震リスク分布と詳細情報が表示されます。
- 表示する地震リスクの種類は左サイドバーのコンボボックスで選択することができます。
※「想定地震別地震リスク」タブのその他の操作方法についてはこちらをご覧ください。