「お花見スポット」特集ページ 1月~2月

花の名所 梅も満開さくらも満開!春いっぱい!

各地にある伊東園ホテルズ近隣の梅・桜の見どころスポットのご紹介です。
まずは1月~2月頃が見頃のスポットから!

桜のスポットへ

梅のスポットへ

桜のスポット

静岡県

河津桜

1972年に河津町で発見された日本でも有数な早咲きの桜
濃いピンク色の大きな花びらが特徴で、河津川沿い約4kmにわたり約800本、全体で約8,000本の桜が咲き誇ります。
河津桜まつり期間中は、多くの露店が並んだり、桜のライトアップや様々なイベントが催され、より一層盛り上がります。
満開の期間は約1週間から10日ですが、満開ではなくても、五~六分咲き以上で華麗な河津桜観賞ができるのが魅力です。


見頃期間:2月中旬~3月中旬
マップ

南伊豆町 青野川沿いの桜

青野川沿いの早咲きの桜が花開き、桜のピンク、河川周辺には菜の花の黄色のコントラストが素敵な風景となります。


見頃期間:2月中旬~3月中旬
マップ
スポット情報詳細(南伊豆町観光協会)

土肥の桜

河津桜よりも開花が早く、12月中旬からつぼみがほころびはじめ、1月中旬より開花し2月中旬までの約1ヶ月間花が咲きます。
土肥桜は、濃いピンクの「紅種」と薄いピンクの「白種」の2種類あり、華やかで美しい花を付けます。
今年は2025年1月18日(土)~2月5日(水)まで、海岸沿いの松原公園を中心に「土肥桜まつり」が開催されます。
週末はステージイベントなども開催され、春の訪れを一足早く感じさせます。


見頃期間:1月下旬~2月上旬
マップ
スポット情報詳細(伊豆市観光協会 土肥支部)

熱海 糸川沿いの桜

「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、1871年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。


見頃期間:1月中旬~2月上旬
マップ
スポット情報詳細(熱海市観光協会公式観光サイト)

さくらの里

大室山の北西脇にある「さくら名所100選」に認定されている公園。
広大な敷地に約40種類・1,000本の桜が植えられている。
9月~5月までの長い期間さまざまな種類の桜がのんびりと観賞できるスポット。
2月には寒桜や河津桜、3月には早咲き大島桜、城ヶ崎桜、伊東桜などが咲き続き、4月には華やかなソメイヨシノ(染井吉野)が見頃を迎えます。
駐車場無料で入場料も無料なので気軽に立ち寄れるのも魅力。


見頃期間:2月上旬~3月下旬
マップ

△ページのトップに戻る

梅のスポット

静岡県

修善寺梅林

修善寺温泉の北側、修善寺 虹の郷の近くの自然公園の一角にある「修善寺梅林」。
約3haもの園内には、樹齢100年を越える老木から若木まで、およそ20種類1,000本の紅白梅があり、晴れた日には富士山が見える絶好のロケーションです。
梅林の中には岡本椅堂の「修禅寺物語碑」をはじめ、修善寺ゆかりの高浜虚子、尾崎紅葉、中村吉右衛門らの句碑6基と茶室「双皎山荘」などが点在しております。
梅まつり期間中は、土産店や飲食店が出店し、茶室で野点がお楽しみいただけます。


見頃期間:2月中旬~3月中旬
マップ
スポット情報詳細(伊豆市観光情報サイト)

大仁梅林

滋賀県の日吉大社より勧請し創建された「大仁神社」の境内や神社の裏山にある梅林で、伊豆地方屈指の梅の名所。
ここでは、約80種類、約600本の梅の木が植えられています。
毎年2月頃になると、早咲きの梅や色とりどりの花で梅林全体が、次第に華やいでいきます。
園内には周遊できる遊歩道があり、梅林を見下ろせるベンチや富士山・城山が望める「富士見展望台」が設けられております。
アクセスも良好で伊豆箱根鉄道の大仁駅から徒歩約5分!
駅近なのも魅力のひとつです。


見頃期間:2月上旬~2月中旬
マップ
スポット情報詳細(伊豆の国市観光協会)

熱海梅園

熱海梅園は、内務省の長与専斎が「温泉がよく病気に効くのは、ただその中に含まれている塩気や鉄精にばかり頼らず、適当な運動をするからである」(「熱海風土記」梅園記より)と提唱したことから造成されました。
日本で最も早咲きの梅として有名で、樹齢100年を越える梅の古木を含め、59品種・472本の梅が咲き誇り、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花。
遅咲きの紅葉樹は約380本あり、自然の美しさを堪能しながら、のんびりと散策いただけます。
1月上旬~3月上旬の梅まつり、5月~6月の新緑、11月中旬~12月上旬のもみじまつりと、四季折々で、1年中お楽しみいただけます。
温泉保養地として栄える熱海文化の脇を固めたスポットです。


見頃期間:1月中旬~3月上旬
マップ
スポット情報詳細(熱海市観光協会公式観光サイト)

△ページのトップに戻る

神奈川県

小田原 曽我梅林

「小田原梅まつり」のメイン会場となる曽我梅林は、仇討の物語でも知られる曽我兄弟の故郷、曽我地域に広がる別所・中河原の2つの梅林からなります。
白梅のほかにも観賞用の紅梅やしだれ梅など、町中や梅林内のいたるところで香り漂う梅を楽しむことができます。
富士山と箱根の山々を背景に、約35,000本の梅が一斉に咲き誇り、この地から眺める富士山は「関東の富士見百景」にも選定されています。


見頃期間:2月頃
マップ
スポット情報詳細(小田原梅まつり・曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ)

湯河原梅林

幕山公園内に梅の香りが立ち込める春の風物詩。
2月上旬から3月中旬にかけて、約4,000本もの紅白の梅が咲きほこります。
園内には梅の甘い香りが立ち込め、辺り一面が紅白の梅で埋め尽くされている光景は思わず息を飲んでしまうほど。
まるでピンクのじゅうたんのような光景が広がっています。


見頃期間:2月上旬~3月上旬
マップ
スポット情報詳細(湯河原温泉公式観光サイト)

近隣のホテル

△ページのトップに戻る

茨城県

偕楽園の梅

日本三名園の一つ、偕楽園で行われる梅祭り。
約100品種、3,000本の梅が咲き誇ります。
早咲き・中咲き・遅咲きと長期間に渡り観梅を楽しめることも魅力です。


見頃期間:2月中旬~3月下旬
マップ

近隣のホテル

△ページのトップに戻る

群馬県

秋間梅林

秋間川の上流の山あいに広がる約50ha、紅白梅35,000本を超える関東有数の規模を誇る梅林です。


見頃期間:2月中旬~3月下旬
マップ

箕郷梅林

東日本一の梅の産地、高崎市にある箕郷梅林は、関東平野を一望する丘に約10万本の梅が咲き誇ります。
白とほのかなピンク色を浮かべた梅花があたり一面を埋めつくすさまはまるで雲海のようで、絶景です。
同市内にある「榛名梅林」と安中市の「秋間梅林」と合わせて「ぐんま三大梅林」と呼ばれています。
また、梅の開花にあわせて「みさと梅まつり」が開催され、特産の梅製品を販売する売店など、屋台が多数出店します。


見頃期間:2月下旬~3月下旬
マップ
スポット情報詳細(高崎市観光情報サイト)

△ページのトップに戻る