羽田クロノゲート見学記:
羽田空港近くにある「羽田クロノゲート」は、ヤマトグループの最新物流ターミナルだ。大量の荷物を高速に処理できるという特徴の一方、ターミナル内で家電を修理したり医療器具を洗浄したりといった業務も行っている。その狙いはどこにあるのだろうか?
スマホ時代のカスタマーコミュニケーションとは?:
「ネット=スマホ」の世の中で、企業とお客さまをよりよくつなぐには? そんなコンセプトのサービス「Tayori」を、PR TIMESがスタートした。リリース配信会社である同社がコミュニケーションサービスを提供する狙いとは……?
編集長ヨシオカのシアトルレポート:
世界中に店舗を展開するスターバックス。その最新旗艦店「リザーブロースタリーアンドテイスティングルーム」は、ブルーボトルなどサードウェーブコーヒーの影響を色濃く受けた空間。スタバの最新戦略、そして驚きの巨大コーヒー工場の中身とは……。
編集長ヨシオカのシアトルレポート:
世界中で2万2000以上も店舗展開するスターバックス。「シアトル系」の名の通り発祥の地はシアトルです。1971年にオープンした1号店が今も健在と聞いて、どんなところなのかコーヒーを飲みに行ってみました。
どうしてこうなった:
15年連続で輸入車登録台数No.1。GolfやPoloなど人気車を擁するフォルクスワーゲンは、日本市場におけるある“悩み”を解決するため日本独自の思い切ったキャンペーンを実施する。そのキャンペーンとは……?
ぐるなび、食べログの“次”のサービス:
ぐるなび、食べログに続くグルメサイト第3世代「Retty」をご存じだろうか。2011年スタート、初期から実名投稿・スマホ重視の方針を貫き、ある施策の後にユーザー数が急増、今は700万人を突破している。なぜこれほど急成長できたのか、同社代表の武田和也氏に秘密を聞いた。
特集・進化する物流ビジネス最前線:
日本全国、翌日に荷物を送れる。通販で食品を買えば冷凍・冷蔵便で希望の日時に到着する……日本人にとっていまや当たり前になったサービス・宅急便はどのように進化してきたのか? 宅配業界1位のヤマト運輸に取材した。
誠編集部員が振り返る、年間ランキング総集編:
2007年4月にスタートしたBusiness Media 誠は、2015年3月31日に終了し、4月1日から「ITmedia ビジネスオンライン」になります。誠としての最後の記事となる本記事では、8年間の記事ランキングをまとめて振り返ります。2013年まで在籍していた堀内(元)記者にも参加してもらいました。
ITとデジタルが分離してきている、とは:
世の中はどんどんデジタル化している。しかも企業よりも、お客さん側の方がデジタル化が進んでいる――多くの企業が実感しているこの事実にどう対応すべきなのか? 実はこれはマーケッターだけでなく、経営課題として取り組むべき大きな問題なのだ。
地ビールもおいしい:
米国のグルメハンバーガー店「SHAKE SHACK」が、2016年に日本に上陸する。ニューヨークのベストバーガーに何度も選ばれ、現地では行列が絶えないシェイク・シャックとはどんなお店なのか? 詳しく紹介しよう。
編集長ヨシオカのシアトルレポート:
1月31日朝、シアトルのボーイングフィールド近辺で、引退したコンコルド、エアフォースワン、コンステレーションが一般道を横断する、という出来事がありました。ちょっと珍しいシーンだったので、写真たっぷり&動画でご紹介します。
大手航空会社の傘下でないと難しい?:
最近の日本では経営の難しさに注目が集まることの多いLCC(格安航空会社)。LCCビジネスのポイントとはどこなのか、急成長を続けるシンガポールのLCC「Scoot」のCEO、キャンベル・ウィルソン氏にインタビューを行った。
個人事業主や中小企業オーナーへ注力:
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルの社長に新しく就任した清原正治氏。リッチな個人向け、というイメージが強いAMEXカードだが、もっとさまざまな人に使ってもらえるよう注力すると話す。
誠 Weekly Access Top10 特別編:
2014年もあと数時間で終わり。御嶽山噴火などの自然災害や、STAP細胞やゴーストライター騒動などの「ウソ」が話題になることが多かった今年、Business Media 誠でもっとも多く読まれた記事は何だったのか。ランキング形式で発表します。
ITベンチャーとの提携に注力する理由:
預けた荷物をWeb上で管理し、出し入れできるサービス「minikura」。寺田倉庫はこのサービスをプラットフォームとして、ヤフオク!やバンダイ、アニメイト、NTTなどさまざまな企業と協業を行っている。倉庫業の老舗はなぜITに力を入れるのか? キーマンに話を聞いた。
住所が分からなくてもLINEで送れる:
12月15日、年賀郵便の受付が始まる。しかし年賀状の準備は大変、家にはプリンタもPCもないし……という人も多いのでは。ここではスマホだけで年賀状を送れるサービスを紹介しよう。LINEやTwitterの友だちで、住所が分からない人にも年賀状を送れるので便利だ。
CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(後編):
2012年に発売し、2年で4万台以上売れるヒットとなった、カシオのイスラム教徒向け腕時計。他社が追従できない高機能はある製品を応用したからだという。そして、開発のきっかけになった意外な事情とは……。(本文の一部を訂正しています)
狙いは小規模事業者:
オリックスは年内に、会計ソフト大手の弥生を買収する。リースや保険、レンタカーなどを主力事業とするオリックスが、弥生を買収する理由は何なのだろうか。
カスタマーサービスに電話、あなたは何分待てますか:
世界10カ国の消費者を対象に、顧客サービスに対する考え方を調査した結果、日本人の「良いサービスを受けられるのは当たり前」「1回嫌な思いをしたら何もいわずに別の会社に替える」など、顧客サービスについても非常に厳しい国民性が明らかになった。
2015年4月8日にオープン:
2015年4月に、新たにLCC専用の第3ターミナルをオープンすると発表した成田空港。このタイミングで新設する理由、海外のLCC用空港と比べた利便性などについて、専門家に聞いた。
CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(前編):
1980年代からインドで電卓を販売していたが、値段が高いため知名度の割に売れていなかったカシオ。しかし2010年発売の新商品が大ヒット、以来インドでの売れ行きはずっと好調だという。高くても売れる、その秘密とは?
IBMロゴ、ブランドは継続:
IBMのx86サーバ事業買収が完了し、10月1日、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社が発足した。なぜx86サーバ事業を買ったのか、単純な買収ではなく新会社を設立した理由、そしてIBMブランドのx86サーバはこれからどうなるのか?
チャンスは年に1回:
お客さんを増やしたい、売上を伸ばしたい……この手の課題解決の王道がダイレクトメールだ。もっと効果を上げたい、初めてDMを送るという場合にオススメなのが、年賀はがきを使った年賀DM。効果的な年賀DMの出し方を専門家に聞いた。
「スマートウオッチ」って何だろう:
10万円のアナログG-SHOCK「GPW-1000」が売れている。デジタルのイメージが強いカシオの腕時計だが、最近のハイエンドモデルはアナログウオッチが主流。その理由はなぜなのか、最新モデルからひもといていこう。
“ゼロ発泡酒”が続々登場:
9月2日、ビール大手4社から「プリン体ゼロ&糖質ゼロ」な発泡酒が出そろう。プリン体や糖質を減らした商品はこれまでもあったが、なぜ今「ゼロ」な発泡酒なのか? キリンビールに取材した。
iPhoneがおサイフケータイになる日:
コンビニやスタバなどFeliCa電子マネーでお金が払えるところは増え続けている半面、iPhoneなどおサイフケータイ非対応のグローバルなスマホ人気もあり、ここ数年おサイフケータイの歩みは止まっているように見える。FeliCaとおサイフケータイは今後どうなっていくのか? 最新事情をレポートする。
秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話・特別編:
「世界で最も多くの航空会社に搭乗した人」としてギネス記録に認定された、航空写真家のチャーリィ古庄さんと、秋本俊二さんの対談を公開します。美しい航空写真と楽しいエピソード、そして2人の飛行機愛がたっぷり詰まった動画をお楽しみください。
15分200円、9月1日から:
メルセデス・ベンツ、オリックス、アマノの3社が、横浜でワンウェイ方式のカーシェアリングを開始する。借りるところと返すところが違ってOK、入会金1000円、15分200分で電気自動車を利用できるこのサービスの課題とは?
慶應SFC×アクセンチュア:
7月17日から20日まで、虎ノ門ヒルズに直径10メートルの穴が開き、真下の「マッカーサー道路」が見える。実はこれ、データ分析で課題を解決するスペシャリストを探すコンテストなのだ。
地球上どこでも正しい時刻が分かる:
世界で初めて「GPS+電波時計」を実現した腕時計、G-SHOCK「GPW-1000」。製品の心臓部ともいえるGPSチップは、ソニーとカシオの共同開発で実現したもの。密接に連携を取って開発したという、両社のエンジニアに取材した。