情報セキュリティ
最終更新日:2023年1月26日
DNS サーバの BIND に、リモートからのサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在します。
この脆弱性が悪用された場合、意図しないサービスの停止が発生する可能性があります。
脆弱性を悪用した攻撃はまだ確認されていませんが、今後攻撃が発生する可能性があるため、DNS サーバ管理者はアップデートを適用してください。
BIND を提供している ISC または各ベンダのアップデートを適用してください。 開発者は、本脆弱性を修正した次のバージョンをリリースしています。
IPA セキュリティセンター
※個別のシステムおよび環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。詳しくは製品ベンダなどにお問合せください。
2023年1月26日
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