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本ページの情報は、2024年4月時点のものです。本事業は終了しているため、お問い合わせには対応できません。
一部表記に誤りがありました。詳細につきましては正誤表をご覧ください。
(第2版2刷では修正済みです)
デジタル技術を活用して企業のビジネスを変革し、自社の競争力を高めていく「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が注目を集めるなか、従来のようなITベンダやシステム部門が中心になって要件定義をすすめるスタイルから、業務部門のユーザが主体的に関与するスタイルへの変革の必要性が増しています。
システムの要件を定義する責任は、構築されたシステムを利用してビジネスに貢献する役目を負うユーザにあると言われています。しかしながら、システム開発の遅延の過半は要件定義の失敗にあると言われるように、要件定義においては、その過程で様々な問題に直面します。
そこでIPAでは、要件定義の過程で直面する問題への対応をガイドすることが、ユーザへのよりいっそうの支援策となると考え、「ユーザのための要件定義ガイド(初版)」の内容を一新し、「ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ」として公開しました。
このガイドは、要件定義のさまざまな局面において発生する問題に焦点を当て、その解決の勘どころとペアで説明する形式にしました。要件定義の基礎知識を習得する際だけでなく、問題発生時の対策検討の参考にもご利用いただけます。
「ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ」の販売は終了しました。
IPA 総務企画部 広報室
2024年1月10日
販売終了しました
2021年12月13日
第2版2刷を公開しました
2020年9月28日
解説動画を公開しました
2020年3月13日
正誤表を公開しました
2019年12月20日
公開